古明地こいし/神Y

Last-modified: 2024-04-20 (土) 18:24:06

古明地こいし/神Y

手動版

kamiY-1.jpg
kamiY-2.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
75080%10%400
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100
(クラッシュ)
-4004050
 備考  26F目でセット確定
 セット待機時間:90F セット持続時間:∞
 ジャンプキャンセル:39F
 スキルキャンセル:27F
 グレイズ耐性:2
 強度:B×6
 
発生F全体Fヒットストップ
40F60F10F
6F(ガード)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+15F(nc)
+36F(jc)
45F



こいしの神宗教強射撃。
脳波のような波を前後に飛ばして攻撃する。

  • Y共通の仕様:
    • 入力時に即時発動する。
      この際、26F目でセットと射撃の発生が確定する。
      キャンセル・被弾があっても、そこさえ過ぎれば攻撃が出る。
    • 片側が消されても、もう片方は消えない。
    • セット時間は永続で、スタンするか発動するまで解除手段がない。
      もう一度手動で使うとそのYが上書きセットされる。
    • 見た目の変化はないが、全て撃ち分けに対応している。
      道以外は2版、8版、6版、ニュートラルの4種類。
      道は6版とニュートラルの2種類で、対応しない方向はニュートラルに置換される。
      • 2Yとしてセットした場合、
        「距離を問わず相手が自分より下にいる」時に自動発動する。
      • 8Yとしてセットした場合、
        「距離を問わず相手が自分より上にいる」時に自動発動する。
      • 6Yとしてセットした場合、
        「相手が上下を問わず位置メモリ9マス分以上離れている」時に自動発動する。
      • ニュートラル入力でセットした場合、
        「上下左右を問わず、相手が自分から一定距離以内にいる」時に自動発動する。
        この一定距離とは、横にはおおよそプラクティスのメモリ4マス以内。
        縦にはおおよそこいしの中央軸からの1ジャンプ分の距離。
         
  • 最初は小さめだが、それでも無Yよりは判定の大きい波を放つ。
    非常にゆったりと進行し、進行するほど導線に対する垂直方向への判定が巨大化する。
    • その代わり、速度の兼ね合いで無より若干相殺能力が低く、グレイズ耐性も低い。
      それでも多くの射撃に勝てる程度の強度を持っているので、
      神Xほど消されやすくはない分の安定性はある。
      • もっとも、無Yも道Yもグレイズ耐性が活かせるかといえばそうでもないので、
        遠距離でもない限りそう大きく影響はないだろう。
         
  • こいしのジャンプ移動よりも若干速い程度の速度で進行する為、
    一緒になって攻撃にいけば高い強度も相まって厄介な動きができるだろう。
    サーチ範囲も上下およそ60度程度と中々広く、広がることも含め立ち回り制圧面で強力。
    • その分、同じような挙動の無Yと比べると威力・始動レートに大きく劣る。
      高いコンボにおいては、無Y・道Yと比べ約400ダメージほど低くなる。
      判定の大きさと波状攻撃はあちらにはない要素なので上手く活かしたい。
      • それでも、比較対象の2つがかなりの高威力なだけで、
        こちらも通常の射撃としてはかなり高火力。拾える場面があれば大事にしたい。
         
  • 攻撃判定の大きさにより、特定のタイミングでは相手に2HITする。
    • 相手が喰らいモーションなど、横に判定が広がっている密着時。
    • 相手が旋風大皿などで突っ込んできた時、タイミングによって。
      • スペカ追撃前提で2HITさせに行くのもいい具合。
        特にリフレクスレーダーの1回目の壁バンに対しては
        無理なく決めに行ける。

自動版

 
威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
75080%10%300
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100
(クラッシュ)
-4004050
 備考  ジャンプキャンセル:21F
 スキルキャンセル:14F
 グレイズ耐性:2
 強度:B×6
 
発生F全体Fヒットストップ
27F42F10F
6F(ガード)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+20F(nc)
+42F(jc)
45F



自動版。
発動条件は前述した通り。

  • 手動版に比べて、以下の要素が変化。
    • 発生加速
    • 硬直減少
    • 消費霊力減少
    • 12F目で発生確定
       
  • 消費が減った上に行動も素早く発動する。
    無Yに比べて立ち回りで撒く機会が多くなる以上、
    距離関係次第では自動発動が出るのは多少は多くなるか。
     
  • 消費は大きいが、相手との位置関係を見極め、
    適切な撃ち分けを行えばそこそこの頻度で撃てる。
    強度最強の射撃を持たない相手などへのプレッシャーに。