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概要 
このキャラもまた、こいしの不得意な相手になる。
リーチが長い技や硬直の少なく発生の早い技など打撃面に関してはかなり強い。
なので他のキャラより隙を良く見極めて素早く潜らなければ余裕で迎え打たれてしまう。
そして自動追尾するＢや広範囲に広がる6Ｂなどで行動を牽制して来る。
こころの射撃は非常に厄介で、Ｂは追尾する上にガードすると（一つのお面で）ガード値を0.5も削る。
基本的にこいしの射撃では３つあるお面の内２つ相殺するのがやっとなのでグレイズするのが吉。
固有の特性として「無怒憂楽」で射撃の特性が変わる。
固めも一応所持しているが簡単に抜けられる（抜けた所を狩られない様に気をつけよう）。
が、確定割りを所持しているので大体こちらを使って来る。
要注意点として、こころ相手には８A仕込みをしない事が身のためと思われる。
（こころにはこいしの８A仕込みを狩れる技があるからである。）
また、こころは開幕で6Ａを振ってくる事が多い。
こいしには打つ手立てはないので大人しくガードしよう。
ちなみに当たると３～４割を持って行くので精神衛生上も勝負上も良くない。
基本的な立ち回り
こいしと同じB射で牽制しJAがメイン火力となりコンボの火力も結構高め
射撃面に関してはこいしではこころの射撃を全て消せないため相殺よりグレイズ、またはガードを推奨する
6AとJ6Aは見た目に反して横よりも下に判定が強い
調子に乗って下からJAを重ねようとすると痛い目に遭う
余談だがLWの削りが高く最低の４つでも1000近く持って行く
最後の最後で逆転されないように気をつけよう
遠距離
こころの弾幕をグレイズしつつ、こころの6Bの背後を狙う距離。ちょっとでもワープが遅れると凄まじい早さで距離を取られるため、こころの動きとスカートの色をよく見ておく必要がある。
こころ側から一気に距離を詰めて来た場合、こちらの6Aがよく刺さる。
また、こころのDBは前に非常に判定が広く、なおかつグレイズ時間が長いので、基本軸でB射撃を撒いていると突っ込んでくることがある。HBの場合も同様だが、このときはDBで迎え撃つことができる。
中距離
6Aが怖い距離。
6Aの発生とリーチから、開始早々問答無用で薙刀を振りかぶるこころが多いが、こいしは5Cで楽々反撃できる。
こいし側はこころの6Aが届かない程度の下軸で相手の2Aを誘って5Cや8Cで迎撃することが基本になる。
勿論8Cを外すとこころの8A始動コンボが綺麗に入る。
近距離
2Aによるめくりが非常に怖い距離だが、発生の早さからこちらが有利。
しかし、この距離はこころが6Cで反撃してくることがある。こころに6Cを撃たせてしまうと、ガードしても確反が取りにくい。
こころの6Cが頂点にたどり着くか着かないかぐらいのシビアなタイミングで結界ガードすると確反が取れるので、トレモで予めタイミングを練習しておきたい。
