古明地こいし/仏X

古明地こいし/仏X

こいしの仏宗教弱射撃。
赤と青のハート弾を上下に放ち、近距離で収束させる。
収束に成功した場合、ハート型の爆発が起こる。

• X共通の仕様：
  • どれか1つでもハートが相殺・グレイズ・ヒットで消されると全て消滅する。
    ただし仏のみ、消される前に合体すれば最後まで消えなくなる。
  • 複数のハートが同時にヒットしたように見えていても1HITとなる。
    ただし、射撃に対しては同時に当たると1発扱いになる様子。
  • 手の先あたりまで判定が伸びる。
  • 霊力さえあれば自由に出すことができ、超反応センスには関わらない。
     
• ハートを大きく上下に放ち、合体させる。
  合体してハートの爆発を起こし、爆発前の射撃と一連の流れになっている。
  上記の通り、こうなれば終了まで消滅しない。
  • 合体前のハートが何かに当たって相殺しなかった場合、
    減速して爆発距離が少し近くなる。
  • 当然、合体前に消されると合体できずに爆発も起こらない。
    ただし、ヒットしただけでは消えないようになっている。
     
• 仏らしく近距離にしか対応できず、加えて撃ち分けすることもできない。
  その代わりハートの範囲は縦に広く、相手を巻き込みやすい。
  爆発も見た目より広めの判定があり、事故らせ性能に優れる。
  • 減速することによって端密着の相手でもきちんとコンボできるが、
    ガードされた場合は爆発部分がヒットしないので拘束能力が少し下がる。
  • 爆発部分をガードさせることに成功すると他のXを大きく凌ぐ有利を取れる。
     
• 爆発部分がヒットすると相手は短めの受け身不能時間で斜め上に飛ぶ。
  他のXとは決定的に異なる点で、このおかげでコンボ模様がだいぶ違ってくる。
  • レート消費の浅い段階であれば、
    仏Xから即座にスキルをセットすることでコンボに組み込むことができる。
    コンボ始動などの事情で他の手段が用いられない時には有用なルート。
  • 他よりレートの合計消費が厳しく、ふっ飛ばすことも相まって
    コンボのタイミングがシビアになる場合がある。
    拾い損ねると受け身になるので、仰け反りの場合よりコンボを落とすリスクが高い。
  • 固めの際、密着以外で使うと2段目に当たって喰らい逃げされる可能性がある。
    ケアできるルートを用意しておきたい。
  • Xを追撃に使って立ちスタンを取れるシーンでは、爆発部分では取れない。
    また、初段部分を使うにしてもダメージとゲージ回収がAより低い。
    このX自体も他のXよりゲージ回収が低くなっている。