- 地形全般について
- 筏で漂流していると、様々な地形と遭遇する事がある。
それらの地形には、様々なアイテムや動物などが存在しており、上陸して探索する事で入手出来るようになっている。 - 筏が通りすぎるなど、筏との距離が離れると、どの地形も消えてしまうので注意。
長時間の探索には必ずアンカーなどで筏を固定しよう。
- 筏で漂流していると、様々な地形と遭遇する事がある。
- ストーリー島について
- ラジオステーションと大きな島が追加されたのを皮切りに、アップデートされる度に重要な地形が追加されていった。
ゲームプレイにおけるやり込み・目標要素であり、より深くゲームを楽しめる要素となっている。
世界観を示すアイテムや情報が手に入ったりするほか、そこでしか入手できないアイテムの設計図なども手に入る。
最終章アップデート(Version1.0)をもって、追加は一段落となった。 - 到達できる順番があり、最初はレシーバーとアンテナをクラフトし、ラジオステーションへ向かう必要がある。
それから、客船→Balboa島→Caravan Town→Tangaroa→Varuna Point→Temperance→Utopiaの順番で探索を進めていく事になる。 - 各島には周波数(座標)の番号が割り振られている。周波数はノートブック(Tキー)の付箋で確認できる。
その番号をレシーバーに入力する事で、そこから離れても再度来訪する事が出来る。ラジオ周波数は人によって違う - 周波数は各島の探索の終着地点にて4つの数字が書かれたメモという形で入手できる。
- 客船以降では、イベントアイテムを入手したり、イベントアイテムから別のアイテムを作り出して先へ進んでいく。
所有しているイベントアイテムはノートブックの左側で確認できる。- 必要数より多く入手できる物もあるが、余った物の使い道は特にない。
- ラジオステーションと大きな島が追加されたのを皮切りに、アップデートされる度に重要な地形が追加されていった。
- それぞれの地形にはアイテム箱(素材BOX)が配置される事があり、そこから貴重なアイテムや素材が入手できる。
アイテム箱の外見によって、入手できるアイテムも変わってくる。- プラスチック製の横長の箱には、ネジ、蝶番やスクラップなどの部品、鍋のレシピが入っている。
序盤から、小さな島や無人のイカダから入手できるので重宝する。 - 木製の横長の箱には、上記の箱よりも上質の素材や鍋のレシピ、槍や斧などの装備が入っている。
中盤から入手可能で、大きな島などに配置される。 - プラスチック製の小さな箱には、調理された食品や鍋のレシピが入っている。
主に探索範囲が広い地形に配置されている事が多く、食料補給に役立つ。 - アタッシュケースと金庫は、チタンの鉱石やバイオ燃料などの貴重なアイテムや、絵画といったレア家具が入っている。
後半の固有名のある地形で拾ったり、大きな島・小さな島などで金属探知機とスコップを併用する事で掘り当てる事が出来る。 - がらくたの集まりは、プラスチックやスクラップなどのありふれた素材が入っている。
金属探知機を使用した際に、ハズレ的な扱いで出てくる事がある。
ただ、浅瀬を潜らなくても楽に鉱物が手に入るので楽といえば楽。
- プラスチック製の横長の箱には、ネジ、蝶番やスクラップなどの部品、鍋のレシピが入っている。
海
- このゲームのフィールドの大半。
- 海には大量の漂流物が流れ着いてくる
他の人みんなSDGsを考えていない。このゴミで地球温暖化が進み、このような状況になったのだろうか?
ただ、この漂流物があるからこそプレイヤー達も生存することが出来るのもまた事実である。 - 漂流物はさまざま
小さな島
- ヤシの木やマンゴー・スイカ・パイナップルなどの食料となる木と、塗料の原材料となる植物がある。
- 島のてっぺんや浅瀬の奥にはたまに素材BOXが配置されていることがある。
- 注意事項として島の近くにいかだを固定しないと島は一定時間で消えてしまう模様。
- ランダムで進路上へ現れる。V9.04以前は最初に現れる島は固定されていたが、V9.04以降は完全にランダムで配置されるようになった模様。また、針路上から離れた場所にスポーンするため見つけ辛くなった。双眼鏡による探索や、付近にスポーンする魚の群れ等で島の位置をある程度把握する必要もある。
- 大きな島や秘密の島(後述)の間近に島が現れる事もあるため、後者2つと違い進路上にランダムで配置されている可能性がある。
- レシーバーには表示されない。
- 旧バージョンでは殆どの島が崖に囲まれており、上陸するには筏から屋根を伸ばして飛び乗れる高さまで足場を作る必要があったが、現在はその必要はなく海面の高さからてっぺんまで徒歩かジャンプで登れるデザインとなっている。
- 海藻や金属、石など、浅瀬にあるものが多い印象がある。少し潜るだけで多くのものをとれる。フグもいないのでサメにだけ気を付ければいい。
- 金属探知機を使用すると1か所だけアイテムを掘り起こす事が出来る。
大きな島
- 通常に比べて巨大な島。
- 旧バージョンではラジオステーションへ到着した後、そこから離れてから再度レシーバーとアンテナを使う事で到達できるようになっていた。V9.04以降はゲーム開始直後から生成されるため、運次第で辿り着く事がある。
- レシーバーには緑色の点で位置が表示される。
- 小さな島では入手できない素材(DIRT(土)、ケープキノコ、銀の藻、レッドベリー)の他、敵Mob(猛毒のフグ、スクリーチャー、イノシシ)が存在する。
- また、敵対的でない動物は捕獲する事で筏の上で飼う事が出来る。ただし、ある程度の準備とアイテムが必要。
- 筏で飼い続けるには草地が必要だが、それを作るのに要求されるDIRT(土)は主に大きな島の洞窟で回収できる。洞窟は少々見つけにくいが特徴的な曲がった茶色い草が生えているので、それを頼りに探そう。
- 浅瀬部分も広く、配置されているヤシの木・マンゴーの木・パイナップル・スイカ・植物なども通常の島の倍以上存在する。
素材BOXも複数配置される事もあり、出来れば念入りに探索したいところ。 - たまに大きな島の近くに、小さな島が配置されている場合がある。
- 金属探知機を使用すると2か所ほどアイテムを掘り起こす事が出来る。
- 最終章アップデートで交易所が追加された。必要な換金アイテムはラジオステーションでブループリントを入手できるリサイクラーでないと作れない。
浅瀬
- 浅瀬には漂流してくるもの以外の素材が取れる。また、海中に没している住居跡から素材BOXを入手できる事もある。
- 上位互換になる武器やアイテムの素材はここで集めることができる
もちろん水中にもぐることになるのでサメへの対処が必要。 - 小さな島、大きな島の浅瀬の他、ラジオステーションの土台部分にも浅瀬が存在する。ただしこちらには石とスクラップしか落ちていない。
- 大きさもまちまちだが、大きな島などを除いて基本的にそれほど深くはない。ただし長時間の潜水や繰り返しの作業なども多いので酸素ボトルや足ひれを用意すると楽だろう。
