鬼哭
Last-modified: 2015-06-05 (金) 22:00:47
- カテゴリ
- FF11組
- 読み
- きこく
- 綴り
- Kikoku
- 性別
- 武器→女性
- 二つ名
- 鬼刀
- 能力
- 鬼も哭く切れ味を持つ程度の能力
- 種族
- 片手刀→九十九神
- 属性
- 闇
- 初期ジョブ
- 忍者
- 所属
- 汚い忍者
- テーマ曲
- -
- 登場作品
- ファイナルファンタジー11
東方汚忍蝉
概要
- 汚い忍者の愛刀、鬼哭の意思。意思を持つレリックウェポンなのだが、初めは錆びついていて意識が届かない。
前の持ち手から受け継いだ時に一緒に渡された秋水と共にすでに錆びついているので、本来の姿に戻すと装備欄の選択から話すことができるようになる。
- 一人称は『身共』。性格はよく言えば忠臣、悪く言えば堅物。冷静で落ち着いており、持ち主に忠誠を誓うが、どストレートすぎて、解釈がおかしな方向へ向かう事がしばしばある(持ち主がひねくれ者故になおさら)。
- 常識的で落ち着いた性格に見えてどこか天然ボケや頑固で俗っぽいところがあり、横文字が苦手で変な解釈をしたり、あまり装備しないとたまに拗ねたり、褒めると照れたりする。
- 前の使い手の記憶は残っているのだが、聞かれない限り話題を出すことはない。ちなみに鬼哭を錆びさせた前の持ち主は笠松のおやっさんである。彼を呼ぶ時は父上殿と呼んでいる模様。錆びたのには何らかの意図や事情があるようだが...。
- あるシナリオで紫が汚忍に自分の武器が何を考えているか知りたいかと問いかけた結果、人の姿を得る。
- 外見はかなり小柄で群青色の髪をしたヒュームF2と言った風体で体格はフラット、もといスレンダーだが、顔つきや風格のせいかまったく幼く見えない。
服装は乱破装束、私服は陰陽鉄学園のセーラー服と和服を好む。以前の主も人の姿を得た以外に、こんな外見になるとは思っていなかった(風格のある男のタルタルかと思ってた)らしく、家に連れていくと素でビビる。
- 人間化するとだいたい汚忍の傍に侍っており、流石に登校時や授業中には練・笠松の手伝いをしているが、昼休みや放課後には制服を着て学校に潜入してPTインしてくる。
というか一回風呂に背中を流そうとついてくるハハッもげろ。流石に風呂はやめてもらったが、寝る際は彼女の要望で汚忍の部屋の押し入れで寝ている。
だが汚忍本人は鬼哭は勝手に余計なこともしない、何も言わなくても視界から外れて静かについてくると、苦痛に思ってない様子。
- 個性が強い笠松一家にも馴染んでおり、妹達には兄が不愛想な性もあってか彼よりも慕われている。ちなみにおやっさんはかつての恩義や息子を守ってくれる彼女に関してかなり厚遇しており、彼女に似合う和服や部屋着の浴衣を結構買ってきたり、仕事の途中で息子の迎えに行くことを許したりとだいぶ寛容的に接している。
- 主の傍に侍り、その敵を討つことを自身の存在意義と捉えているが、シナリオを進めてゆくにしたがって、単純な一振りの武器ではなく、一人の臣として主についてゆくことを志す。
擬人化時初期スキル一覧
- 一部スキルの初期レベルは擬人化時の汚い忍者のレベルに依存
関連項目
登場人物/汚い忍者
コメント欄
- シナリオのonly my weaponから発展させて独自の攻略シナリオを描いてみたいんだけどいいだろうか? --
- そういうのは歓迎だ --
- かまわん、やれ --