注意事項
- 現在「STABILITY(安定)」の値がバグっています。
STABILITYが少ないほど反動が軽減されます。
SURPLUS武器について
SURPLUS-RIFLEとSURPLUS-SHOTGUNは装備して死亡してもロストせず何度でも使用できる。
ただし武器のカスタマイズ(部品交換・パーツ装着)が一切行えない。
RFL(ライフル)
SURPLUS RIFLE
- 初期武器。Surplus(サープラス)=余剰品、つまり余り物のパーツで組み立てた武器ということ。
見た目はAKの木製ストックを外してバレルを短く切り詰めたような感じ。
在庫が無制限で装備時に死亡しても無くならないが、カスタマイズもできない。
装弾数が10発しかないので使用感はライフルというより「ライフル弾を撃つピストル」に近い。
等倍ドットサイトが標準装備されている。
AK
- 皆さんご存知、ロシア製カラシニコフ小銃。本作のベースはAK-74。
拡張性に富み、AK用のパーツはボロボロ拾えるのでカスタマイズもしやすい。
無料で購入できる5.45mmサープラス弾が使えるため節約武器としても使えるが
サープラス弾は容積が通常弾より大きいのでリグのコンテナに詰められる量が少ないという欠点がある。
RPKと武器レベルを共有している。
G36
- ドイツ軍正式採用小銃にもなったH&K社製のアサルトライフル。
照準器が一体化したゴツい見た目のキャリングハンドルが特徴。
このアッパーアセンブリ部分が曲者で、タイプによって固定照準器が付いていたり取り外されたりする。
ハンドガードを換装することでフォアグリップも装着できるが、拡張マガジンの装弾数が少なめなのがネック。
M4A1
- 米軍正式採用小銃のコルト社製アサルトカービン。
AKと比べて射撃レートがかなり高く、近距離戦闘に強い。ただし体感反動が大きいということでもある。
拡張性も優秀で威力の底上げも可能とクセが無い性能だが、拡張マガジンの装弾数という点ではAKに劣る。
Europan軍が本銃を所持している事が多いため、現地で安定した補充と拡張パーツの確保を望めるのがメリット。
M16
- M4の一つ前世代の米軍正式採用小銃。
M4A1と同等の拡張性を備えるが装着可能なパーツが全てM16専用のため
武器レベルを上げないとカスタマイズを施しにくい。装弾数も拡張マガジンで30発と少なめ。
拡張パーツにグレネードランチャーつきのハンドガードも存在するが現状では利用できない。
R11 RSASS
- アメリカ・レミントン社製のマークスマンライフル。
FPSゲーマーの間では"RSASS"を「アルサス」と呼ぶことがあるが、これはメーカー公式の呼称ではない。
速射性は高いが1発の威力では同じマークスマンライフルのSVDに劣り、的確にHSしないと真価を発揮できない。
ただし連射性能では圧倒しているため、SVDと比較するとよりアサルトライフルのような使い方が可能。
グリップ・ストックは西側火器汎用のNSNシリーズを使用でき、同じ弾薬を使うSA58よりも低反動になる。
RPK
- 実銃は旧ソ連製の軽機関銃、本作ではデフォルトが箱型弾倉になっていてライフルカテゴリに属している。
単発威力が高めで拡張マガジンで最大100発バラ撒けるので近距離も遠距離も役に立つ汎用性の高い銃。
問題は弾薬調達で、7.62mm弾の武器は使用する敵がなかなか居ないのでマメに購入して買い貯めしよう。
AKと武器レベルを共有している。
SA58
- アメリカのDSA社というメーカーがFN FALをコピー製造したクローンモデル。
デフォルトの武器モデルは"SA58 OSW"という民間用の短銃身カスタムで、セミオート専用になっている。
同じ弾薬を使用するR11 RSASSと比べると拡張マガジンが装備でき、その装弾数も50発と大容量。
だがRSASSと比べてカスタマイズ後の安定性で劣り、反動がやや大きい。
M4A1と比較するとガスチューブ交換の差で威力は劣るが、ver0.1のHSダメージ増加の恩恵を受けている。
VKS VYKHLOP
- ロシア連邦保安局が「市街地で運用可能な対物狙撃銃」を求めて開発した50口径狙撃銃『ヴァイクロップ』。
2004年に発生した『ベスラン学校占拠事件』で死者300人超という大失態を犯した教訓から開発された。
遮蔽物や防弾プレートに有効な破壊力を持ちながら、短小弾にすることで射程を抑え二次被害を抑制している。
本作では威力は控えめだがver0.1のHSダメージ増加の恩恵を大きく受け、通常歩兵ならHS一発で仕留められる。
