ストーリーにおける各キャラに対する勝ち台詞集。
台詞集/1
台詞集/2
サキ
VSかえで イントロ
(瓦礫の町)
サキ:
あの…待ってください…。
あなたから、一瞬凄い殺気を感じました。
相当、腕が立つ方とお見受けいたします。
かえで:
……。
サキ:
あ…、申し遅れました。
私、御殿谷サキといいます。
少しお話ししてよろしいですか?
かえで:
……。
サキ:
…このあたりに住んでらっしゃるんですか?
あまり見かけない制服ですけど…。
かえで:
…………。
サキ:
あ…あのー。
かえで:
……うるさい。
今、虫の居所が悪いんだ。
VSゆい イントロ
(約束の丘)
- サキ
…忽那無想流の伝承者…。
忽那ゆいさんですね。
- ゆい
うむ、何か。
- サキ
私と…手合わせ願います。
- ゆい
やぶさかではないが、
その赤い刀身…。
- サキ
この刀は「ひとひら」といいます。
- ゆい
なるはど、「サクヤ」を基に作られた
中庸な武器と聞いている。
- サキ
私の能力では、神剣は使いこなせそうにありません。
しかし、剣の道に生きるものとして
あなたと、一戦交えたいのです。
- ゆい
いいだろう。
私も全力で相手しよう。
エンディング
- このみ
お姉様ー!
おはようございまーす!
- サキ
おはよう、このみちゃん。
今日も元気いっぱいですね。
- かんな
そんで、勝ったのか?
相手は相当強いんだろ?
- サキ
ええ…、なんとか勝つことが出来ました。
でも忽那流剣術の奥深さと
神剣の威力は、計り知れないものでした。
- かんな
なあ、わかんないんだけど
なんで忽那流にこだわったんだ?
- サキ
…嫉妬…かしらね。
私と同じ武器を使いながら最強と謳われている。
おそらく十回戦ったら、九回は負けてた相手でした。
- みずほ
でも、それを克服した…。
心なしかサキさんも
ひとまわり、大きくなったんじゃないかしら。
- かんな
そーか?
胸とかは、まだアタシのほうが大きいだろ。
- サキ
もう…かんなったら…。
- このみ
おでぶのかんなとは違うんです!
お姉様はいつも、スレンダーでかっこいいのです!
- みずほ
ふふふ…。
でも、稽古では得られない大切なものを
見つけたみたいね。
- サキ
…心の闇と如何に付きあうか…、
今回の事で自分の未熟さを知りました。
これからもっと部活、頑張らなくちゃですね。
勝ち台詞
- 汎用
剣道部主将の腕前、
ダテでは無かったでしょう?
- 汎用
再び貴方と剣を交える時を
楽しみにしています。
- 汎用
カンペキな人間なんていない…。
だから高みを目指すんです!
- 汎用
時間は誰にでも平等に与えられるもの…。
努力を怠った者が負けるのは必然です。
- あやね
なんていい加減…いや、変則的な攻撃。
私には真似できそうにありません。
- はるか
まるで雲のような自由な人…
でも、貴方からは強い意志を感じます。
- リリス
リリス先生、いい加減にしてください!
まだ自分を悪魔だと言い張るんですか?
- くるみ
そんな無鉄砲に突撃されても困ります…。
もっと作戦を立てていただかないと練習になりません。
- かえで
なんという正確な攻撃…。
でも暗殺術が仇になりましたね。
急所だけ狙っていては防ぎやすいというものです。
- ルナ
な、なんて破廉恥な格好…。
少しはお慎みください。
- ナタリア
これ以上貴方の攻撃を受けていたら
危うく刀を折るところでした…。
- えり
ただならない気迫…。
抜き付けを迷ってしまうところでした…。
- サキ
生徒会長候補がまた一人…。
でも私は負けません!
- ゆい
…この感情…何でしょう?
貴方には絶対負けたくなかった…。
かえで
VSえり イントロ
(瓦礫の町)
- かえで
…何だ、お前。
何を見ている。
- えり
あなたの身に付けている鈴。
見覚えがあるわ。
- かえで
…。
- えり
…あなたセクターBにいたでしょ?
わたしも、政府の研究機関にいたことがあるの。
- かえで
……。
- えり
だいぶ雰囲気変わったみたいだけど…。
…もしかして記憶がないの?
