古明地こいし/AAAA

Last-modified: 2023-12-04 (月) 13:58:28

古明地こいし/AAAA

AAAA-1.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
100×2
600
(718)
90%(全般)2%×2(回転)
10%(最終)
-与(最終)
/被(全体)
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100(最終)
(クラッシュ)
-40×2(回転)
400(最終)
40(最終)75
 備考  回転部分はキャンセルできない
 回転部分が当たっていると最終段が出る直前からキャンセル可能
 
発生F全体Fヒットストップ
7F/12F/22F47F5F(回転)
10F(最終)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+5F15F(回転)
45F(最終)
34F(始動連携時)



こいしのA連4段目、ニュートラル派生。
花びらとともに回転攻撃し、最終段がヒットした相手を斜め上に浮かせて飛ばす。

  • 回転攻撃~最終段までの3段階攻撃となっており、回転初段部分の発生は非常に早い。
    AAAからある程度ディレイをかけても余裕がある。
    • 固め使用時に特にディレイを掛けない場合、
      相手のチキガによって最終段だけが直接ヒットする場合は移動狩りになる。
      無敵スペルを構える相手にはこれを狙うのも一手。
       
  • コンボで使う派生としては、そこまで高威力のコンボは期待できない。
    どうしてもAAAAAしかない状況以外ならば他を選択すべき。
    • が、相手を斜め上に浮かせる為、一部ご先祖使用時などの
      専用のコンボを展開する際には〆として選択肢になる場合もある。
       
  • 猛烈な有利フレームが目を引く。
    相手がAAAAをチキガし損ねるとかなり美味しく、その後の択が強気になるだろう。
    • ただし、チキガを合わせやすい性質の技である上に下記のような特性もある。
      通らばラッキーといったところで、チキガされることを前提に考えることのほうが多くなるか。
      • 無難にセット、X、宗教次第でY。
        Xの場合は相手がチキガし損ねた場合に多少誤魔化しが利く。
         
  • 回転部分は、たとえ相手にヒットしていても一切のキャンセルができない。
    その一方で、回転部分がヒットしていると最終段がヒットする前からキャンセル可能なので、
    射撃やセットを連打していると外す恐れがある。
    • 一応、回転部分をガードさせたのならわざとこれを用いることで
      相手の直チキを回避する増長も可能ではあるが、そう中々機会はない。
    • キャッチアンドローズとは非常に相性が悪く、回転部分が当たってしまうとこれによってガードされる。
      逆に、相手が使ってきた場合はわざとこれを起こすことで反撃が狙える。
      もっとも、どちらにせよ確実な場面以外では併用しないことがリスク回避の鉄則になるだろう。
       
  • A連派生としては、受け身不能が短めなのが気になるところ。
    中央で事故ヒットしても壁に到達していない限り旨味は少なく、
    AAA以降の事故当たりの場合、最終段単発ヒット以外からの連携にはセット済の8BかXが必要。
    • 最終段の単発ヒットであれば、壁端においてジャンプAがギリギリ間に合う。