逆に言えば胴体ヒットでは全く真価を発揮できない極端な性能と言える。
ベンダーLv1から購入可能でサプレッサー装着可能なので、HS必須だが序盤で使える隠密狙撃銃として運用可能。
TKB_0146
- ロシアの近代小銃トライアルでAN-94"アバカン"と最終テストを競った小銃。
開発したのは「スチェッキン APS」を開発したスチェッキン氏である。
他のメディア作品でも滅多に見かけない激レア品で、共産圏の小銃としては珍しいブルパップ式。
本作中では残念ながら拡張性皆無でアタッチメントが何も付かないという使い所に困る性能。
アタッチメントのないAKよりは若干使いやすく値段も安いため、素の運用では候補に入るか。
SVD
- 旧ソ連製のセミオートライフル。通称"ドラグノフ"。
メディア作品では狙撃銃扱いされることが多いが、実際はマークスマンライフル(DMR)として開発された銃。
単発威力が頭一つ抜けており雑兵ならHS1発で仕留めることも容易、敵に命中した時の硬直時間が長い。
ただし装弾数が10発固定なのに加え、初期状態では照準器が装着できずアイアンサイト強制になるのが難点。
レベル9で購入できるアッパーアセンブリBを装着すると固定装備の3倍スコープ、
レベル16で購入できるアッパーアセンブリCを装着するとオプティック用マウントが追加される。
HRF(ヘビーライフル)
概要
大口径のライフル弾を使う重量級ライフル。
SCARを除き全てが狙撃銃、どの武器も現状ではサプレッサーを装着できない代わりに絶大な威力を誇る。
口径の恩恵か重装甲相手でも怯ませやすく倒しやすい。.50Calを使う銃が多いものの入手性も悪くない。
全体的に威力が高く、歩兵なら一撃で仕留められる事が多いカテゴリーなため、運用していると
「敵部隊は銃声で寄ってくるが、発見されるまでに至らない」という珍妙な状況がよく発生する。
表記と実性能に一部間違いがあり、NTW-20とGM6は800とあるが実際は1100ダメージを与えており
36Mに至っては表記1000に対して倍の2000となっている。
SCAR
- ベルギー・FNハースタル社が開発したアサルトライフル。
実銃は5.56mm弾と7.62mm弾の2モデルがあるのだが、本作では50口径弾を発射する魔改造が施されている。
口径のおかげで命中時に敵が怯みやすく、ver0.1でHS倍率が強化され重装歩兵でもHSの一撃で仕留められる。
装弾数は初期マガジンではたったの8発だが、拡張マガジンBで20発に増加。
武器レベル19でアンロックされる拡張マガジンCになると最大50発まで増加する。
またバレルパーツDを装着するとサプレッサー内蔵バレルになるが、現バージョンでは静音効果が無い。
NTW-20
- 南アフリカのアエロテクCSIR社が開発した対物ライフル。実銃は口径20mmで、海外輸出の販売元はダネル社。
このためダネル社が開発したものと頻繁に勘違いされ、「ダネル NTW-20」と表記されることが多い。
弾数はそれなりに要するもののEXO・戦車の撃破も可能であり、対人・対装甲ともに幅広く活用できる。
拡張性は一切無いが固定スコープ装備。マズルデバイスのみカスタマイズ可能。
かつてはマズルデバイスを装備するとスコープがズレるバグがあったが、ver0.1で修正された。
GM6
- ハンガリー製のブルパップ式50口径アンチマテリアルライフル。通称「リンクス(LYNX)」。
入手性以外はNTW-20のほぼ完全な上位互換で、オプティクスを含む各種アタッチメントが装着可能だがサプレッサーは装着できない。
実銃はセミオートだがゲーム内ではNTW-20と同程度の連射性能になっている。
36M AntiTank
- WW2時代にスイスのゾロターン社が開発した「S-18/100 20mm対戦車ライフル」がベースで、
これをハンガリーのダヌビア社がライセンス生産したものが36Mである。
20mm対戦車ライフル弾を使用し、50口径の対物ライフルより頭一つ抜けた威力を誇る。
一般兵ならどこに当たってもほぼ即死する威力があり、装甲を持つ兵器相手でも十分な火力を発揮する。
ただし単純なダメージではグレネードランチャーに劣るため、射程を取るか威力を取るかで使い分けること。
HMG(ヘビーマシンガン)
PAINLESS
- .50cal弾を使用する重機関銃(HMG)、無痛銃という名前だが現実のミニガンとは構造および口径が異なる。
凄まじい連射性能と反動を持つ、至近距離以外ではフルオートに任せて射撃するのは無謀。
