エルトナム

Last-modified: 2020-11-03 (火) 10:03:45

負けパターンとして最も多いのが、他のキャラと同じようにぐるぐるブッコミをしたいのに銃で撃たれて死ぬパターン。
特にBホロー>EXホローは絶対に喰らってはいけない。ダッシュガードで堅実に近付くこと。
リーチが長く相手を近付けさせない牽制技が多い上にEXホローで隙消しが可能、タイムアップ勝ちを狙われやすい。
ゲーム序盤はコンセやシールドでGRD優位を取り、相手の方から近付けさせる流れに持っていくこと。

【開幕】
・後ろ歩き→Aホロースカ確認後DBで反確。Aグランドには負ける
・しゃがみガード→何も起こらない。Aグランドだった場合はガードしてミカ有利、ダッシュで近付く。
・前ジャンプ→AグランドかBホローなら飛び越えてJCから3000ルート確定(Bホロー>スカキャンEX昇竜択あり)。相手が様子見していた場合は対空で顎を砕かれる。
相手が開幕Aホローしないなら後ろに下がる意味が無いのでダッシュガードを基本に近付いていく。
※開幕ダッシュガードしてる時に相手がAグランドしていたらボーナスチャンス。ミカDBで相手のバクステもABホローも狩れるので攻めて良い。
 ミカDBはJ2B置きに一方的に負けるが、ダッシュ5BでJ2Bへの対空になるため使い分けよう。
2R目以降は下手に動いてBホローに当たらないように。開幕Bホロー>EXホローを喰らうと頭を抱えるしかない。
開幕バクステはどの択にも基本負けないが、GRD不利を背負うだけなので非推奨。

近付きにくい相手なので、最初は大抵遠距離戦となる。ICホローは見てから全部シールドすること。
ICホローだけ見てコンセしてればGRD有利が取れる。
周期が半分くらいまで進んだらトナムが面倒くさそうな顔しながら走ってくるので、ここから読み合い開始。
とにかく最初の中距離戦を制す。ここで1回目のVPを取れないと非常に厳しい展開となる。
この段階ではGRD有利を握っているのはミカ(の筈)なので、本当に無理して読みを通しに行ったりする必要があるのかを勘案すること。
VPを取れば多少強引にでもぐるぐるCSで比較的安全に近付くことが出来るため、どっしりと構えていても良いかもしれない。

【中距離戦】
距離感的にはBグランドの届かない距離は安全地帯。そこまではコンセを続けて良い。
一応Bグランドが最長の牽制となるが、あまり使われない印象。
発生が遅い(同時にミカDBしたら勝てる)+ガードされたら大幅不利背負って初っ端ターンが終了するためかと思われる。

Aホロースカ見たら走り込むか、届くならDBで反確を取る。
ホローをガードしてから脳死でDBを撃つとDB読みの低空J2B置きでミカの頭蓋骨が砕けるため、ダッシュ3Cやぐるぐるの択も頭に入れておく。
面倒なのがミカDBをスカしつつ殴ってくるDBとアサルトだが、DBは突進力が無いためトナム側は気合い入れて相当接近する必要がある。
トナムが走ってきたタイミングでAぐるぐるを置くとアサルト接近も兼ねた対策となる。ついでにDCにも勝てる。ガードされても-2だから大丈V
トナム側からミカに触りに行くのはリスクを背負っている印象がある。

【被固め時】
・回し蹴り中段はKIAIの見てからVO連打。
・B威嚇射撃はシールド連打で距離を取る。
・DC>装填〆コンボはミカ最速復帰からのダッシュガード仕込みでトナムのアサルト起き攻めを潜れる。潜ったの見てからB>Aキャノンで確定
・5Cにシールドを取ったら3B、もしくはガード後EXミサイルによる切り返しを狙う。ガードさせて+3のC派生引き寄せ、崩しとして優秀な6B中段等の主力択に勝つことが出来る。
これを見せることで相手はホロー、グランド、威嚇射撃等の暴れ潰しを多く採用する必要が出てくるため、必然的に固めの圧が下がる。とにかく画面端で好き勝手やらせないこと。
2Cが暴れ潰しとして非常に優秀なため、相手がC>2Cの暴れ潰し択を使ってくるのかは確認する必要がある。

【その他】
・中央でのDB>Aスラエア着地攻め継続or遅らせAスラエア暴れ潰しor遅らせBスラエアの択はDBガードした後ちょい後ろ歩き>A>Cで対応可能。
・トナムEX昇竜切り返しは全キャラ最速の3F無敵技なため詐欺飛び連携が通用しない事に注意。B昇竜には普通に詐欺飛びが有効。
・パッシングリンクのAスカは大抵-3か-4なので、スカみたら強気で5B連打か5C振って良いです。