攻略情報

Last-modified: 2023-02-26 (日) 18:27:08

ゲームの始め方

新しい世界を押すと難易度設定などが出来る、難易度は一度決めると後から変更できないので注意。

  • クリエイティブ

    無制限の供給と体力があり、生き残ることをあまり心配せず、より建築に集中できます。

建築を極めたい、どういうふうに建つか実際に見てみたいという人向け
この難易度に限り、実績の解除ができなくなります。

  • ピースフル

    敵が脅威にならない、よりリラックスしたバージョンのゲーム。

サバイバルはしたいけど戦闘はちょっとという人向け
サメはいますがプレイヤーに攻撃してきません。ピースフル以上の難易度で実績の解除が可能。

  • イージー

    空腹と喉の乾きを管理しやすいです。再開後、インベントリはなくなりません。

初心者にオススメ
サメによる攻撃を受けます。復活時インベントリの中身が無くならずに保持されます。
サメによる筏襲撃間隔がノーマルより長いです。カモメは作物を食べに来ます。
渇き、空腹ゲージの減りが遅くなる、被ダメージが低くなる。

  • ノーマル

    通常のプレイヤー向けの普通の難易度です。

サバイバルゲームに慣れた人向け
本来の難易度、復活時インベントリの中身は失われます。

  • ハード

    友達の助けがないと同じ場所から再開することはできません。

マルチプレイ推奨
死亡時に自分で復活することが不可能になります。
マルチプレイ仲間にベッドに運んで貰わない限り復活できません。
渇き、空腹ゲージの減りが早くなる、敵の耐久力、攻撃力が上がる。
サメが複数湧くようになりリスポーンも早くなる。

難易度を選択したら世界の名前をつけ、次にゲームのプライベート設定をする。
プライベート設定は後から変更可能。

  • フレンドなら参加可能
    フレンドと一緒にやりたい場合はこちらを選択、設定したパスワードをフレンドに教えれば一緒にプレイできるぞ
  • 自分だけで遊ぶ
    シングルプレイ、一人でコツコツやりたい人はこちら
  • 誰でも参加可能(ゲームをロードする場合のみ選択可能)
    オープン設定、誰でも入ってくる。

誤爆?というチェック項目は英語言語にするとFriendry Fire?と表示されるため恐らくフレンドリーファイア(仲間に攻撃が当たる)の有無。
設定を終え、世界を作成を押せばゲーム開始
つづきから始めたい場合は世界をロードから、その最プライベート設定、誤爆?設定、パスワード設定を再度行える。
セーブデータを消したい場合は消すデータを選択後、消去ボタンを押す。

序盤について

 

「喉の渇きに気を付ける」
「筏(いかだ)の範囲を少し広げる」
「槍をできるだけ早く作っておく」

 

この三つが大事だと思われる。実際に動画サイトなどで他の人たちのプレイ動画を見ていると、序盤で死ぬ人のほとんどは脱水症状での死亡。なので、できるだけ早く水の問題は済ましておいたほうが良い。水の補給の仕方は、まず簡素な洗浄機を作る、一つだと安定しないので資材があれば3~5個設置しておくと安定します。次に空のカップを作り空のカップで海水を汲み、簡素な洗浄機に入れるしばらくたつと飲料水ができるので空のカップで取ると飲むことができる。(簡素な洗浄機には燃料の厚板が必要です)
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二つ目の筏を広げることについては、漂流物は広い範囲で流れてくるので、動ける範囲が広いだけでもアイテムの回収効率が変わってくる。したがって漂流物が流れてくる方向から垂直に筏を広げていくと収集効率が上がる。漂着物はプラスチックフックで引っ掛けるだけでなく近くに来たものなら「E」で拾うことができる。
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最後のは、サメが筏を壊してくるので、その対策。せっかく調理台を置いたところをサメに壊されると、それに伴っていろいろと面倒くさくなってくるし、筏を全部壊されたら詰む。壊されたら作り壊されたら作り・・をしてもいいがを作りサメを攻撃することでおっぱらえるので槍の生成も大事である。サメは木の槍で三回攻撃を当てると逃げていく。ちなみに筏を3×3に設置して中央に簡素なグリル簡素な洗浄機などを設置するとサメ保険ができる。
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水が飲めるようになり、すこし筏を広げられサメを槍でおっぱらえるようになったら、次ぎは食料と資材確保!