アイアンサイトが存在せずADS時はレティクルのない肩越し視点になる、肩越しADSの場合レティクルが出る。
ダメージはSCARと同程度だが0.1アップデートでHSダメージが上昇しており、命中時の敵の硬直時間が長い。
さすがに対戦車は無謀だが、EODやBrawlerなど高耐久の装甲兵に対して効果的、EXO撃破も視野に入る。
LMG(ライトマシンガン)
M60
- アメリカ軍正式採用の7.62mm機関銃。
本作では7.62x51mm弾が未実装のため、同口径の.308弾を使用するようだ。(厳密には両者は異なる弾薬)
オプティックが取り付けられずアイアンサイト固定なのが苦しいが、サプレッサーを装着可能。
ただ.308弾はベンダー販売量が少なく気軽にバラ撒けない。
MG34
- MG34はMG42の前身に当たる旧ドイツ製の機関銃・・・だがどう見てもMG3である。
.308弾≒7.62x51mmを使用するのはMG3なので、恐らく間違えているのではなかろうか。
M60と比べると装弾数は少ないがオプティックが装着可能(等倍のみ、高倍率サイトは装着不可)。
サプレッサーも付けられるのでこちらの方が汎用性は高いが、銃の形状がサイトと干渉を起こしやすい。
血のりがベッタリ付いた銃剣を装着されているが、現段階では近接攻撃の威力に影響はない。
SAW
- ベルギー・FNハースタル社が開発した5.56mm軽機関銃、通称「ミニミ」。
後に軽量機関銃としてアメリカ軍でも採用・現地生産され「M249」の正式採用型番が付けられた。
M60やMG34と比べて威力は劣るがカスタマイズ項目が非常に多く、照準器やサプレッサーも装備可能。
フルカスタマイズすれば遥かに低反動でフルオート射撃することができる。
さらに拡張ボックスマガジンが存在し、最大装弾数300発という膨大な容量を誇る。
倍率スコープでHSを狙ってもよし、TPS視点でバラ撒いても良しの汎用性が高いLMG。
RPD
- 旧ソ連製の7.62mm軽機関銃で、RPKの前身に当たる。
かろうじてサプレッサーは装着可能だが拡張性がほとんど無く、オプティックも装着できない。
最終的には拡張マガジンを付けたRPKのほうがダメージも装弾数も勝る。
逆に言えばRPKと違いカスタマイズせずともある程度の性能を持つが、入手方法がクエスト報酬か募金箱のみと限られている。
SMG(サブマシンガン)
APC9 PRO
- スイスのB&T社が開発した短機関銃「APC9」の改良モデル。
最初からオプティック・サプレッサー・ピカティニーマウントを装着可能で即戦力として使えるが
装弾数が少なく、拡張マガジンも無いのが欠点。
PP-19 VITYAZ
- ロシア製短機関銃「PP-19 Bison(ビゾン)」の改良型で、通称「ヴィーチシ」。
ビゾンの特徴的な円筒型マガジンから一般的な箱型弾倉に変更されているのが大きな違い。
初期状態ではオプティックもサプレッサーも装着できないため扱いづらいが
上位のアタッチメントに交換することで装着可能になる。晩成型のSMG。
PPSH-41
- 「ペーペーシャ」の呼称で有名な旧ソ連製の短機関銃。
実銃は木製ストックだが本作では現代的な金属ストックに変更されていて一見PPShにはとても見えない外見。
特徴的なドラムマガジンは採用されておらず箱型弾倉のみで、装弾数は平凡。
超高速の射撃レートが特徴で、オプティックは装着可能だがサプレッサーが使用不可。
そしてなぜかピカティニーマウントが3ヵ所もある魔改造仕様となっている。
P90
- ベルギー・FNハースタル社で1980年代末に開発された短機関銃。
その近未来的デザインと特徴的な大容量マガジンで90年代以降人気となり、多くのメディア作品に登場した。
本作でも装弾数の多さは健在。威力は9mm弾と変わらないがスタンロックさせてハメやすい。
Eurasiaサイボーグ兵の標準装備であり、彼らが大量に弾薬を所持しているため戦場でも弾を確保しやすい。
ver0.1においてHSダメージが強化されたものの、威力が110なため素手サイボーグ相手でもHS一撃ではない。
WLT MPL
- ドイツ・ワルサー社製の短機関銃「Walther(ワルサー) MPL」。
生産性ありきで設計されており、スチール板のプレス成型によって大半の部品が製造できるようになっている。
ゲーム中では安価だがアタッチメントを一切装着できない。ある意味潔いが・・・
KRISS VECTOR45
- スイス・TDI社が米ピカティニー造兵廠と共同開発した反動吸収システムを搭載する短機関銃。
