SCRAPYARD NEXUS

Europanの塹壕にある危険な場所。現在はEuruskaに占領され、過去の紛争の破片が散乱している。
大気には油と腐食が漂い、あらゆる場所に脅威が潜んでる。この敵地を上手く切り抜けろ。
概要
- 一本道の非常に狭いマップ。しかしメインの通路の他に階段やキャットウォーク、裏道などがあり、目的やプレイスタイル、状況に合わせて複数の探索ルートを選ぶことができる。
- マップが狭い故か、ExoやMech、戦車などの大型ユニットは基本的に一切出現しない。
- このマップだけ通常時の天候が2パターンあり、それぞれで出現する敵や難易度も変わってくる。
- 出撃ポイントは一つだけで、出撃ポイント=脱出地点となっている。脱出は時限脱出タイプで、一定時間マップ内に残存する敵と脇から出現するEurasia軍を退けなくてはいけない。
- 時限脱出地点の起動中は騒音が発生する扱いになり、上記の敵の他にもマップ奥に出現した敵も駆けつけてくる。
- 更に周辺には身を隠す場所がほとんど無く、隠れてやり過ごすことはほぼ不可能。敵を全力で迎え撃つしかない。
- しかし、マップ出撃時後すぐにタイマーを起動すれば、奥の敵がいない状態、つまり脇から出現するサイボーグとドローンを相手するだけで済み、難易度は下がる。ただしあまり奥に行き過ぎると敵が湧いて追ってくるので注意。
- これらの理由から戦闘がほぼ確実に発生するため、武器や弾、薬などの物資が少ない時はあまりここに来るのはお勧めできない。
- ハンターキラーが出現しないマップの一つ。いくらアイテムを漁っても敵を倒しても安心できる。
通常天候:白昼
- このゲームでは珍しく明るい。
- Euruskaの兵士とEurasian Brawlerが初期配置されており、全滅させるとマップ奥からEurasia軍が次々と湧いてくる。
- 増援で出現する敵は主にEurasian Runner、Soldier、Officer、Brawler。沸き自体は比較的少ないのだが、マップの狭さも併せて脅威度は高い。特にRPK持ちのBrawler隊は下手に攻撃を仕掛けると返り討ちに合うだろう。
- このパターンではクエストの対象を除いてEuropa軍がでないため、敵同士の戦闘を利用した行動はとれない。戦闘を仕掛ける場合、挟み撃ちにされたり、角に追い詰められたりしないよう注意。しかし同時出現数は少ないので、パトロールのパターンを把握すれば敵の隙を見つけやすい。
通常天候:日没(夜明け)
EuruskaとEuropaが主な勢力で、Eurasiaはほとんど出ない。白昼とは一転してEuropaが優勢となっており、時間が経つにつれマップが徐々にEuropaに奪還される。
このパターンでは白昼と違い敵同士の戦闘が発生するのでそれを利用した漁りやアイテム探しができる。
特殊天候
- マップが青白い月光に照らされる。明るさは日没パターンと大差ない。
- 例にもれず敵はEurasiaがほとんど。更に確率でマップ奥にGrabberが出現することがある。
- ドアのない狭いマップでGrabberがいると考えると絶望的だが、幸いにしてGrabberは階段やスロープを登れないので、地上にいなければ襲われることはない。地上では戦車が置いてある狭い通路でも平気で入ってくるので注意すること。
- 脱出するときはGrabberが非警戒状態で奥に行った隙を見て脱出地点へ駆け抜けよう。幸いにして、脱出地点にたどり着くとGrabberは追いかけてこなくなるようだ。
出現ユニット一覧(白昼)
Eurasia
Euruska
出現ユニット一覧(日没)
Eurasia
Euruska
Europa
出現ユニット一覧(特殊天候)
Eurasia
Euruska
MAP

出典(https://theforeverwinter.wiki.gg/wiki/File:Scrapyard_Nexus_quests.png)