 

「リサーチテーブルを作る」
「釣竿をつくり魚を釣る」
「ネットをかける」
「種をまく」
「パドルを作る」

 

とりあえずの水ができれば、このタイミングで下記の食料調達ついでにリサーチテーブルを作ります。余裕があればなるべく早いタイミングで作りましょう!
リサーチテーブルが作れたら早速調査していきます、下の画像ではすべて調査済みになってますが右のリサーチテーブルのタブの一番上(緑の枠の中)にアイテムを置いて右に出てくる調査するというボタンを押します、(調査するアイテムを1つ消費します)そうすると下の赤枠の右に習得できるクラフトには習得するというボタンが出てきます。これでどんどんクラフトできるアイテムが増えていきます!
序盤で調査できるアイテムは「厚板ヤシの葉プラスチックスクラップくぎロープ」などだと思います。
漂流してる廃イカダからも調査できるものがゲットできたりするので、見たことないものは一度緑の枠のスロットに入れてみてもいいかもしれません。

リサーチテーブル.png

 

サメをおっぱらいつつのどの渇きをしっかり満たしたと思ったら次はお腹がすいてきた。お肉のゲージが赤点滅!!ならば釣り竿を作りましょう。釣り竿を作り魚がつれたら簡素なグリルで魚を焼き食べます。(簡素なグリルには燃料の厚板が必要です)喉の渇きと空腹を満たせたあなたは、この先ほぼほぼ飢えで死ぬことはなくなるでしょう。
釣りをしているときにマナガツオニシンが釣れたら後々サメのエサに使えるので取っておいた方がいいでしょう。
しかし、釣りばっかりだと資源回収が・・・となるので小区画の作物の地面も作って置き漂流物の樽から確率で出現するジャガイモビート(ビーツだと思う)を植えておきましょう!序盤でソロだと3~5区画ぐらい置いておくと安定します!

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サバイバル生活では資源を大切にしなければいけません。
木材を燃やして作った浄水をそのまま飲んで大丈夫ですか?もっと良い方法はないでしょうか。
例えば旅の途中で手に入った果物の種がありますよね。時間と手間はかかりますが、プランターに植えて水を撒けば、より多くの水分を補給できるかも知れません。

 

飢え死にという恐怖から脱すると、人は周りの景色がとても素晴らしく見え、死活問題だった恐怖のサメちゃんもかわいく見えてくることでしょう。そうなってきたら色んなことをしたくなるのが人間です。

 

生きる活力が沸いてくると人はいろんな物を作りたくなってきます。筏を広げたい!機械を作りたい!そうなってくるとこの先、木材・つた・くず鉄は大量に必要となっていきます。でもフックでは資材採りが面倒!泳いで採りに行くとサメの餌食に・・・そんなお困りのそこのあなた!そんなあなたに今日は回収ネットをご紹介!!方法はいたって簡単!筏にこの回収ネットを取り付けるだけ!それだけでいままでめんどうだったあの資材の確保がとても楽ちんに。上流部から垂直に筏を伸ばし横長に設置することで資源の大量確保間違いなし!これであなたの筏ライフがぐんと広がります!
回収ネットに引っかかったアイテムをそのままでゲームを終了すると終了時に溜まっていたアイテムは消えてしまいます!!

現在は修正されてロード後もアイテムが保持されるようになりましたが、暇なときに回収しておくのは大切だと思います

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回収ネットをかけるようになったら、パドルを一つは作っておきましょう。
パドルは使用回数に制限のある使い捨てですが、ヤシの葉(ロープ)の使用量が帆に比べると少なく、帆に使うスクラップ(くぎ)も回収ネットに優先的に使うことが多くなるため、回収ネット作りと併せて作ると無駄がありません。パドルを作って左右に移動できるようになると、フックでも届かない距離にあった樽も回収しやすくなりますし、漂流物がたくさん流れてきている方向に筏を移動させて回収率を上げる事ができるようにもなります。
また、島や浅瀬、無人の筏にぶつかり、筏が引っかかって進めなくなったり、回転してしまったりする事を防ぐ事ができます。最悪の場合、パドル(ならびに帆)も無い、資源も不足している状態で、筏が島に完全に引っかかってしまい、ほとんど身動きが取れなくなる事があります。こうなると、筏が回転してでも動き出すのをひたすら待つか、フックが届く範囲でなんとか回収するか、それでも足りなければ自ら海に飛び込んで(サメに襲われながら)パドルの素材をかき集める必要が出てきますので、せめて1個は保険として常に持っておき、進行方向に島などの障害物があれば避けるために使う様にしましょう。

 

中盤について

 

食料と水も安定し、資材もたくさん回収できるようになったら次のステップです!

