茨木華扇

Last-modified: 2016-09-29 (木) 14:02:58
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東方深秘録 総合Wiki
茨木華扇のキャラ紹介

 
東方深秘録 茨木華扇 攻略Wiki
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概要

スピードは遅いが攻撃範囲に優れた打撃を数多く搭載したインファイター。中近距離を得意とする。
発生9Fで攻撃範囲に優れた「JA」が主力で、これを差し込まれてしまうとフルコンから大損害を被る。
攻撃範囲ではこいしJAの方が勝っているが、こいしJAの広範囲判定(二段目)の発生は18F目なので、
同じタイミングでJAを出し合った場合ほぼ確実に打ち負けてしまうのが辛いところ。
また、グレイズ打撃で下軸方向への攻撃範囲が広いDBも非常に強力。
華扇が基本軸に居る状況で、下軸から悠長にBを撒いているとDBを差し込まれてフルコンを叩き込まれるため要注意。
   
基本的な立ち回りとしては、如何にして華扇が迎撃できない状況でこちらのJAを擦るか、が重要。
原則、こちらから触りに行くときはB射撃とのセットプレイで華扇が迎撃できない状況を作ってから攻めよう。
逆に華扇がB射撃とのセットプレイで攻めてきた場合、リスクを負わずして迎撃するのは至難の業なので、
2段ジャンプ等で上下軸に大きく回避して仕切り直そう。
B射撃による援護無しで攻める場合は、華扇が各種打撃を振りにくい位置関係やタイミングでのみ手を出し、
とにかく「華扇の打撃で反撃されるリスクが存在しない場合」にのみ殴ること。最低でもガードさせること。
このリスクリターンを意識するかどうかで華扇戦は雲泥の差なので徹底したい。
 
華扇のオカルトアタックはコンボパーツとして非常に優秀で、
ボールの有無によってコンボダメージに大きな差が生じ、立スタンが取れるかどうかも変わる。
したがって如何にして1個目のボールを華扇に渡さないかも重要なキャラ対策のひとつであり、
ボールの位置がこいし側にある場合は積極的に触って、少しでも長く華扇をボール0個の状態にしておきたい。
とはいえ機動力に問題があるこいしでは現実問題として厳しい部分もあるため、決して無理はしないこと。
ボールの確保が無理と判断した段階で、逆に「ボールを確保しようとする相手を狩る」に行動をシフトしよう。
ダッシュを多用して露骨にボール回収するような相手であれば、移動の出掛かりにJA等の打撃を重ねてあげよう。
 
めくりは3or9移動で上下軸に潜ってからのJA表裏。
上下軸に潜ってから、2or8による上下移動のタイミングをズラすことで表裏が入れ替わる。
基本原理はこいしのJAめくりと同じなので、上下移動の始動をしっかり見てガードしよう。
割り連係持ち。画面端で射撃をガードすると割られてしまう。
華扇にゲージがある状態で画面端立スタンした場合は要警戒。
復帰に射撃を重ねるだけでなく、Aを刻んでから「A>射撃」などの連係からBをガードさせるパターンもある。
あくまで連係であり確定ではないため「読み合い」の範疇。
 
華扇の打撃は攻撃範囲こそ広いものの、JA以外の発生は決して速いとは言い難く、癖は強い。
また、本体のスピードが遅いことも相まって、立ち回りでは五分に渡り合える珍しい相手である。

遠距離

お互いにやることが少ない距離。B射撃を2~3発ほど撒きながらさっさと接近しよう。
華扇は速射を持たないため、この距離で警戒する攻撃は特に無い。
B射撃を盾にしながら前ダッシュで突っ込んで来られると厄介なので、こちらもB射撃による弾幕はしっかり撒こう。
華扇B射撃は拡散前・拡散後で射撃強度が異なり、
拡散前であればこいしB射撃1発で貫通可能だが、拡散後はこいしB射撃2発で貫通可能となる。
華扇がBを撃ちたいであろう方向に対してしっかりB射撃を置いておけば、
遠距離で1発目→中距離で2発目という具合に安全な距離で相殺・貫通できるため、
華扇側はBを盾にしながらの突撃が難しくなる。
逆に、B射撃の配置が悪いと近距離で「B射撃+華扇」のハッピーセットと対峙する羽目になるため、
B射撃を撃つ方向に失敗したと思ったら大人しく逃げること。


中距離


近距離

おすすめ昇竜ポイント

対戦動画

茨木華扇攻略Wiki側から見たこいし対策

http://www8.atwiki.jp/shinpiroku_kasen/pages/25.html

コメント

  • オカルトアタックを絡めたコンボでないと火力が出せないようなので、オカルトボールを渡さないようにするのがキャラ対策になりそうですね。といっても足の遅いこいしちゃんでは難しいですが・・・ -- 2015-06-07 (日) 13:52:20
  • 得意な間合いがこいしと被り気味な上に、華扇JAは発生9Fで判定が強く、しかも判定が横に長いのでこいしJAと真っ向からぶつかるとこいし側は打ち負けることが多い。2A・8Aも発生は2A=14F・8A=16Fと並だが範囲がべらぼうに広く、こちらのJAが届かない距離から置き気味に出されると打ち負ける。JA・2A・8Aどれも始動コンボがあり、コンボ火力も3000~4000と非常に高いため中近距離では一瞬の油断も許されない。こちらがオフェンス側のときは必ずB射撃とのセットプレイで殴り掛かることを意識して、五分五分の状況であればB射撃を撃つか一旦後退した方が良い。B射撃とのセットプレイで攻めに行けない時は基本的に無理をせず、絶対に打撃だけで勝負しようとしないこと。B射撃も相手との距離が近い場合は無理に撒かない方が良く、華扇はスピードが早いので中近距離で射撃を読まれるとグレイズからコンボ・固めに移行して厄介なことになる。華扇側の目論見としては中近距離まで近付いてJA・2A・8Aを引っ掛けてからコンボでダメージを稼ぎたいわけで、残念ながら中近距離での差し合いはJAが打ち負けやすい&動きが鈍いこいし側が若干不利。こいし側はB射撃を撒きながら防御・回避・迎撃に専念して、回避ないし迎撃から華扇に隙を作り、JA差し込みやB射撃とのセットプレイで押し返す。一定の間合いを取りながら相手の打撃に対してB射撃を偏差撃ちしていれば必ず隙は作れるので、しっかりとガードを固めて相手が打撃を振りたい位置にBを重ね、強引に隙を作っていく。脳筋が多いのでフィゲッティスナッチャーによる打撃狩りも隙あらば差し込む。攻撃面では負け気味だが防御面ではフィゲッティスナッチャーとB射撃があるこいし側が有利。制限時間いっぱいまで使う勢いで冷静に立ち回るぐらいが丁度いい -- 2015-06-07 (日) 00:43:33
    • 少し引用しました、問題あれば書き直します -- 2015-11-25 (水) 19:57:42