共通アクション/スペルカード宣言
人気イベントとしてのスペルカード宣言ではなく、
共通動作としての宣言。
時に追撃、時に逆転、時に延長の為に何度もお世話になるだろう。
スペルカード宣言
- スペルカードゲージが満タンの時、
各キャラの使用デッキにおいてスペルカードが入っているスロットを入力すると出る行動。
これ以降、1200Fの間はスペルカード宣言状態となる。
どちらかがこの状態、または人気爆発状態である間、カウントが停止する。- 魔理沙の星符「サテライトイリュージョン」だけは宣言時間420F。
- 宣言動作は開始から完全無敵となり、
22Fかけて暗転、90Fの間演出による停止、その後14Fの後隙が発生、合計36Fの行動となる。 - この宣言演出による90Fの停止時間は、暗転させたプレイヤーによる停止時間となる。
そのため、この時間中にも一部の効果による持続時間が経過する。
- 宣言状態成立と同時に、「スペルカード宣言」「敵スペル宣言」の人気イベントが発生する。
- 宣言状態の持続時間が終了する、この状態のまま相手を撃破する、スペルカードを使用する
上記いずれかによってスペルカード宣言状態は解除される。
スペルカードの使用以外で解除される時、「スペルカード不発」の人気イベントが発生する。 - スペルカード使用時の解除は、そのスペルカードによってタイミングの差がある。
ただし、使用後に時間が過ぎても不発イベントは発生しない。
- 宣言状態の持続時間が終了する、この状態のまま相手を撃破する、スペルカードを使用する
- 完全無敵であることは大きく、特に宣言可能状態を巡る起き攻めの読み合いにおいて重要。
ここでもし、宣言による無敵回避で反撃を受けるような技で起き攻めを開始しようとすると
手痛すぎる反撃を受ける危険性がある。 - 宣言動作終了直後は歩きのみが可能。
つまりジャンプとダッシュはできず、グレイズすることができない。- 無敵であろうとスペカを使うこともできずに食らってしまう。
ただし、ぴったり重なってなければ反撃することは可能。
- 無敵であろうとスペカを使うこともできずに食らってしまう。
- ガードにもあるように、ガードキャンセルとして有効なのは
あくまでもジャンプだけである。
相手の移動狩り構成に対して宣言は通らないので注意したい。- スペルカードを装備するスロットを上下か左右か、どちらにするかは一長一短。
- 上下の場合、暴発の危険は少ないが上記のような事故もあり得る。
- 左右の場合、移動狩りに対して宣言しようとしても連ガになって済む、
もしくはタイミングが合えば宣言が通るものの、
相手の攻勢で表裏が揺れた場合に暴発する恐れがある。
- いずれにせよ、間違って意図せぬタイミングで宣言するのは不利益が大きい。
プレイスタイルと相談してセットしておきたいところ。
- スペルカードを装備するスロットを上下か左右か、どちらにするかは一長一短。
- 宣言できない状態で入力しても何も起きず、使用後のスロットを入力しても何も起きない。
これを利用し、チキンガードを行うためのスロットにする手もある。
上述の通り宣言が暴発する危険こそあるが、CとZに1つずつ配置すればだいぶリスクは減らせる。- それでも、宣言可能かつどちらも使っていない・・・という状況は避けられない。
- それでも、宣言可能かつどちらも使っていない・・・という状況は避けられない。
- スペルカード宣言中、背景品質が「高」の場合はキャラ毎に異なる背景が通常の背景の上に表示される。
互いに宣言すると重なったりするので時には一興。
スペルカード使用
- スペルカードを発動すると、60Fの演出停止の後に攻撃が発動する。
- 暗転する為にかかる時間+暗転後に発生する時間がスペルカードの発生フレームとなる。
- 暗転する為にかかる時間+暗転後に発生する時間がスペルカードの発生フレームとなる。
- 一部のスペルカードは、使用中一定時間だけ効果を発揮し続けるタイプになっている。
このような場合、効果中に宣言時間が終了した場合はその時点で効果が終了する。
ギリギリ足りない程度なら停止しないことがあるようで、正確なラインは不明。 - この使用時の停止時間もまた、起こした側による停止時間となるため、
この時間中に各種効果時間が進行するものがある。- スペルカードによっては演出停止中に移動を行うものがあり、これが後退時間に考慮される。
ものと状況によっては悲惨なことになる場合も・・・。
- スペルカードによっては演出停止中に移動を行うものがあり、これが後退時間に考慮される。