- 大きな島やの場合はかなり深い場所にも資源がある事が多い、こちらは長時間の潜水が必須となるので注意が必要だろう。
- 旧バージョンには、ほんの僅かな岩礁だけ海面に出ている、広大な浅瀬という地形があったがバージョンアップに伴い出なくなった。
飛行機の島
- ランダムで登場する秘密の島。大きな島とは違い、レーダーやアンテナが無くても到達できるが、ほぼ運次第になっている。
序盤にいきなり出てくる事もあれば、何時間プレイしても出てこない場合もあり特に法則は決まっていないと思われる。 - 小さな島サイズの大きな島といった内容。大きな島にある樵れない樹が生えているが、動物はいない。
- 島の頂上部分には墜落した飛行機の残骸があり、内部にはパイロットヘルメットと、機内奥に素材BOXがある。
初めて訪れて機内に入ると実績が解除される。 - 大きな島で入手できるレッドベリー、銀の藻、DIRT(ペットの飼育に必要、粘土や砂ではない)が入手可能。
大きな島よりも脅威が少ない場所で採取できるので、それなりに恩恵がある。
難破船の島
- ランダムで登場する秘密の島。飛行機の島と同じくレーダー無しで到達出来るが、発見できるかは運次第。
- 基本的に飛行機の島と入手できる物は変わらないが、レッドベリーの代わりにキノコが手に入るようになっている。
- 打ち捨てられた難破船が配置されており、船室には帽子とラジオ、海から入れる船倉にはアイテムBOXが配置されている。
持ち主は一体どこへ行ってしまったのだろうか?謎は深まるばかりだ。
無人のいかだ
- 誰かが乗っていたとみられる筏。
こちらの筏の進路からやや離れた位置にポツンと現れる事が多い。 - 浮いているだけでも精いっぱいなほど古かったのか、プレイヤーが乗った瞬間に筏が沈み始めるため注意が必要。
ただし、プレイヤーが触れなければ(BOXを回収しても)ずっと浮いたままとなっている。 - こちらの筏と接触した場合、例えどんなに大きな筏でも引っかかって向きが変わってしまうため注意が必要。
- 半固定式のオブジェクト扱いなのだろう。邪魔なら沈めてしまおう。
- BOXが設置されていて中には島で手に入るBOXと同じようなアイテムが手に入る。
ラジオステーション
https://gerrard.world/wp-content/uploads/2021/07/radio-station.png
- ノートブックの最初のページに書かれている「無線通信機の交信をチェックしよう。交信ができていたら、無線機は水上に出ていることになる。」がここへ来るためのヒントになっている。
この言葉に従い、レシーバーとアンテナを適切に稼働させる事で座標が映し出される。- 周波数をうっかりずらしてしまった場合は、ノートブックの付箋で正しい周波数を確認するか、レシーバーを一旦撤去して再設置すると良い。
- スクラップやプラスチックが散乱しており、そのまま拾って回収することが可能。
また、素材BOXが配置されているが到達できる頃にはあまり珍しくない素材の方が多いかもしれない。
再訪すると散乱しているスクラップとプラスチックは復活するが素材BOXは復活しない。 - ラジオステーションにはこの世界の設定が少しわかるものが……?
- 最上階へは箱やロッカー等にジャンプして乗り、屋上を経由して到達する事が出来る。
途中、ギリギリの足場で助走を付けてジャンプしなければならない箇所があるため注意。
- 最上階へは箱やロッカー等にジャンプして乗り、屋上を経由して到達する事が出来る。
- 水没している部分も探索できるが、サメが壁を貫通して襲ってくる事があるため油断は禁物。
- 水面から上に出ている部分には敵が現れないので、そちらは落ち着いて探索すると良い。
- ブループリント:ヘッドライト、ブループリント:リサイクルボックスを入手できる。
- 最上階にいる「TALA」に話かける事でプレイヤースキンがアンロックされる。
- 余談となるが初期のバージョンでは最後の到達点で、ここに辿り着くのが最終目的だった。
また、もう一つ別デザインのラジオステーションも追加されていたが、そちらはバージョンアップに伴って削除された模様。 - 水面から出ている部分は敵対動物が一切でてこないので安心して探索できる。
ただしジャンプアクションを求められる箇所が二つほどあるので、勢い余って落下しないように注意しよう。
落書き
サメを捕まえた。
ブルースと名付けた。
ROBBY ボートがなくなった!
ブルースは後ろにいる
この場所を離脱する方法が見つかるまでここにいるよ
MIKE
ブルースを見つけた
ボートに乗った
もう戻らない
客船(Vasagatan)
- 座礁した無人の客船で、ネズミ達の楽園となっている。ラジオステーションで得られる周波数に反応する。
- 指定の周波数を入れないと出現しない?
- ラジオステーション同様、メモなどが残されており乗っていた人々の動向を多少なりとも知る事ができる。
- 船には大量のプラスチックとスクラップが散乱しており、素材BOXなどからは調理済みの食材が多数入っていたりする。
再訪すると散乱しているスクラップとプラスチックは復活するが素材BOXは復活しない。 - 船内を探索しつつアイテムを見つけては先に進む、という流れを繰り返しながら探索していく。
- 無理やり外から上の階に上る事自体は可能だが、中から鍵がかかっているのでショートカットは出来ない。
内部は薄暗く、ヘッドライトなしでは苦労するので事前の準備は必要。 - 一部の部屋は、拾ったアイテムを寄せ集めて道具を作らないと到達できない。
船の最下層でアイテムをクラフトできるので、上の階と下の階を行き来する事になる。 - 船の名前はVasagatan
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
私たちは南へ下り高層建築物を目指す、 | 1階:機械室 |
ルーベン、このヨットは準備不足だよ。 | 1階:厨房 |
昨夜大きなネズミを見た。 | 1階:作業室 |
海に浮かぶ都市 | 4階:部屋(要車のジャッキ) |
船長は私のルートについて文句を言い続けている。 | 1階:ロッカーの中(要ボルトカッター) |
思った通り、船員は完全に無能だ。 | 2階:バー |
「ラーカー」たちには可能性がある。 | 3階:4桁の番号があるテーブル |
(書き起こし)(ハンネ)「それってどういう意味? | 2階:2番客室 |
(書き起こし)(船長)*コンコン*「緊急事態だ | 2階:3番客室金庫の中(要4桁の番号) |
(書き起こし)「The ship’s hull grinding | 5階:ライターがあるベッド |
Balboa?! (周波数が書かれている) | 6階:操舵室 |
- 各所の内鍵を開ける事でショートカットができ、いかだに戻りやすくなる。
- 数は多くないが無限湧きするネズミがいる。槍や弓矢で武装したい。
