道具

手に持って使うアイテムのデータページ。

採取

プラスチックフック (PLASTIC HOOK)

ゲーム開始直後にプレイヤーが唯一所持している道具。
これで漂流物の回収が可能。
左クリックで投げ、その後に左クリック長押しで引き寄せ、投げた後に右クリックで瞬時にフックのみ回収する。
海中では掘りたい物にカーソルを合わせて左クリック長押しする。
なおネットにかかったアイテムは回収できない。
耐久値の消費はアイテムを入手した時にのみ発生するため、何も取れなかった場合や右クリックでのリセットで耐久値が減ることはない。海中でも同様。
フックにアイテムを引っかけた状態で海に入ると即座にアイテム回収できる。リスキーだが便利な小技。

スクラップフック (SCRAP HOOK)

プラスチックフックの上位版。
回収速度と耐久値が上昇し、より遠くに投げられる。
海中資源の回収速度も約2倍になるので大いに役立つ。

チタンのフック (TITANIUM HOOK)

スクラップフックの上位版。
更に回収速度と耐久値が上昇し、遠くに投げられる。
あると海中資源の回収に大いに役立つのだが、入手時期の遅さとコストの重さがネック。

石の斧 (STONE AXE)

ヤシの木やマンゴーの伐採、建築物の破壊が可能。設置物を破壊する事は出来ない。また、武器として使用する事も出来ない。
アクションは左クリック長押しで行う。
金属製の斧に比べると耐久性、破壊速度で劣る。

金属の斧 (AXE)

石の斧の上位版。耐久性、破壊速度が大きく上昇している。
使いやすい斧のため、中盤から終盤にかけて長く利用する事になるだろう。

チタンの斧 (TITANIUM AXE)

金属の斧の上位版。更に耐久性や破壊速度が上昇している。
大規模な改築をする際にあると便利だが、入手時期の遅さとコストの重さがネック。

シャベル (SHOVEL)

大きな島の洞窟にある泥の採取、金属探知機で特定した発掘ポイントでの発掘に使用する。
アクションは左クリック長押しで行う。
Utopiaにはこれを使うギミックがあり、何本か立てかけてある。

バケツ (BUCKET)

ヤギからミルクを得る道具。早い段階で作れるが出番は当分先。説明文に、シンプルながら非常に便利です。と書いてあるが全く説明になっていない。
アクションは左クリック長押しで行う。
ミルクを直接飲んだ場合はバケツは返却されるが、ミルクを料理の材料として使用した場合はバケツごと消費される。

刈り込みバサミ (SHEAR)

ラマから羊毛を刈り取る道具。コストに対して耐久値が低め。
アクションは左クリック長押しで行う。

建築

建築用ハンマー (BUILDING HUMMER)

イカダの増築、改修に使う道具。右クリック長押しで建築できるものの一覧が表示され、左クリックで選んだものを建築する。詳しくは建築へ。
耐久値が存在しないので、開始直後に作れば後はロストしない限りずっと使える。

ペイントブラシ (PAINT BRUSH)

建築物や一部の設置物に色を塗れる道具。右クリックでメニューを表示し、右ボタンを押したまま左クリックで色や柄等を指定する。その後対象物にカーソルを合わせ左クリックで塗れる。ペイントにはインクが必要。
単色で塗りたい場合はサブ色(SECONDARYボタン)をオフ、2色で塗りたい場合はオンにする。2色塗り時、柄を塗るのか部位ごとに塗り分けるのかは対象物によって異なり、例えば床や壁は前者、階段やベッドは後者になる。
色選択の中央にある消しゴムを選択して塗り操作で習得すると、塗った色を消せる。
壁等を塗る際、Vキーで片面塗装/両面塗装を切り替えられる。
建築以上に出来上がりをイメージしにくい機能なので、事前にクリエイティブモードで色々試すのをお勧めする。


基本的には装飾目的の機能だが、ストーレッジを用途別に色分けするといった使い方もできる。

飲食

カップ (CUP)

ただのカップ。Eキーで水を汲み、左クリックで飲む。右クリックで中身を捨てる。
これがないと水が飲めないのですぐに作ろう。間違って塩水を飲まないように。
作物の水やりにも使う。
Tangaroaの自動販売機ではきれいな水が入った状態で売っている。

ボトル (BOTTLE)