- かえで
お前、いい加減にしろ。
あまり、でまかせを並べていると
バラバラにするぞ。
VSはるか イントロ
(約束の丘)
- はるか
…澪川ゆかり…。
良かった、生きていたのね。
- かえで
…!?
…貴様…何を…?
- はるか
……。
…澪川大佐の…娘なのよ…。
- かえで
…な…。
- はるか
…母親が記憶を消したの…。
あなたは研究施設で
最も過酷な実験を志願していた…。
- かえで
…。
…私が…奴の娘だったとして…何故…?
- はるか
…わからない…。
きっと…母親の愛がほしくて
自ら実験体に…
- かえで
そ…そんな…過去…。
…貴様…嘘をつくな!
エンディング
- かえで
…この鈴は返す。
- 澪川
ま…まだ…持っててくれた…のね。
- かえで
…。
- 澪川
…もっと…あなたを、見てあげれば…よかった。
- かえで
暗殺依頼を出したのはお前自身か?
- 澪川
母娘と知らず…のうちに、
あなたに…殺される予定だった…の。
- かえで
罪滅ぼしのつもりか?
- 澪川
私は…数々の…人体実験をしてきた。
ユニオンアーツを…発動させた…今、
私の役目は…終わ…り…。
- かえで
ヒルダをユニオンアーツで封印し、
機導魔術をさらに安定した
永久機関に仕立て上げる。
- 澪川
…
- かえで
満足だろうな。
少数の犠牲で多数を救った英雄になったわけだ。
- 澪川
…。
- かえで
……別れの言葉も無しか…。
まったく…
…自分勝手な…母親だ…。
勝ち台詞
- サキ
馬鹿と刃物か。
- ルナ
それで私の懸賞金はいくらだ?
貴様の命に見合っていれば良いがな。
- あやね
戦っていたのか?
遊んでる様にしか見えんがな。
- リリス
子供は嫌いだ。
- えり
ちっ…。
イライラする動きだ。
- ゆい
リーチも伸びれば死角も増える。
それだけだ。
- くるみ
殺す価値も無い。
失せろ。
- ナタリア
なんだ?
そのでかい獲物は飾りか?
- かえで
鏡は嫌いだ。
- はるか
もし嘘だったら、死よりつらい痛みをくれてやる…。
共通台詞
- フン…くだらない…。
- この程度の攻撃も見切れないのか。
ならばその節穴、一生閉じてろ。
- 今、虫の居所が悪いんだ。
これ以上私に近づくな。
- その顔じゃ、負けた事すら気づいてないようだな。
ナタリア
ナタリア・グリンカ
某国の軍人であり諜報員。
信心深く、命令にも忠実で
常に冷戦沈着である。
機導魔術を開発したのを受け
潜入活動を開始する…。
◆
(瓦礫の町)
ナタリア:
おまえ…、
忽那ゆいだな?
ゆい:
…何用か。
ナタリア:
神剣「サクヤ」の使い手…。
この国で最強の剣士と聞く。
ゆい:
…買いかぶりすぎだ。
ナタリア:
ここで私と戦え。
神剣のデータを取らせてもらう。
ゆい:
異国の戦士と手合わせするのも
いい刺激になるかも知れないな。
良かろう、全力でこい。
◆
(約束の丘)
ナタリア:
見つけたぞ…悪魔…!
リリス:
ふん。
それで、どうする?
ナタリア:
この国が開発したとされる機導魔術…。
貴様ら悪魔がしでかした事だろう。
リリス:
だから何だ?
如何に使うかは人間次第だろう。
ナタリア:
人を惑わせておいて責任転嫁か。
これ以上好き勝手はさせん!
この戦杭を貴様の胸に突き刺してくれる!
リリス:
いいだろう!
私の力を目の当たりにしても
神を信じていられるか楽しみだ!
◆
ナタリア:
…はい。
今回のミッションの報告は以上です。
某国将校:
それで、彼らは理解してると思うか?