- 船の後方に行き、AUTHORIZED PERSONNEL ONLYと書かれた入口から中に入る。
- この階層を1階として記述する。
- 2階に上がるまで
- 機械室で配電盤を操作すると、メモが置かれているテーブル上部に照明が点く。
- この他数カ所の照明が点くものの、船内の大半は暗いままのためヘッドライトは欲しい。
- 機械室で「バール」を拾い、このバールで奥の扉をこじ開ける。
- バールと同時に「レコーダー」が手持ちに入る。レコーダーを明確に使う描写はないが、拾ったカセットテープ(メモ)の再生に利用していると思われる。
- トイレ(BATHROOM)で「赤色のカギ」を拾う。
- 厨房で「燃料タンク」を拾う。
- 作業室(最も奥の部屋)を赤色のカギで開け、「ボルトカッター」と「機械のパーツ」を拾う。
- ここで電線・ライター・燃料タンク・弾薬から何かを、機械のパーツ5つから別の何かを作れるのがわかる。
- 船員の寝室(機械室そばの部屋)にあるロッカーをボルトカッターで開け、「青色のカギ」を拾う。
- 青色のカギで階段の扉を開け、2階に上がる。
- 機械室で配電盤を操作すると、メモが置かれているテーブル上部に照明が点く。
- 弾薬・電線・ライターの入手順は順不同。
- 弾薬の入手
- 2階の倉庫(最も奥の部屋)で「機械のパーツ」を拾える。
- 2階のプールの底で「機械のパーツ」を拾える。
- 2階のバーで「弾薬」と「機械のパーツ」を拾う。
- 弾薬の見た目は以前のバージョンではワインの瓶だったが、現在はちゃんと弾薬になっている。
- 電線の入手
- 3階のラウンジで「4桁の番号」と「機械のパーツ」を拾う。
- 2階の3番客室に行き、4桁の番号で金庫を開けて「電線」を拾う。
- 具体的に番号を入力する必要はない。
- 金庫の表示は「14桁の番号」に見えてしまうが、「必需品1(空白)4桁の番号」である。
- ライターの入手
- 4階のダンスステージで「キーカード」を拾う。
- 3階のキーカードが必要な扉を開けて「緑色のカギ」を拾う。
- 5階の緑色のカギが必要な扉を開けて、奥のベッドで「ライター」を拾う。
- 操舵室へ
- 1階の作業室に戻り「爆弾」を作成する。
- 機械のパーツが5つ揃っていれば「車のジャッキ」も作成できる。
- 6階の操舵室入口を爆弾で爆破すると中に入れ、Balboa島の周波数とブループリント:エンジン、ブループリント:舵輪が手に入る。
- 爆破時、近くにいると爆風に巻き込まれるので注意。
- 1階の作業室に戻り「爆弾」を作成する。
- 4階の冷蔵庫のような物で塞がれている部屋は、車のジャッキで入れる。必須アイテムはないが、メモが手に入る。
- 2階の2番客室手前にあるSUPPLY CLOSETにラッキーキャットが置かれているが、入手はできない。
Balboa島
- 巨大な島であり、紅葉が美しい島。客船で得られる周波数に反応する。
- 指定の周波数を入れないと出現しない
- 砂浜が二か所と、島を縦断するように広がる入江があり、そこから上陸できる。
- 中継所が三か所存在しており、そこに到達して、ある事をするのが目的となる。
どの箇所も到達にはちょっとしたギミックと条件がある。看板が立っているので、それにそって進めば迷う事無く見つけられる。
- 中継所が三か所存在しており、そこに到達して、ある事をするのが目的となる。
- こちらでも多数のメモが残されており、ここにいた人々の動向を少し知る事ができる。
- 他の島にはないカバの木や松の木、クマや蜂が存在していて海底にはスクラップが散らばっている。
逆にこれまでの島に登場してきたものは殆どいないので、まともに得られる食料はクマから取れる肉ぐらいなので注意。
再訪すると海底のスクラップや木などは復活するが素材BOXは復活しない。が、小屋の上部にある食べ物の入った箱だけは復活する。 - 友好的な動物としてクルッカー・ラマ・ヤギがいる。
- 次のCaravan Townの方が爆発性粘液を現地調達できるので楽。
- 大きな島ですら比べ物にならないほど広大な為、一周を探索するだけでも時間がかかる。長時間の探索に耐えられる準備をしておこう。
- 地名のBalboaが、映画「ロッキー」の主人公ロッキーの苗字、という繋がりからロッキー山脈を元ネタにした可能性はある。
- 中継所にいる「JHONNY」に話かける事でプレイヤースキンがアンロックされる。
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
(スケジュール) | レンジャーステーション |
(写真)世界のどこかから、メリークリスマスを。 | レンジャーステーションの工具板裏(要ブルーノの工具) |
今から3ヶ月前、妹のアストリッドと僕は、 | 第2中継所 |
子供たちが喧嘩している。 | 第4中継所 |
エロールを一晩中見ていない。 | 第6中継所の階段 |
(島の地図) | 第4中継所のボード |
裏切りだ。 | 焚き火跡へ向かう道 |
彼は私たちを置き去りにしていく。 | 焚き火跡へ向かう道 |
父は決断を迫られている。 | 焚き火跡 |
全員分のボートはない。 | 焚き火跡 |
罪悪感が消えない。 | 焚き火跡 |
パパはずっと前に決心していたんだ。 | 蔦の洞窟 |
- 合計で3つの中継所を回り、次の島へと向かう為の周波数を集めるのがBalboaでの主な目的となる。
なお、3つとも到達するのには特定のアクションや手順を踏む必要があるが、順番は決まっていないので近い方から攻略して構わない。
- 第2、第4、第6の合計3つの中継所は山の高い部分に設置されている。
ただし、森の中に案内看板が出ているのと、第4中継所で拾える地図に大まかな位置が描かれている。
とは言え、どこも似たような景色で迷いやすいため、最初は案内看板を目印に動くといいだろう。
全ての中継所に配電盤が1つ付いており、計3つの配電盤をONにする事で次の島への周波数が手に入る。
アイテムの木箱も屋根などに置かれているので、スロットに余裕があれば重点的に探してみよう。- 第2中継所(RELAY STATION2)
向かうまでの道のりに毒の沼が存在する危険な場所。一定時間立っていると沈む足場があるため、そこをジャンプして進んでいく。
足場は一旦沈むと、離れた後にまた浮き出すので帰り道の心配はしなくてもいい(沼を無視して崖を降りる選択もある)。
後述の「ブルーノの工具」集めを考えると、最後に回した方が行き来する手間が省ける。 - 第4中継所(RELAY STATION4)
跳ね橋がかかった中継所で、最初の来訪時には渡れないようになっている。
ただし、近くに転がっている石や、弓矢などの遠隔武器、フックを跳ね橋の装置をぶつけると跳ね橋が下りて向こう側へ渡れる仕掛け。
一番到達が簡単。ブループリント:パイプと、地図を拾う事が出来る。 - 第6中継所(RELAY STATION6)