後にTDI社はアメリカに拠点を移して「クリス・アームズ」と社名変更したため、現在の名称になった。
9mmより高威力の45口径弾を使用し、拡張性に乏しいが任意のオプティックを装着可能。
一見するとサプレッサー一体型のバレルを装備しているように見えるが、現時点で静音効果は発揮しない。
SPECTRE M4
- イタリア・シテス社が開発した短機関銃。通称"スペクトラ"。
念のため言っておくとアサルトライフルのM4とは一切関係は無い。
装弾数は実銃準拠であり実銃は口径9mmなのだが、本作では45口径弾を50発詰め込む魔改造仕様。
オプティックマウントが無いため照準器を装着できないが、サプレッサーを装着可能なのがVECTORとの違い。
PM-9
- 日本の長野県に所在するミネベア(現ミネベアミツミ)社が開発・製造したマシンピストル。
正式名称は「9mm機関拳銃」で、防衛省の正式略称は"M9"なのだが
「ベレッタM9」と混同するためか、メディア作品等では「PM-9」と表される事が多い。
非売品で敵ドロップも無いが、ガチャボックスと募金箱から出現報告がある。バレル・ストック・マガジンが交換可能。
SHG(ショットガン)
概要
近距離の軽装甲目標に絶大な威力を発揮する散弾銃。
表記されているダメージは他武器と比べて一見すると非常に低いが
これはペレット1発当たりのダメージ量と思われ、近距離では軽装甲の兵士を即死させる威力がある。
(※海外Wikiによるとペレット数20、総ダメージ2000とのこと)
また命中時のスタン時間が長く、EODなど重装甲の敵にもダメージこそ通りにくいが
散弾が少しでも当たれば硬直し、スタンでハメやすい。
※距離減衰があるのか、どれくらい拡散するかなどは要検証。
SURPLUS SHOTGUN
- 初期武器。見た目はアメリカの武器メーカー、レミントン社のM870。
即席武器の感が強いサープラスライフルと違って、こちらはどう見てもM870の完成品である。
前時代で大量に余らせた余剰品から引っ張り出してきたという感じだろうか。
在庫が無制限で装備時に死亡しても無くならないが、カスタマイズもできない。
これでも一般兵に対しては近距離から撃てば即死する威力があるため、
サープラスライフルと違ってこちらはサブ武器として使っても文句ない性能。
死んでも失うのは弾だけなので気持ち的にも楽。
S12
- イタリア・フランキ社が開発した散弾銃「SPAS(スパス)-12」。
大量の排熱口が開けられた銃身カバーと、独特なハンドグリップの形状が特徴的。
セミオートとあるが射撃レートは遅めでSURPLUS SHOTGUNと同程度。
拡張チューブにより装填数を増やせる事とロングバレルを装着できることがSURPLUS SHOTGUNとの相違点。
USAS-12
- AA-12を参考にしてアメリカのギルバート・エクイップメント社の開発者が設計したオートショットガン。
現バージョンではクエスト報酬やガチャボックスでのみ入手できる。
バレルとグリップが交換可能なため、他のショットガンと比べて多少ながら集弾性・安定性に優れる。
入手手段は限られるものの、武器レベルが上がればトレーダーからカスタムパーツを購入できるようになる。
AA12
- アメリカ・MPS社製の自動散弾銃。フルオート式ショットガンのパイオニアとも言える存在である。
特許取得のガスシステムで低反動化を実現、それまで試作品止まりだったフルオート散弾銃の実用化に成功した。
実銃と同様フルオート射撃が可能で、Fキーでセミ/フルを切り替えることが出来る。
武器レベル3で装弾数32発の特大ドラムマガジンが購入できるため即戦力になる。
スタン効果も高いため、角待ちで先制すればEODハンターキラー程度なら一方的に固めて倒すことが可能。
VEPR-12
[添付]
- ロシア・モロト社製の自動散弾銃で、VEPRは"ヴェープル"と読む。
この会社はRPKを生産しており、RPKの機関部を転用して様々な銃を"ヴェープル"シリーズとして開発している。
ゲーム中ではDonation Boxでのみ出現が確認されており、クエストや敵ドロップでは現状入手できない模様。
ショットガンの中でも拡張性に富んでおり、ハンドガードを交換することでピカティニーマウントが追加される。
PST(ピストル)
USP
- ドイツ・H&K社製のハンドガン。厳密には「USP-45」という45口径モデルである。
マズルアタッチメント以外のカスタム項目が無いので照準器を付けられない。