自分達の起こした事の重大さを。
ナタリア:
この国の連中は
「平和主義」と「技術大国」の二つを
相容れるものと考えているようです。
某国将校:
続けろ。
ナタリア:
技術大国である以上、いくら平和主義を
唱えても、周りの国が警戒している事に
気づいていない…そう感じます。
某国将校:
戦争を理解していない平和主義者は
時に暴走しかねない。
…引き続き監視を続けろ。
ナタリア:
はい。
それと…、いえ…、
通信を終わります。
ナタリア:
…。
さすがに悪魔と対峙したとは
言えないか。
ナタリア:
まあ、この国には以前から興味はあった。
しばらくは飽きそうにないな…。
◆
勝ち台詞
任務完了。
次のミッションへ移行する。
やめておけ。
次は怪我では済まん。
勝つ法則は存在する。
だが、それを全て実行すれば負ける。
ふん…この国の戦闘員はこの程度か。
たかが知れたな。
- VSゆい
動きが見え見えだ。
素直な性格が仇になったな。
- VSはるか
……く、つかみどころの無いやつ。
みすみす逃がすとは…。
- VSリリス
悪魔め…。
完全に消去してくれる!!
- VSルナ
銃弾の嵐をかいくぐることには慣れている。
何も問題はなかった。
- VSくるみ
未熟だな。
何ひとつ、負ける要素は無かった。
- VSサキ
同じ信仰を貫くものとして忠告する。
その刀にもう関わるな。
- VSかえで
冷静さを自負していたつもりでいたが
ここまで非情になれるものか…。
- VSナタリア
特に問題は無い。
任務を続行しろ。
- VSえり
そこまでお前を突き動かすものは何だ?
お前は何を信じている…?
- VSあやね
弓矢など古い武器だと侮っていたが
考えを改めるとしよう。
えり
孤児院で育った彼女だったが
その身体能力を認められ
政府軍の研究所へ送られる。
しかし、度重なる人体実験に
耐え切れず、
自由を求めて脱走する…。
◆
(瓦礫の町)
えり:
ねえ…。
ちょっと聞きたいんだけど、
この辺に孤児院、無かった?
あやね:
ん?何よ急に。
見りゃわかるでしょ?
あたり一面、瓦礫の山。
えり:
じゃあ、くるみ…って子知らない?
あやね:
あのね。
私、お巡りさんじゃないの。
えり:
…ごめんなさい…。
あやね:
ふ~ん…よく見たら、アンタなかなか強そうね。
いいわ。私に勝ったら、一緒に探してあげる。
◆
(約束の丘)
えり:
…。
私に何か用?
ルナ:
あなた、羽澄えりちゃんね。
ふふ…写真より、ずっとかわいい♪
えり:
アナタ、軍の…!!
も、もう…あそこには…戻りたくない…。
ルナ:
私、雇われただけだから
よく事情はわからないんだけど
大人しくしてれば、痛いことはしないわよ?
えり:
…研究施設がどんなところか…知ってるの…?
ルナ:
ゴメンね、これも仕事なの。
えり:
いやよ!
私は…自由になって
絶対、くるみのところへ帰るんだ!!
◆
くるみ:
ほらほら、えり!
もっとジャンプ、ジャンプ!
えり:
う~ん…。
くるみ、私こうゆうの苦手だよ。
くるみ:
大丈夫、大丈夫!
えりは、かわいいんだから自信もって!
えり:
いや…そうゆうことじゃなくて…。
どちらかと言うと、応援じゃなくて
競技に出るほうがいいな…。
くるみ:
でも出場して、いい記録出して目立ったから
また目をつけられるよ。
えり:
そっか…。
もう、くるみと離れ離れはいやだな…。
くるみ:
私も、えりがいなくなって
すごく心配したよ…。
えり:
あの時はどうかしてたんだ…。
強い力を求めて孤児院を飛び出してしまった。
今は、後悔してる…。
くるみ:
よ~し!
じゃあ次は、アイドルだね。
えり:
えっ?…えっ?
くるみ:
えりは、歌もダンスも上手だし
なにより、かわいい!
さっそく履歴書出しとくね。
えり:
こ…ここにも自由はないの?
◆
(勝ち台詞)
サキ:
あーあ…刃こぼれしちゃって。
刀使ってるんだから、少しはかわしなよ。
はるか:
接近してしまえば脆いものね。
ゆい:
そんな大剣を振り回しても無駄よ。
隙が大きすぎて踏み込みやすいだけ。
ナタリア:
そんなの振り回しても
当たんなきゃ意味ないし。
あやね:
ちょっと…気絶しないでよ!!