一番到達が厄介な中継所。まず、唯一の道である洞窟が蔦のせいで通れないので、これをどうにかする必要がある。
手順は島内から「野生のキイチゴ」(青い実のついた茂みで識別可能、食べれない)を5つ集め、母熊がいる洞窟前で、ブルーシートを張った籠にセットする。
母熊がキイチゴを貪るのに夢中になっている隙に、洞窟内の工具箱からアイテムのマチェーテと、その隣に落ちているブループリント:マチェーテを入手する(万が一マチェーテをロストしてもブループリントが手に入るのでクラフト出来る)。一応は母熊を倒す事も出来る(対応実績もある)が、一筋縄ではいない強さである。
マチェーテを利用し、細い洞窟の入り口の蔦を除去して、ようやく到達できる。ここではブループリント:燃料タンクを拾う事が出来る。
- 第2中継所(RELAY STATION2)
- 第2中継所の隣にはレンジャーステーションと呼ばれる荒れ果てた小屋がある。
ブループリント:バイオ燃料の精製装置と、いくらかの食糧を拾う事が出来るので必ず寄っておこう。
本筋攻略に関わらない隠し要素として電球を探して嵌める案山子(?)と、ブルーノの工具板がある。
第4、第6の中継所と、森の中にあるロッカーから工具を拾う事が出来るので、それを工具板に立て掛けると仕掛けが発動し、実績が解除される。 - 焚火跡を囲う案山子の山が島内のどこかに存在しており結構な数のドキュメントを入手できる。
他にも放置された自転車(無人だが近付くとかすかにベルの音がする)も配置されている。
攻略には関係ない隠し要素だが、前述のレンジャーステーションの仕掛けと合わせて、気になる人は注意深く探索してみよう。
大きな島(Balboa島風)
- Balboa島のように紅葉が美しい島。通常の大きな島よりひとふた回り小さい。
- Balboa島の周波数をレーダーに入れる事で登場するようになる。
- 基本的に島にいる動物や植物の種類はBalboa島と同じ。クマは一匹だけで、同様にリスポーンする。
- Balboa島に比べて蜂が低い位置にいるので捕まえやすい。
Caravan Town
- Balboa島に続く島で行き方は恒例のとおり。大きな島よりも一、二回りほど小さいが、その分上下方向に探索可能範囲が広い。
コンテナやトレーラーハウスを利用した住居が密集しており、場所によっては非常に入り組んでいる。
住居の中には素材や食べ物が残されている。これまでと違ってBIOFUELやなべを使った料理なども入手できる。 - 人で賑わう場所であったようだが、やはりここも無人となっている。
残された多数のメモを見ると、ここで何が起きたか明らかになっていく。 - 敵は白いスクリーチャーに猛毒のフグ、Mudhogsという豚が生息している。
スクリーチャーは一体のみの固定。通常のものより動きが遅く、耐久力が低いため倒してしまうと探索が楽になる。高台に登って投石直前を狙おう。コンテナに入れば攻撃を受けないので、危なくなったら逃げ込もう。
猛毒のフグは大きな島とは違い無限湧きするが、AIが変わった事によって大量に囲まれるという事はない。
Mudhogsはイボイノシシと似た行動を取るので、倒すのはさほど苦戦はしないが、一ヶ所に集中しているので袋叩きにされないように。 - 友好的な動物としてクルッカー・ラマ・ヤギがいる。
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
デットの科学日誌 -極秘- | 桟橋から登っていく途中の家 |
デットの科学日誌 -超重要機密- | ポンプのすぐ近くの家 |
デットの科学日誌 -第733回実験- | 怪しい機械のそば |
僕の名前はサンジェイ | 自転車のそば |
デットの科学日誌 -怪物調査- | 自転車から怪しい機械の所に登っていく途中の屋根 |
デットの冒険日誌 | ポンプの所から登り、充電器のパーツが置かれた屋根のそばの家 |
ラフターたちへのスピーチ | 中央の高い建物 |
孤独な航行 | ポンプの所から登り、木を囲んでいる建物のうち"CANNED GOODS"と書かれた建物 |
この小屋に閉じこもってかれこれ3日だ。 | 診療所(要診療所のカギ) |
Tangaroa? (周波数が書かれている) | 市長室の箱の中(要市長の棚のカギ) |
- まず「ジップラインのパーツ」を3つ集める必要がある。
- 水の出るポンプがあり、その先のホースの角度を調整して水を通す。下の井戸まで水を導く事ができればパーツが手に入る。
- シングルプレイだと中々きつい作業だが、少しずつ調整しては水を出し、を繰り返していこう。
- 怪しげな機械に爆発性粉末を使うと上空で爆発し、中からパーツとトム少佐、ブループリント:花火が出てくる。
- 爆発性粉末を持っていなければ、後述のフグで爆発性粘液を入手して作ろう。
- 自転車が置かれている所からホースが伸びており、そこから潜っていく事になる。
恐らくすべての地形の中で一番深い所まで潜る必要があるため、酸素ボトルや足ひれを用意して挑もう。
地上から伸びているホースに沿って進めば、途中で息継ぎが出来るエアポケットが何か所がある。
それに沿って進めば海底まで酸欠せずに降りる事が出来る。
エアポケットの近くに猛毒のフグがいるので余裕をもってエアポケットを目指そう。
最深部でパーツとブループリント:金属探知機、「診療所のカギ」が手に入る。 - 3つのパーツを持って中央の高い建物に入ると、中でジップライン用具とブループリント:ジップライン、ブループリント:ジップライン用具を作れる。
- 水の出るポンプがあり、その先のホースの角度を調整して水を通す。下の井戸まで水を導く事ができればパーツが手に入る。
- ジップライン用具を手に入れたら診療所(緑の十字形の看板)に向かう。途中にMudhogsがいるので注意。カギを開け中に入ると「市長の棚のカギ」がある。
- 中央の高い建物に戻り、市長室(「MAYOR」の看板)に向かう。中に入り、カギで箱を開けるとTangaroaの周波数およびブループリント:エンジンコントロールが入っている。
- ストーリー進行とは関係ないが、このマップには「充電器のパーツ」が3つあり、3つ集めると市長室でブループリント:充電器が作れる。
大きな島(Caravan Town島風)
- Caravan Town風の地形をした島。通常の大きな島よりひとふた回り小さい。
高低差のある二つの山で構成されており、海底資源も存在するが量は貧弱。- Caravan Townの周波数をレーダーに入れる事で登場するようになる。
- 島にいる動物は猛毒のフグとMudhogs、ハチ。友好的な動物も1匹ほど配置される。
- 島に配置されているトレーラーは漁れないが、代わりにアイテム箱は配置されている。
また、ハチの巣も行き来しやすい場所にある。 - ジップラインがあるので、それを利用して行き来が可能。
Tangaroa
- Caravan Townの次に訪れる島。ドーム状のメガフロートにビルが立ち並ぶ人工島であり中々目立つ形をしている。
