博麗霊夢/宝具「陰陽飛鳥井」
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
100×18(構え) 400×13(射出) | 98%(構え) 80%(射出) | 2%(構え) 20%(射出) | - | 与・被 (1.2倍) |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
20×n (射出) | 10×n(構え) 160×n(射出) | - | 100(射出) | 150 |
備考 | 最低保証ダメージ(31HIT):前3500 後1400 強度:B×1 グレイズ耐性:∞ 床バン(下方向進行時) |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
22F (暗転9F) | 75F(最速) | 5F(構え) 10F(射出) |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | - | 60F(構え) 15F(射出) |
霊夢のスペルカードの1つ。
巨大な陰陽弾を作り出す。
- 使用すると斜め下方向に巨大陰陽弾を展開する。
これが15HITする程度の時間が経過すると展開した陰陽弾は消滅する。- それだけではあまりにも貧弱だが、消滅するまでの間に何らかの攻撃ボタンを押すと、
再び暗転して陰陽弾を蹴り出す段階に入る。
こちらがメインとなる攻撃。 - 仰々しい見た目だが、強度はやや低く同ランク相手にはあっさり貫通される。
- それだけではあまりにも貧弱だが、消滅するまでの間に何らかの攻撃ボタンを押すと、
- 陰陽弾を蹴り出す際、一緒に4、または6に入力していると、蹴り出した時の角度を変更できる。
4に入力した場合はより鋭角に、6の場合はより鈍角に発射する。
ただし、どの方向に蹴り出したとしても、バウンド後の角度はどれも一定になる。- 4入力版は端で使う場合に必須になり、これを使わないと追撃ができない。
- 6入力版は使い道がほとんどなく、バウンドする前に外れてしまいやすい。
わざとダメージを抑えることもできるが、それならば構えたままにし、
構えが終わったところを追撃して立ちスタンを取る方が大抵の場合良いだろう。
- 15HIT分構えていられるが、蹴り出しが確定するとその瞬間までは構えが続き、最大18HIT。
現実的には18HITを狙うのは難しいので、17HITを目安にするといいか。
この場合大体14HIT目でボタンを押すと蹴り出しの瞬間に17HITしやすい。- 構えすぎて射出前に消えてしまった場合、
ダメージこそ取れないがこの部分の受け身不能時間は長め。
慌てずに追撃すれば最低限立ちスタンを取ることは可能。
- 構えすぎて射出前に消えてしまった場合、
- 十分なリターンを得る為にはスペースが必要になるタイプの攻撃。
単純に端で追撃した場合、最低保障ならば夢想封印よりは
高いダメージが取れるものの、その差はわずかで少々物足りない。- そこで、コンボを〆たあと相手の裏に回れるようにコンボを構築し、
このカードで追撃、さらにそこにトドメの追撃とすることで高いダメージが期待できる。
追撃時間が長くなるので、時間稼ぎも得意。 - レート消費が激しいので、レートを残しての使用には向かない。
その分保証威力が高いので、夢想封印とはこの点で差別化されている。
- そこで、コンボを〆たあと相手の裏に回れるようにコンボを構築し、
- 上記の通り追撃には事欠かず、いくつかの手段が考えられる。
これまた前述の通り、端で使用した場合は4入力をしないと追撃が間に合わないので注意したい。- TB
霊力消費なしかつそこそこの威力が取れる追撃。鉄板。 - 妖怪バスター
消費は大きいが、有利時間と威力面で優秀な追撃。
起き攻めまでの準備で、全部とまではいかずともある程度回収可能。 - 否徳の法輪
立ちスタンは取れないが、素直に120ダメージを追加できるダメージ重視の追撃。
トドメとして使えそうなら選択肢になる。 - TA
端使用時・端到達時における状況重視型の追撃。
端で使った場合、これで十分な距離が取れるので即妙神域札や6Yの準備に。 - 5Y+妖怪バスター
端使用時のダメージ重視追撃。
かなりのダメージを稼ぐことができるが、その分霊力もこれだけで1000消える。 - 「夢想天生」
人気数値が噛み合った時のドリーム択。
何か間違って先宣言で入ればまず即死、後宣言扱いでも合計2800ほどの保証ダメージ。
タイミングは難しいが、密着妖怪バスターから即キャンセルして繋ぐことも可能。
- TB