一緒に探してくれるんじゃなかったの!?
リリス:
つかまえられるもんなら
つかまえてみなさい!
くるみ:
くるみ…、
よかった、やっと会えた。
かえで:
研究施設にいた記憶なんて
無理に思い出す必要は無いわ…。
えり:
アンタなんかに私の何がわかるの?
ルナ:
手加減してくれた?
……ありがとう…。
(共通台詞)
その瞬きが命取りよ!
誰も私を止められないわ!
この程度なの?
世間て意外と狭いのね。
この程度のスピードについてこれないようじゃ
私を倒すのは一生ムリね。
あやね
幾世あやね
幾世流弓術の使い手。
修行中に片目の視力を失う。
アストラルインパクトにより恩恵を得るが、
その力も徐々に失いかけている。
幼なじみであり、ライバルである
「ゆい」との決着を付けるため
戦いの地へ赴く…。
◆
(瓦礫の町)
あやね:
ねえ、あんた。
この辺りに、でかい木刀振り回した
女見なかった?
サキ:
え?
何ですか、藪から棒に…。
あやね:
おかしいなあ…。
神剣に似た気を感じたんだけどなあ。
サキ:
もしかして…この「ひとひら」ですか?
あやね:
なにそれ?
サキ:
神剣のデータを基に作られた神刀です。
あやね:
ん~、まあいいや。
予行演習くらいにはなるか。
◆
(約束の丘)
ゆい:
あ…あやね…。
その後、目の方はどうだ?
私に出来る事があったら…
あやね:
いい加減にしてよ!
左目の事は気にしてないわ。
だから、そのよそよそしい態度やめてよね!
ゆい:
…しかし、あれは私のミスだ。
一生かけても償いきれない。
あやね:
だ・か・ら、あれは事故なの!
それにあの日以来、アタシと試合するとき
手加減してるみたいだけど、必要ないっての。
あやね:
いい? 今日は本気出してもらうわよ。
アタシにはもう時間がないんだから。
◆
ゆい:
あ…あやね。
ちょっと…恥ずかしいな…。
あやね:
いいの…。
このままでいてよ。
落ちつくんだから…。
ゆい:
…そ、そうか…。
で…その後、経過はどうなんだ?
あやね:
ん…?
さあね。
順調に弱まってきてるんじゃない?
ゆい:
…約束する。
私は、あやねに一生尽くすよ。
あやね:
もう、やめてよ。
アンタのせいじゃないんだし。
ゆい:
…しかし…。
あやね:
でも、このまま普通の女の子になるんだし、
守ってもらうのも悪くないわね。
ゆい:
守ってみせる…絶対。
あやね:
それと、その話し方。
堅苦しいのよ…。
ゆい:
…あやねと話すときは
気をつけているのだが…。
うん、少しずつ変えていくよ。
あやね:
スー…。
スー…。
ゆい:
フフ…私もこうやっていると
落ち着くかな…。
◆
(勝ち台詞)
共通:
ざーんねーん!
こう見えてけっこう近距離戦得意なのよね~。
的のお役目ご苦労さん。
でも、もっと動いてくんないと練習になんないよ。
ちょっと何立ち上がろうとしてんのよ。
弱いものいじめは趣味じゃないわ。
え~っと、いきてる?
ま、次からは相手を選ぶ事ね。
リリス:
あいにく妖怪退治は慣れたもんでね~。
えり:
だめだめ!
スピードだけじゃアタシに勝てないって。
かえで:
メガネ…?
あ…ゴメン、踏んでたわ。
ルナ:
飛び道具対決はアタシの勝ちぃ~。
サキ:
そんなレプリカ振り回して何が楽しいわけ?
はるか:
アンタが能天気なせいで、
ゆいが全部背負い込んじゃってるのわかる?
くるみ:
弱すぎ…。
興が醒めちゃった。
ナタリア:
ま~た突進バカか…。
少しは頭使えっての。
あやね:
こ、こんな美少女が世の中に二人もいるなんて!!!
…なんつったりして。
ゆい:ふう…やっと決着がついた…。
って、まさかアンタ…手加減して無いでしょうね!