遂に人々はユートピアを手に入れた、かのように思えたがやはりここも無人である。
地上の居住区と地下の機関室的な部分とで別れており、地下ではバナナやイチゴが栽培されている区画も。 - 複雑なパズル要素や謎解き、高層ビルの探索、入り組んだ地下ブロックなど探索範囲や探索時間が延びるので、水や食料など入念な準備が必要。
一度上階に出れば、脱出スライドを展開できて容易に出入りする事が可能になる。 - 敵は地下と屋内にネズミ、地上にButler Botsというロボットが徘徊している。
地下はイベント、というより探索を進めると様相がガラリと変わる。ただそのあとに探索しようとすると、非常にネズミが厄介になるので注意が必要。
Butler Botsは探索に必要なイベントアイテムを持っている為、必要に応じて倒していこう。 - また、各所にはトークン(コイン)が落ちており、拾う事で真ん中のタワーふもとにある自動販売機を利用できる。
クラフトに手間のかかる装備や、種や食品、レア家具も手に入るので念入りに探索して集めておきたい。
トークンは再訪するとまた拾えるので欲しいものがたくさんある場合はまた来てもいい。 - ステージのゴール地点で「ELAINE」に話しかける事でプレイヤースキンがアンロックされる。
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
タリー船長は、エンジンを限界まで | カフェテリア |
エンジンがダメになった。 | コンテナパズルの先 |
上の階から叫び声がした。 | 倉庫のはしごを登った先 |
ようやく平静を取り戻した。 | 農場区画 |
少年の名前はデット。 | 地上の像の足元 |
(書き起こし)(警備)「ノー、サー。 | 中央タワー0階(地上階) |
ああ、なんてことだ! | 農場区画 |
(パスワードのヒント) | 中央タワー2階 |
私の名はジェイムズ・タリー | 操舵室 |
Varuna? (周波数が書かれている) | 操舵室 |
- まず地下の搬入口から侵入し、地下内部で「発電機のパーツ」を3つ拾って発電機を稼働させる。
- 発電機を稼働後、同フロア内のコンテナをクレーンで移動させ、通路を作るパズルパートがある。
どのコンテナがどの方向へ行けるかは、コンテナの上部に描かれた線が示してくれる。- 操作盤の下辺りに隠し部屋があり、チタン鉱石等の素材を拾える。初回入場時は実績も解放される。この後の水没ギミックを発動させた後でも、部屋の手前にコンテナがない状態にしてそこから潜れば入れる。
- コンテナを通して道を作ったら、その先を進むとブループリント:水パイプがある。そこからはしごを上がりハッチを解放させる。すると上部から大量の水が流れ込み、フロアが水没する。
そのままコンテナを移動させたフロアへと戻ると、水位が上がって途中で折れた梯子を上れるようになる。 - 先の農場区画は半浸水し、一定の間隔で電流が流れるため注意。
「テープ」を3つ拾い、壊れた配電盤を修理するとドアが開き先へ行けるようになる。 - 農場区画を突破すると、ようやく地上へ上がれるようになる。地上を徘徊するButler Botsをダウンさせると、「タンガロアのキーカード」を吐くのでこれを入手し、建物へと入る事が出来る。なお、キーカードは使い捨てのため、入りたい建物の数だけ入手する必要がある。
最終的な目標は中央のタワーへの侵入だが、この段階ではまだ到達できないため、建物を探索して片っ端からテープを集める事になる。10個以上入手できるが、9個あれば良い。 - 上層で一通りテープを集めたら、今度は下層へ再び向かい、浸水した農場区画で残りの配電盤をすべて修理する。
すべて修理が完了すると、中央のタワーへ向かう為のビルのエレベーターに乗る事が出来る。ここにブループリント:電気洗浄機がある。- このエレベーターには秘密のボタンがあり、それを押して地下20階の隠し部屋に入ると実績が開放される。ここでElevator Cassetteを拾える。
- そこからジップラインを利用してビルを行き来して、中央のタワーへ到着したら、2階にあるテンキーに数字4ケタのパスワードを入力する事になる。このフロアにブループリント:大きなストーレッジがある。
テンキーの近くで入手できるヒントを元にパスワード解く必要がある。
ヒントの反転→イラストはTangaroa内部にある店の看板、その店のドア近くには数字プレートが張られているので、対応する数字を調べて上からイラストの順に入力する。 - パスワードを入力すると、タワー上部の操舵室(ブリッジ)が吹き飛ばされて海に着水するので、海に出て梯子を利用して中に入る。
そこがゴール地点となり、ブループリント:水タンクと次の島への周波数が拾える。
Varuna Point
- Tangaroaの次に訪れる場所。
建造途中の超高層建築……であった海から突き出る2つのビルと、大量の水没区画。片方のビルは大型クレーンが、もう片方のビルは真っ平な屋上と、海上からアクセスできる区画は少なく、メイン探索は水中となっている。 - ダメージトラップ、道を塞ぐ電気クラゲ、凶暴なアンコウ、そして超巨大な敵と水没区画で戦う難易度の高いMAPになっている。酸素ボトルや足ひれなどの水中用装備を沢山用意する必要があるほか、限られた酸素量と少ないエアポケットの把握が重要なステージになっている。水中屋内でブイが浮いているところは水面になっているので空気補給や水上探索が可能。下ばかりではなく天井部もよく見よう。
- かつては超高層建築として建造が進められていたが、海面の上昇で工事どころではなくなり建造放棄された。
ここも無人となっているが、二つの塔の主であった建設労働者の悪意あるトラップと狼藉の記録が隠されている。
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
ヴァルナポイントは、穴だらけだ。 | スポットライトのパーツのエリア、入ってすぐ |
今朝、彼らが俺のことを話している | スポットライトのパーツのエリア、入口より1つ上の階層 |
俺たちはこれ以上新しいフロアで作業しない。 | トラップ地帯手前 |
たとえ人がここへ来ても、みな長居しない。 | 地上部分、クレーン上部 |
昨日、人形に話しかける男がここへたどり着いた。 | 地上部分、重機のそば |
ここのところ、「マザーロード」のことを | トラップ地帯の先 |
Temperance (周波数が書かれている) | クレーンで穴を開けた先の部屋 |
- この場所での最終目的は、クレーンを動かして片方のビルの屋上を破壊し、内部で次の座標を手に入れる事。
地上(海面上)での探索パートはほんの僅かなので、酸素ボトルやヒレなど水中探索用の装備は多めに確保して臨みたい。
探索中は息継ぎが出来るエアポケットの把握も忘れずに。
- 二つのビルは攻略が大詰めになってからしか上らないので、海中の探索から進める。
海中に入ると、電気クラゲに塞がれているビルと空中通路の二か所の入り口が見える。