 

「帆とアンカーを作る」
「溶鉱炉を作る」
「アドバンス洗浄機を作る」

 

まず帆とアンカーを作り、行きたい場所に行けるようにしましょう。
帆はパドルと違い、耐久値を気にすることなく好きな方向にいつまでも進むことができます。
帆を設置すると、次にストリーマーという旗が必要になります、風向きを教えてくれる旗です。風下に向かうように帆を張ればスピードも速くなり、回収ネットでの資材集めも回収率が良くなります。船のコントロールができるようになれば次はアンカーです。アンカーがあれば停泊できるようになり、島にある物資を集めることができます。島に停泊するうえで一つ重要なのは筏の向きを変えないこと、回収ネットが少ないうちは横に伸ばして回収率を上げていると思います、ここで筏を島などにぶつけてしまい向きが変わると次出港したときに全然物資が集まらないなんてことになります。理想は島から3~4マスぐらい離れたところに止めて建設ハンマーで作れる屋根をスロープのように利用し上陸するといいでしょう。

 

帆は張っている間はそちらに向けて移動できますが、微調整が難しい傾向にあります。
大まかな移動は帆を使い、島付近での微調整にパドルを使うといいでしょう。
アンカーを設置して(下して)いても、パドルを使えば1マス単位で移動する事ができる事を覚えておくと便利です。
アップデートで出来なくなりました。島に近付いたら帆を畳んでパドルで微調整して進みましょう。

 

島にたどり着いたらサメに注意しながら砂と粘土を集めましょう。二つをこねこねして濡れたレンガを作ったら床の上で暫く乾かしてレンガブロックを作りましょう。これで溶鉱炉が作れます。溶鉱炉が作れると槍や斧を金属製にすることだって可能になっちゃう。

 

そろそろ水の確保に厚板を使うのがもったいなくなってきた・・・そんな時はアドバンス洗浄機を作っちゃいましょう。これさえあれば燃料いらずで水が飲める優れモノ。作るっきゃない!

 

ここでちょっとしたアドバイスを!

  • ちょっと気を抜いて島などにぶつかってしまい筏が回転してしまったらどうしよう・・・そんな時の保険の為、回収ネットを十字型かL字型に配置してはどうでしょうか。こうすればたとえ斜めになったとしても十分回収してくれますよ。
  • 筏のサイズは大きいほうが良い?大きければ確かに回収ネットも沢山置けるし色々設置できて便利だよね。でもよく考えて。サメはあなたの筏を食い荒らそうと虎視眈々と狙っています。土台が広ければサメを撃退する為にあっちこっちに走り回らなければなりません。島に接岸するときも大きすぎてぶつかっちゃったりしちゃうかも・・・。土台アーマーで筏の安全をしっかり確保できるまでは、まずは10×10マスくらいの広さで我慢してみるのも一つの手ですよ。大きくするのは素材が集まってからでも十分ですから。
  • 土台アーマーで全ての床板を装甲化する為に必要なインゴットが多すぎる・・・とお悩みのあなたへ。まず土台一つを残して周囲を削り、浮き島になった土台を作ってみましょう。次に浮き島の四隅に柱を建てて、浮き島に置いた柱から繋げられる木製フロアを置けるだけ置いてみましょう。そうすると、浮き島になっている土台より多くの床を作れる筈です。こういった小技を使えば少量のインゴットで多くの床板の安全を確保することができますよ。
 

ここまでくればあなたはもう一端の筏っ子!あなたの自慢の筏をお作りください。それでは素晴らしい筏ライフを!