空のコップの大容量版。５回分の水分を回収、保存ができる。また、酸素ボトルや双眼鏡の素材としても使用する。カップ同様塩水は飲んではいけない。ボトルに塩水が入っているかきれいな水が入っているかはゲージの色で判断する。暫く入れて水が腐ったなんて事例は聞いたことがないので安心する。
Tangaroaの自動販売機ではきれいな水が入った状態で売っている。

水筒

ボトルの大容量版。１０回分の水分を回収、保存ができる。ただし交易所のTier3での設計図交換なので注意。

粘土の茶碗 (CLAY BOWL)

なべで調理した料理を入れる器。一度のクラフトで4つ手に入る。ただし消耗品扱いで、料理を食べた時に何故か器も無くなってしまう。

グラス (GLASS MAG)

ジューサーで調理した飲み物を入れる器。一度のクラフトで4つ手に入る。ただし消耗品扱いで、飲み物を飲んだ時に何故か器も無くなってしまう。

釣り竿 (FISHING ROD)

左クリックで投擲。魚が掛かると画面中央にマーク及び竿がしなるモーションを取るので、その状態で左クリックで魚を釣る事が出来る。左クリック長押しでより遠くに投げるが、釣果に影響を及ぼすかは不明。
ゲームシステム上致し方ないがかなりの超次元アイテムであり、筏の上ならどこでも(足場の上や2階以上でも）、なんなら島の陸上に居ても地形等をぶち抜いて使用できる。
金属の釣り竿よりもサメのエサの元となるニシンとマナガツオが釣れやすい為、サメの餌を狙うならこちらの釣り竿が適している。耐久は10回分。魚の取得時にのみ減少し、魚の種類、食いつき時間、投擲溜め時間による変化は無く、キャンセル時も減少しない。

金属の釣り竿 (METAL FISHING ROD)

耐久値が上昇し、釣り竿よりも良い魚が釣れやすくなった上位版。その分、相対的にニシンやマナガツオの釣れる確率が下がっている為、サメのエサの製作の為の釣りには向かない。食料確保やバイオ燃料の素材として大型魚のサーモンやナマズを狙うならこちらの釣り竿がおすすめ。

簡素な釣りエサ (SIMPLE FISHING BAIT)

簡素だけれどよく釣れる！釣り人初心者が使用する。
釣り竿をもって右クリックで装備、Tier1の交易用の魚が釣れる。

改良型釣りエサ (FISHING BAIT)

すごい見た目でしょう！釣り人中級者が使用する。
釣り竿をもって右クリックで装備、Tier2の交易用の魚が釣れる。

熟練者の釣りエサ (EXPERT FISHING BAIT)

なんという輝き！釣り人上級者が使用する。
釣り竿をもって右クリックで装備、Tier3の交易用の魚が釣れる。

狩猟(しゅりょう)

木の槍 (WOODEN SPEAR)

左クリックで攻撃。狩猟の必需品。
イカダに噛みついたサメは3発で追い払え、カモメは2発で狩れる。

金属の槍 (METAL SPEAR)

木の槍よりも攻撃力、耐久値が上昇した上位版。
イカダに噛みついたサメを2発で追い払える。カモメは1発で狩れる。

マチェーテ (MACHETE)

何かの標識を鋭く研いで武器に加工した物。
Balboa島の洞窟を塞ぐツタや、Tangaroaのドアを封鎖するテープの排除に使用できる。
金属の矢と同等の攻撃力がある。
槍に比べて攻撃判定が遅く、射程距離も短いため、タイミングを必要とするサメとの水中戦には不向き。
金属の槍より攻撃力が高いので、ヒットアンドアウェイでの狩猟が基本となるクマやラーカー等との戦闘には有効。

チタンの剣 (TITANIUM SWORD)

マチェーテの完全上位互換。耐久値、攻撃力共に最高クラス。
ただ、入手時期が遅過ぎるため、ストーリー攻略には活用できないのが玉に瑕。

ベーシックな弓 (BASIC BOW)