これら入り口を塞いでいる電気クラゲは接触するとダメージを受けて弾かれるため、どかす方法を探す必要がある。- ビル側は電気クラゲは上下に移動しているため、タイミングをつけばビルの内部に入れる。
入った先でアンコウと戦いながら「スポットライトのパーツ」を4個集める事になる。5個拾えるが4個でよい。 - パーツを4個集めたら、ビルの外に出てスポットライトにはめ込む。
ライトが点灯すると、空中通路を塞いでいた電気クラゲが道を開けて通れるようになるので、通路を通って反対側のビル(クレーンの無いビル)内部に向かう。
- ビル側は電気クラゲは上下に移動しているため、タイミングをつけばビルの内部に入れる。
- 通路を通ると反対側のビルの中に入れるが、そこはトラップが大量に配置されたダンジョンとなっている。
- トラップはジャンプで回避できるものと屈んで回避できるものと二種類あるので、見極めながら進む。
ロープに接触すると作動する可動式の罠にも注意が必要。
他にも触れるとダメージの入るバリケードも多いので、慎重に進もう。
- トラップはジャンプで回避できるものと屈んで回避できるものと二種類あるので、見極めながら進む。
- トラップ回廊を抜けると、物資の保管庫と共にブループリント:改良型ヘッドライトと「鉱脈の鍵」が手に入る。
鉱脈の鍵は、クレーンのないビルの中段ほどにある鍵のかかったシャッターで使用可能。
アンコウと戦闘しつつ進んで行くと空中通路があるので、今度はクレーンのあるビルへと向かう。
- 演出と共に巨大なサメであるライノ・サメが襲ってくる。
ここから先はボス戦となり、巨大な倉庫区画でライノ・サメを倒すための水中戦になる。- ボスではあるが、通常攻撃が効かないので、赤いドラム缶と柱を利用して倒す事になる。
まず、サメは倉庫内をぐるぐる回り、プレイヤーめがけて突進してくる。
その時に、柱に上手く隠れるとサメを柱に激突させて壊す事が出来る。この時、鉄筋がむき出しになるまで壊れた柱に拾ったドラム缶を嵌める事が可能。
ドラム缶が挟まった状態の柱に、同じように誘導してサメを激突させると爆発が起こり、ダメージを与える事が出来る。 - 酸素が足りなくなった場合は、部屋の四方に空気を補充できるエアポケットがあるので、適時そこに逃げ込むとよい
安全地帯な上に、近くのダクト内に軟膏が落ちている場合もあり、HP回復も出来る - ある程度ダメージを与えると、天井が崩落して上の階へ行ける。
そこに移動するとサメも壁を突き破って乱入してくるので、再度同じ方法で攻撃を繰り返す。
階があがるほど柱の数が少なくなる。 - 最後の階まで辿り着くと、柱が一本だけになる。
ここでダメージを与える事に成功すると、サメが息絶えて25個のサメ肉とライノ・サメのトロフィーを入手できる。
- ボスではあるが、通常攻撃が効かないので、赤いドラム缶と柱を利用して倒す事になる。
- ライノ・サメを撃破後、そのまま天井に空いた穴から道なりに進むとブループリント:風車と「クレーンの鍵」が手に入る。
道なりに進み、施錠されたドアから空中通路へ外で出ることが出来る。 - 足場を伝ってクレーンのあるビルへ上陸し、ジャンプを駆使しながら足場や重機を利用して登っていく。
道中ネズミが出てくるので注意。 - クレーンのある屋上に辿り着いたら、今度はクレーンを登っていく。
クレーンの後方にはブループリント:電気グリルがあるので忘れず入手しておこう。 - クレーンの操縦席に入ったら、クレーンの鍵を使用し起動させた後、操作する。
吊り下げられていた瓦礫が投下され、隣のビルの屋上に大穴が空くので、すかさずジップラインを使って隣のビルへ移動する。
- 穴を降りていくと、ブループリント:改良型バッテリーと、次の目的地の座標が手に入る。
帰る時は水没している区画から施錠されたドアを開けて外に出ることが出来る。
- 道中のドキュメントに出てくる「GRABBER」はひったくり、略奪者の意味。
元々このビルの建設作業員だったが、盗みを愉しむ悪辣な人物だった模様。
立ち寄った漂流者の荷物も盗んでいたようだが、ライノ・サメをどうにかしようとして命を落としたと思われる。
その証拠に、サメの頭部には彼が当てたと思しき武器が生々しく突き刺さったままになっている。
Temperance
- Varuna Pointの次に訪れる場所。
今までの南国情緒あるステージとは一変した極寒の雪と氷に閉ざされた地が舞台。
外周もかなり大きく、Balboa島をも凌ぐ大きさになっている。- ただし、極寒だからと言って防寒着が必要だったり低体温を気にする必要はなく、普段通りに行動可能。
- アイテム名によるとカタカナ表記は「テンパランス」のようだ。
- 島の周囲にある海氷や雪の地形は滑りやすく、さらに広大となっている。
ただし、移動のためのスノーモービルが各地に配置されており、それを利用して広大なマップが探索できる。
操作性はかなり癖があるので慣れが必要だが、筏の位置さえ掴めていれば楽に探索を進められる。 - 放射能で汚染されリアクターが暴走したセレネ(研究施設)、ドーム状の居住地、測候所の3か所の建造物を探索可能。
それぞれパズルパートが用意されており、謎解きをしていく事になる。 - 白熊と巨大な虫、Varuna Pointで登場したアンコウが敵Mobとして登場する。
武装もしっかり固めて置こう。 - セレネ内部は放射能に汚染されている箇所があり、特定の場所で防護服に着替えて行動する必要がある。
防護服は時間経過で効果がなくなるため、定期的に戻って着替え直す必要がある。 - 全体的に難易度の高いMAPであり、攻略には根気が必要。
食料や水を多めに用意して備えよう。 - ステージのゴール地点で「SHOGO」に話かける事でプレイヤースキンがアンロックされる。
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
ミランダを失ってしまった。 | 測候所前のフェンス |
この凍てつく島にはクマがそこら中にいる! | 測候所:1階 |
デットは私とヘンリーに、いくつかの | 居住地:給電口の下 |
デット少年は非常に賢かった。 | 居住地:診療所 |
ボートの出発準備が整った。 | 測候所:3階上部 |
私はスパローと呼ばれている。 | セレネ:制御室 |
セレネの施設は、ある一つの目的のためだけに | セレネ:第1研究室(3つ目の制御棒のそば) |
(パスワードのヒント 1/4) | 測候所:3階上部 |
(パスワードのヒント 2/4) | 測候所:2階 |
(パスワードのヒント 3/4) | 測候所:1階 |
(パスワードのヒント 4/4) | 測候所:3階 |
UTOPIA (周波数が書かれている) | セレネ:低温室 |
- 当初はセレネに入れないため、測候所と居住地から訪れる。その2カ所は順不同。
- 測候所(WEATHER STATION)
建物の前まで行くと突然地面が崩れてしまう。そこからアンコウのいる水中に潜り、建物内部に侵入する。
