勢力概要
プレイヤーが所属する勢力。地下の駅に数多くの避難民が集まって巨大な階層型地下都市を建設。常時水不足に苦しむ劣悪な環境下で暮らしている。*1このためプレイヤーは地下にある闇市場で購入した銃器で武装し、三国連合陣営が全面戦争を繰り広げる戦場へ水をはじめとする役に立つ廃品を収集し、避難民と一心同体となり助け合いながら一日一日生き延びている。
他の勢力に比べると脆弱であるが、どの勢力にも属さない存在なため、全面戦争を繰り広げている三国連合勢力は、自身が手を出しづらい小規模な局地的作戦や物資確保、妨害工作などを下請けするPMCとして扱っている。*2
ゲーム上に描かれた避難所を見ると、メトロユニバースの小型居住地よりも小さく、地下都市はポピュラーな規格だ。どこかの巨大施設の地下道エリアの一角にあり、チュートリアルでEurasiaのサイボーグ兵を処分し、両線路を分断してプレイヤーが用意したことが分かる。また、ディストピア+ポストアポカリプス的な世界観が反映されており、陰鬱さは無く、不気味な雰囲気を醸し出すシェルターはどちらかというとスラム街のようである。*3プレイヤーが購入して追加される装飾によっては外の様子を見ることが出来る巨大なテレビを設置できる、他には祭壇や犬小屋も追加でき、数人の住民が暮らす集落へと変わるだろう。
ローディング画面を見る限りは、外に出るには垂直に空いた空間に存在するパイプの梯子を登ることでしか地上には出られないのだろう。
このエリアは戦力を投入するには深すぎて採算が合わないと見たのか、三国連合陣営は放置している。
地下都市
地上を映す巨大モニター