遠くからでも攻撃できる遠隔武器。「ベーシックな」という名前だが、別に発展型の弓があるわけでは無い。
いかだに噛みついたサメは石の矢3発で、水中で襲い掛かってきた（噛みつこうとしてきた）場合は1発で追い払える。また、カモメは1発で倒せる。
水中でサメを安全に攻撃でき、また、カモメに気づかれることなく遠くから仕留めることができるため、非常に使い勝手がよい武器。
一応、空を飛んでいるカモメも矢を当てることができれば倒すことが可能。
左クリック長押しで構え、離して発射。右クリックでキャンセル可能。
長押し時間の長さによって上限まで飛距離は伸びるが、刺さりさえすれば飛距離によらず与えるダメージは同じ。
また放った矢はかなりの時間残るようになり、回収がし易くなった。放った矢は２分で消失する。また、海中では海底に沈むと消失する。

石の矢 (STONE ARROW)

石を矢じりにした矢。威力は金属の槍と同等。弓を持った時に自動でつがえられる。
羽が存在するのにもかかわらず、矢羽根にはプラスチックを使用する。
1度に6本の矢が作成できる
１発で仕留められるカモメなど討伐の普段使いとして便利。

金属の矢 (ARROW)

石の矢の上位互換。威力はマチェーテと同等。こちらは素材に羽を使用する。
1度に6本の矢が作成できる。
サメや大きな島の敵対生物など、石の矢では１撃で倒せない相手に使うと弓の耐久値を抑えられる。

チタンの矢 (TITANIUM ARROW)

一度に6本の矢が作成可能。矢の攻撃力が高く、長期戦を避けたいスクリーチャーなどに有効。

サメのエサ (SHARK BAIT)

左クリック長押しで遠くに投げられる。
サメが食いつくと餌の耐久値が尽きるまで（65秒間）このエサに夢中になり、プレイヤーを追いかけなくなる。
持続時間は潜水3～4回分程度なので、あれもこれもと欲張らず回収目標を絞る必要がある。海中のアイテムを取り尽くす気ならサメを倒す方向で考えよう。
サメを安定して倒せるようになると重要性が薄れるが、時間をかけずに素早くサメを無力化する手段としては終盤でも使い所がある。
餌に食いついているサメを攻撃すると食いつきを中断するが、餌の耐久値は回復しない。
製造には生のニシンかマナガツオのどちらかが合計2匹あればよい。

ネットランチャー (NET LAUNCHER)

動物を捕獲するための道具。別途に弾が必要。
左クリックを押した瞬間発射されるので、弓矢に慣れている人は注意しよう。

ネットキャニスター (NET CANISTER)

動物を捕獲する為の弾。ネットランチャーとセットで使う。一度切りの消耗品なので、狙いは正確に

虫取り網 (SWEEP NET)

蜂を捕獲する道具。蜂を虫取り網で捕獲するという結構な狂気。
判定がかなりシビアで、結構近づかなければ捕獲できないので蜂を恐れず接近する度胸も必要。

航海

パドル (PADDLE)

左クリックで漕ぐことで船の自然進行に逆らって動かすことができる。
いかだをどんなに拡張しても進行速度に影響はないが、アンカーで固定中は動かせない。

双眼鏡 (BINOCULARS)

所持して左クリック長押しで使用。使用中にマウスホイールで倍率の変更が可能。
現状見えている範囲よりも遠くが見えるようになるのではなく,視認したものを拡大する。
より早く漂流物や島が発見できるわけではない。

娯楽

花火 (FIREWORK)

所持した状態で、
①水平面で左クリックすると設置、Eキーで数秒後に上方に打ち上げ、
②水平面以外に向けて左クリックすると、手持ちで即発射。
一定距離飛ぶ又は何かにぶつかると破裂する。破裂後の開き方は３種類ある。
1度に10個の花火が作成できる。
解り辛いが、設置状態であればさらにペイントブラシで染色することが可能。

探索

金属探知機 (METAL DETECTOR)

お宝を探すことができる。お宝を掘るには、シャベルが必要。
各島で使うとレーダーが反応します。
ランプが点灯しきった所で掘るとランダムでアイテムが出る模様。（［チタンや金属の鉱石中心のもの］［厚板やスクラップなどの割と簡単に得られるものが中心のもの］［ティキのかけら］の三種類から）チタンをもっとも簡単に得る方法。
島の大きさによっても発掘ポイントの数が違う。
材料のバッテリーは空でもよい。充電は出来ず、耐久値が尽きると消滅する。

コンパス (COMPASS)

だいたい北をさします。
ホットバーに入れ、カーソルをこれに合わせると手に持ったコンパスで方角を見られる。大きな島などの探索時、これでイカダの方角を把握しておけば迷いにくくなる。

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