建物内には金庫があり、4桁の暗証番号を入力する。ヒントは周囲に貼られているメモと望遠鏡のそばにある星図。
ヒントの反転→鳥、フグ、フック、ヨットの順に星の数を入力
金庫には「セレネの鍵」とブループリント:改良型固定式アンカーが入っている。
- 居住地(MOONTOWN)
島の各地にある鉄塔から「電力ケーブル」を入手し、給電口から各戸の受電口まで数珠繋ぎにしていく。ケーブルを伸ばせる長さには制限があるので中継地点を利用する。
鉄塔のそばには白熊がいる事が多い。
電気が通った家は屋根が光り、中に入れる。小さな家では素材やメモ、自販機トークンなどを拾える。
大きな家に電気を通せればここの仕掛けは完了となり、二階で「ガスバーナー」とブループリント:改良型バイオ燃料精製装置が手に入る。
またこの家には自動販売機もある。
- セレネ(研究施設、SELENE)
- ガスバーナーで鍵穴の氷を除去し、セレネの鍵を差し込むと中に入れる。中では原子炉が暴走しており、制御室の画面に「制御棒を挿入してください。」と表示されている。鍵がかかっていない第2研究室から探索していく。
- 多くの仕掛けは放射能が立ちこめる中で解く事になる。放射能エリアの手前には必ず防護服があるのでEキー長押しで着る。有効時間に注意が必要。
- 第2研究室には3台の端末で表示の元素記号に対応した元素番号を入力する仕掛けがある。元素記号と元素番号の対応は周囲の壁に貼られているので、それを覚えたりメモしよう。1台目入力後、3台目の入力までを制限時間内に行う必要がある。扉が開いた先に「制御棒」(1つ目)がある。
- はしごを降りて細い通路を進むとハンドルがあり、左クリック長押しで回す。その最中にScuttlerが湧いてきて邪魔してくるため、近接攻撃で倒していく必要がある。扉が開いた先に「制御棒」(2つ目)がある。
- 次にレーザーを反射させて制御盤を破壊し、扉を開く部屋が2つ続けて登場する。回転する反射板は帆と同様の操作で調整。壁にも反射板があるので利用する。なおレーザーに触れるとダメージを受けるので、ジャンプかしゃがみ歩きで避ける。抜けると「制御棒」(3つ目)がある。
- 制御室で制御棒を3つとも差し込み、レバーを引けば解決…と思いきや、今度は「制御棒が引っかかっています。手で挿入してください。」と表示されると共に「原子炉の鍵」が現れる。
- 原子炉の鍵で扉を開け、原子炉に向かう。今度はScuttlerの妨害に対処しながら3つのハンドルを回す。Scuttlerは無限湧きなので殲滅は出来ない。全て回し切れば放射能漏れが治まって残ったScuttlerが即死し、低温室(CRYO-CHAMBER)の扉が開く。
- 低温室でUtopiaの周波数とブループリント:電気溶鉱炉が手に入る。前述の「SHOGO」は低温室の端末に触れると上から落ちてくる。
- この島には2カ所地下室(TUNNELS)がある。
最初は放射能に汚染されているが、セレネの原子炉のトラブルを解決した後なら安全に入る事ができる。
必須アイテムは置かれていないが素材を拾える。Version1.05からはチタン鉱石が追加された。
また、居住地からセレネへと向かう途中の広い雪原にある変わった形の岩柱の穴の中にも多数の素材が隠されている。
近くの上り坂からスノーモービルで柱の穴に飛び込むことで進入可能。
Tenperanceの自動販売機の商品一覧 全て装飾品。
位置 | 商品 | 必要トークン |
---|---|---|
左 | テンパランスのカトラリー 2個 | 1 |
テンパランスのマグカップ 2個 | 1 | |
(下2つ) テンパランスのラグ | 1 | |
右 | (上3つ) テンパランスの絵 | 1 |
(下3つ) テンパランスの植物 2個 | 1 |
大きな島(Temperance風)
- Temperanceのように雪と氷に覆われた島。通常の大きな島よりひとふた回り小さい。
- Temperanceの周波数をレーダーに入れる事で登場するようになる。
- 複数の鉄塔があり、電源ケーブルこそ入手できないがその周辺で多数の素材を拾う事ができる。
- スノーモービルが配置されており、高速に探索できる。
- 島にいる動物は白熊。友好的な動物は配置されていない。
- 周囲に浅瀬がなく、陸地も上記の鉄塔を除くとほとんど素材を入手できないが、敵が少ないため交易所や金属探知機の探索は楽である。
Utopia
- この水没した地球上に残された唯一の楽園にして、このゲーム最後の目的地、ユートピア。
そこは楽園の筈であったが…… - Temperanceの次に訪れることになる。最後にふさわしく最高難易度の謎解きとバトルが展開される最終決戦の地。
今までのプレイスキルや謎解きの腕を試される時だ。 - 強力な敵Mob、ハイエナや幾多もの謎解きを経て、楽園をその手に取り戻そう。
メモ一覧
冒頭 | 場所 |
---|---|
ユートピアの民より | 監獄前 |
デットのユートピア日誌 -超機密- | デットのいかだ |
(デットのいかだの地図) | 上記と同時に入手 |
- ここの進行は基本的に一本道である(ビルの入口を開けるまでは順不同)。下の記述の長さからわかる通り長丁場なので、時々いかだに戻り、休憩を挟みながら進めるといいだろう。
- 監獄
中ほどにあり、カギで封鎖されている建物。かすかに人の話し声が聞こえる。
この前でメモと「入口のカギ」(1本目)を拾える。このメモより本マップの目的がわかる。
ビルの入口には2つカギがかかっているため、もう1本のカギを探す事となる。
- デットのいかだ
家と広大な畑、水ポンプ、水タンクからなる巨大ないかだ。
家にいかだの地図が貼ってある。この地図はメモ取得後にノートブックからも参照できるので、方角がわかりにくい時はそちらを見ると良い。
この地図の水タンクに「Fill this up!(この水タンクを満タンにしろ!)」と書いてある。- 周囲にはシャベルとシャベルで掘れる土があり、地図の赤丸で示された3カ所を掘ると「デットのコード」が手に入る。
正解の土はシャベルのマークが出ないのでそこを掘る。マークが出る土はハズレであり、視覚的に怖い事が起こる(触れるとダメージの黒い虫がわらわら出る)ため掘らない方が良い。
デットのコード3つで家の中に入れ、「ハープーン」とブループリント:大きなバックパックが手に入る。 - このいかだには水ポンプがあるが、電気が通っていない。
隣の集落に発電機や「電力ケーブル」があるため、Temperanceの居住地と同様に発電機から水ポンプまでケーブルを繋いでいく。ケーブルは5つあればOK。
この集落には持ち運びできる箱があり、箱を重ねて足場にしないと登れない箇所がある。またジップラインで建物間を移動する箇所もある。
主人公は箱2つ分の高さまでならジャンプで乗れる、というのが後の攻略でも重要になる。