代わりにサプレッサーを最初から装着できる。
C96
- ドイツ・マウザー(モーゼル)社製ハンドガン。
説明文には「マシンピストル」と書いてあると書いてある通り、バースト射撃が可能。
サプレッサーが装着できず拡張マガジンも無いので実用性には欠ける。
アッパーBを装着すると固定のドットサイトが装備される・・・が、現在は反映されず機能していない。
VIPER
- アメリカ・タランタクティカル社が製造するカスタムハンドガン。正式名称「JW4 ピットヴァイパー」。
映画「ジョン・ウィック チャプター4」で主人公ジョン・ウィックが使用する銃として、
映画のトレイラー公開に合わせて実銃が発表されたという異色の出自を持つ。
本作では武器MODが何も装着できないが、装弾数が多めなのが利点。
M79 SAWED-OFF
- 単発装填のグレネードランチャー、M79のバレルとストックを短く切り詰めたソウドオフ仕様。
武器カテゴリーがグレネードランチャー(GRL)ではなくPST(ピストル)に分類される。
そのためSCAV GIRLやSHAMANが装備できる唯一の重火器であり、最後の切り札にもなる。
現在バグがあり、この武器で敵を倒しても武器経験値がほとんど手に入らない。
SOG
- アメリカ・SIGザウアー社が開発したハンドガン。このモデルの正式名称は「P320」。
アッパーレシーバーの交換で固定ドットサイトが装着されるが、サプレッサーを装備できず装弾数も少ない。
87 Target
- イタリア・ベレッタ社製の射撃競技向けピストルで、実銃は小口径の.22LR弾を使用する。
競技用という設定からか倍率スコープを含むオプティックを装着可能な珍しいピストルだが
9mm弾の威力ではHSしてもサイボーグ兵すら1発で倒しきれないので長所が活かせていない印象。
また反動がかなりキツいので複数の敵を相手にするのは厳しい。
R8
- アメリカ・S&W社のカスタムガン部門「パフォーマンスセンター」が製造した.357マグナムリボルバー。
正式名称は「S&W Model 327 R8」で、実際に8発の357マグナム弾を装填可能なリボルバー弾倉を備えている。
なぜかサプレッサーが装着できる。アイアンサイトで狙いにくいがHSならサイボーグを一撃で倒せる威力はある。
この銃および357マグナム弾もver0.1においてHSダメージが強化された。
G-L19
- オーストリア・グロック社製のハンドガン「Glock-19」。Glock-17のコンパクトモデル。
実銃には無い(本来はGlock18にある)フルオート射撃機能を搭載している。
拡張マガジンがなんとドラムマガジンになっており、最大50発装填可能。
919弾を使うSMGはサイトやサプレッサーがつけられない、マガジン容量が少ないなど何かと欠点があり、
この銃はそんなSMGの悩みを解決できる拡張性を持つ。
リロードも他の銃よりやたら早く、うっかり持ち替え前にリロードに入っても隙が少ないのは利点。
GRL(グレネードランチャー)
ダメージについて
海外情報によると、ダメージ1,000というのは弾頭直撃によるダメージのみであり
直撃ダメージに加えて爆発によって最大10,000ダメージを与えるとのこと。
(つまり直撃なら1,000+10,000=最大11,000ダメージ)
現状では直撃と爆発両方のダメージカウントに不具合が発生しており、これでキルしても武器経験値は殆ど増加しない。
Grenade Launcher
- リボルバー弾倉を備えた装弾数6発のグレネードランチャー。
EODやBrawlerなど普通のライフル弾では数十発撃ち込まないと倒せない機械化重装甲兵すら一撃で粉砕する。
弾は重力の影響を強く受けて山なりに飛んでいくため、遠くの敵を狙う場合は上を狙う必要がある。
ただし当然ながら自爆もある。自爆するとよろけて短時間行動不能になるため非常に危険。
また弾頭の当たり判定が大きいため、障害物越しに撃つ際は意図しない自爆をしないよう要注意。
なお発砲時の騒音は着弾地点ではなく発射したプレイヤーの元に寄って来るので注意。
XM25
- アメリカ陸軍主導でH&K社などが共同開発した、エアバースト弾頭の使用を想定したグレネードランチャー。
銃上部のゴツい照準器部分にレーザー測距計などを内蔵しており、指定距離で空中炸裂させる機能を備えている。
・・・が、本作ではそんな機能は無いので普通の装弾数4発のグレネードランチャーである。
非売品でクエスト報酬・ガチャボックスでのみ出現する。
テンプレート
[添付]