データについて

データの移行やデータの書き換え、バックアップ、コピーを行いたいときは
ユーザー名\appdata\LocalLow\Raft\Raft\SavedGames\ワールド名.rgd
または
ユーザー名\appdata\LocalLow\Redbeet Interactive\Raft\User\User_数列\World\ワールド名.rgd
がセーブデータのファイルなので別のフォルダにバックアップするなりするといい。
ただし、appdataは隠しファイルのため、アクセス方法が特殊である。
(フォルダーオプションから隠しフォルダを表示)

なお、この裏技を使用すれば、
「死亡」→「コピー」→「データ移行」などが可能である。
でも、やるかは自己責任なのでご注意ください。

裏技一覧

★注意★
以下のテクニックにはバグ利用となるものも含まれます
各自の責任においてご利用ください
バグFixにより筏が崩壊などが発生しても運営に対してなにも文句は言えません

  • なべの食材削減(ver13.01確認)
    なべの台に食材を置いた後、調理を開始して食材が鍋に飛び込むまでの間に食材を拾うことができ、その回収した食材は実質消費せずに調理することができる。
    4か所の食材設置場所によりなべに飛び込む順番があるため、狙った食材を回収したい場合はコツが必要。
    マクロ機能などを利用して回収するキー(デフォルトはeキー)を1秒間に30回連打するよう設定すると全部回収できる。
    • 食材全回収の一例
      • 調理台の斜め前あたりに立つ
      • 鍋に照準を合わせる
      • 回収キーを連打しながら鍋→食材→食材→食材→食材の順にカーソルを合わせてゆく。
        カーソルの動きは早すぎても遅すぎても全回収できない。ただ、全部回収できなくてもいくつかの食材は確実に回収できるので節約になる。回収したい優先順に食材をならべておくとよい。小さな輪を描くように動かすのがコツ。
        下記の例はジューサーだが鍋でもできる。
        cooking_dupe1.jpg
        cooking_dupe2.jpg
  • flyモード(空中浮遊)(ver13.01確認→VERSION1.0 ’22.6.21で修正された模様(BUG FIX:Entering bed from climbing on a ladder could make you fly 要実プレイ確認)
    はしご系(ハーフ可)の近くにベッド系(簡素なベッド、ハンモック、ベッド)を設置し、
    はしごにのぼっている状態でベッドで寝ると、起きた後はflyモードになる。
    flyモードを解除したいときは再びはしごに乗ることで解除することができる。
    視点の方向によっては上昇を伴うことがある、いかだ外に出るといかだの移動に追従しなくなるなどいろいろと注意が必要。
  • 柱なしの建築(ver13.01確認)
    三角の木製フロアは柱を撤去しても分解せず、空中に残る。
  • 作物のカモメ対策
    壁とドアとフロアで囲った部屋に設置された作物はカモメの被害にあわない。
    ただし、部屋付近の屋内外不問で8マス以内に作物育成が可能なもの(作物の地面4種類と古い靴)がないこと。
  • ラフトゲームで死んでしまい復活できる裏技
    Raftのセーブデータの場所はほとんどMinecraftと同じくAppData/LocalLow/raft/SaveData/となっているのでそのフォルダにいろいろ自分のワールドのデータがあります。死んでしまったデータ DEAD-(WorldName).rgd のDEAD-を抜きます。
    • 上のかたはそう仰っていますが、私の方では↓のようなディレクトリでした
      AppData/LocalLow/Redbeet Interactive/raft/
    • 2022.4 現在は使えません
    • Winキーを押しながらQ(またはS)を押して検索ウィンドウを出したらそこにRAFTと入力します。(検索フィルタを「フォルダー」にするといい)そして適当なフォルダ開いてったらあるんじゃないかと思います
    • あとセーブデータをこまめにバックアップしてそのデータをコピーして「ファイルを置き換える」をクリックすれば大抵何とかなります。
  • ジップラインを使いながらジップラインを繋げる裏技(ver1.09確認)
    通常は、ジップラインを引きながらのジップライン移動が使えないのだが、
    双眼鏡を持った状態で繋げたいジップライン柱の部分を選択(デフォルトはeキー)をする事でジップラインを引きながらジップラインを使った移動ができるようになる。
    ジップライン1.jpg
    ジップライン2.jpg