またこの辺りにはハイエナが数匹いる。ここで動きを観察するといいだろう。- ここの電力ケーブルはTemperanceのとは別物なので、余ったケーブルを使い回す事はできない。
- 水ポンプに電気が通ると水が出てくる。
水ポンプから水タンクまでの間に3カ所、回転させてホースを繋ぐパズルがある。
これらを解き、最後まで水を導く事ができれば水タンクで「二酸化炭素キャニスター」が手に入る。 - ハープーンと二酸化炭素キャニスターをデットの家の最上部で使うと矢がビルに発射され、ジップラインで伝うと「入口のカギ」(2本目)がある。
- 周囲にはシャベルとシャベルで掘れる土があり、地図の赤丸で示された3カ所を掘ると「デットのコード」が手に入る。
- アスレチック地帯
2本のカギで入口を開き、エレベーターで上がると、回転する旗が行く手を阻む地帯に着く。
プレイヤーによってはここが一番難しいと感じられる人もいるだろう。
低い旗はジャンプ、高い旗はしゃがみで避ける。低い旗を避けるタイミングが結構シビア。
三人称視点も活用して何とか乗り切りたい。
その先には壊れていて歯車が必要なエレベーターがあり、「ハンマー」を拾える。- 旗1(低い旗3つ)
右奥に向かう。しょっぱなから難しいが、ここでジャンプのタイミングを掴もう。 - 旗2(高い旗3つ)
右奥に向かう。ジャンプ→しゃがみを繰り返して進む。 - 旗3(低い旗3つと高い旗1つ)
たぶん一番の難所。奥→左→手前→左と進む。左の荷物が置いてある場所はしゃがみ歩きでその下を通れる。 - 旗4(低い旗2つ)
タイミング良くダッシュジャンプ2回。 - 旗5(高い旗3つ)
旗を追いかけるようにしてダッシュジャンプ。 - 旗6(高い旗4つ)
旗2のように、ジャンプ→しゃがみを繰り返して奥へ行く。
心が折れそうな人、面倒な人は
- ※コメント欄で教えていただいた情報です
ネットに落ちて手前のネット→屋根→奥のネットに飛び移り、重りのドラム缶に乗った後、ジャンプしてレバーを操作すればアスレチックを丸々スキップしてエレベーターの手前まで行く事ができる。ドラム缶から落ちてしまった場合は箱の方でも同じ操作ができる。 - もっと強引な方法として、イカダから思いっきり屋根を伸ばして倉庫の前辺りに着地すれば、アスレチックどころか攻略手順の大半をすっ飛ばし、倉庫パートから始める事ができる。
- 最終地点のバルコニー周辺には見えない壁と天井が設置されており、この方法をもってしても入れない。
- 旗1(低い旗3つ)
- 滑車パズル
アスレチック地帯の入口付近にハンマーで壊せる扉があり、中に入るとオロフが叫んでくる。プレイヤースキンの人物を除けば、初の生者との出会いである。オロフはその後も引き返すよう圧力をかけ続けてくる。
ここでは歯車を滑車右側の台に乗せ、左側に適切な重りを置いて出口まで導くパズルになっている。自分自身も左側に乗れば楽に操作できる(プレイヤーの重さはパズルに影響しない)。
歯車を持っている間はジャンプもはしごの使用もできないが、多少の高低差なら拾う/置くの操作ができるので、それを利用して滑車まで歯車を運ぶ。
出口の跳ね橋に歯車を使用すると先に進める。再度歯車を持ち、少し複雑になった2つ目のパズルを解く。
それも解いて2つ目の跳ね橋を下ろすとアスレチック地帯の入口付近に戻って来るので、リフトに歯車を置く。
アスレチック地帯をもう一度抜け(これはどうにかならなかったのか…)、リフトの反対側で歯車を受け取り、エレベーターを修理する。
エレベーターで上がると足場用の箱があるが一旦無視してその先の内鍵を開けると良い。これを開ければショートカットルートができ、もうアスレチックを通る必要はなくなる。
箱を積んで上に登ると市場に着く。解答例
- 1つ目は左側の重さを2にすればOK。
一番上で3を乗せる→1を乗せる→3を外す→2を乗せる→1を外す - 2つ目は左側の重さを3にすればOK。
一番上で5か6を乗せる(どちらでもOK)→1を乗せる→最初に乗せた物を外す→4を乗せる→1を外す→2を乗せる→4を外す→3を乗せる→2を外す - なお、滑車動作中に途中の重りを拾ったり、高く上がった右側の台から歯車を持って飛び降りる、といった行為はできないように対策されている。
- 1つ目は左側の重さを2にすればOK。
- 市場
市場に着くとオロフが怒り、手榴弾を投げてくる。手榴弾の着弾点にはしばらく爆風が残り続けるので注意が必要。
オロフには何の攻撃も効かないので、箱を積んでそこまで登る必要がある。足場に必要な箱は5個+3個+1個の合計9個。
オロフがいる場所に着くと「戦略的撤退!」などと抜かして逃げていく。
ここで「倉庫のカギ」とブループリント:電動ジップラインツールが手に入る。
その先に倉庫がある。途中のはしごを下ろすとショートカットルートができる。- なお、ストーリー中に電動ジップラインツールを使う場面はないため、急いで作らなくても良い。
- 倉庫(ハイエナの檻)
倉庫のカギで扉を開け穴に落ちると、3匹のハイエナと手榴弾が同時に襲ってくる危険地帯に突入する。
入って来た方向の反対側に足場を作って登れば再度オロフは逃げる。足場に必要な箱は6個+4個+2個の合計12個。
ハイエナは無限湧きで、3匹とも倒されると一定時間後にリスポーンする。1匹残せばリスポーンしない?(未確認)
オロフ逃走後に入口付近の内鍵を開ければショートカットルートができる。- クリア後はリスポーンしている。無限湧きのままなのかは未確認。
- アリーナ
階段を上がり先に進んで穴に落ちると、本作のラスボス・アルファとの対決になる。
この戦いの詳細はアルファを参照。
軟膏が大量にあればゴリ押しできるため、倉庫よりは楽といえば楽である。
アルファ撃破後、バルコニーにオロフを追い詰めて「監獄のカギ」を入手する。近くのテーブルにブループリント:チタンの道具がある。
ここからエレベーターで下り内鍵を開ければショートカットルートができる。
下りた先の目の前に監獄があるので、カギを使えばエンディングとなる。
- その後
エンディングといってもスタッフロールが流れたりはしないため、すぐ操作可能になる。
市場には解放された人達がくつろいでいて、会話する事ができる。
主人公への感謝の気持ちなのか、彼らが獲ったと思われる野菜や果物・魚のカゴがあり、中身をもらう事ができる。
またこの時自動販売機も設置される。
Utopiaの自動販売機の商品一覧 全て装飾品。
位置 | 商品 | 必要トークン |
---|---|---|
一番左 | (上3つ) ユートピアの植物 2個 | 1 |
ユートピアのボトル 2個 | 1 | |
(下2つ) ユートピアのライトボトル 2個 | 1 | |
真ん中 | ユートピアのドリームキャッチ 2個 | 1 |
(下5つ) ユートピアのデコレーション 2個 | 1 | |
一番右 | (全て) ユートピアのハーブ 2個 | 1 |
扉開けてハイエナいた時はビックリしたけどやる事は市場と同じだった。(狭い分箱の運搬は楽) -- NK? 2022-09-02 (金) 13:40:53