台詞集/2

Last-modified: 2016-01-04 (月) 19:43:42

ストーリーにおける各キャラに対する勝ち台詞集。
台詞集/1
台詞集/2


サキ

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VSかえで イントロ

(瓦礫の町)

サキ:
あの…待ってください…。
あなたから、一瞬凄い殺気を感じました。
相当、腕が立つ方とお見受けいたします。

かえで:
……。

サキ:
あ…、申し遅れました。
私、御殿谷サキといいます。
少しお話ししてよろしいですか?

かえで:
……。

サキ:
…このあたりに住んでらっしゃるんですか?
あまり見かけない制服ですけど…。

かえで:
…………。

サキ:
あ…あのー。

かえで:
……うるさい。
今、虫の居所が悪いんだ。

VSゆい イントロ

(約束の丘)

  • サキ
    …忽那無想流の伝承者…。
    忽那ゆいさんですね。
  • ゆい
    うむ、何か。
  • サキ
    私と…手合わせ願います。
  • ゆい
    やぶさかではないが、
    その赤い刀身…。
  • サキ
    この刀は「ひとひら」といいます。
  • ゆい
    なるはど、「サクヤ」を基に作られた
    中庸な武器と聞いている。
  • サキ
    私の能力では、神剣は使いこなせそうにありません。
    しかし、剣の道に生きるものとして
    あなたと、一戦交えたいのです。
  • ゆい
    いいだろう。
    私も全力で相手しよう。

エンディング

  • このみ
    お姉様ー!
    おはようございまーす!
  • サキ
    おはよう、このみちゃん。
    今日も元気いっぱいですね。
  • かんな
    そんで、勝ったのか?
    相手は相当強いんだろ?
  • サキ
    ええ…、なんとか勝つことが出来ました。
    でも忽那流剣術の奥深さと
    神剣の威力は、計り知れないものでした。
  • かんな
    なあ、わかんないんだけど
    なんで忽那流にこだわったんだ?
  • サキ
    …嫉妬…かしらね。
    私と同じ武器を使いながら最強と謳われている。
    おそらく十回戦ったら、九回は負けてた相手でした。
  • みずほ
    でも、それを克服した…。
    心なしかサキさんも
    ひとまわり、大きくなったんじゃないかしら。
  • かんな
    そーか?
    胸とかは、まだアタシのほうが大きいだろ。
  • サキ
    もう…かんなったら…。
  • このみ
    おでぶのかんなとは違うんです!
    お姉様はいつも、スレンダーでかっこいいのです!
  • みずほ
    ふふふ…。
    でも、稽古では得られない大切なものを
    見つけたみたいね。
  • サキ
    …心の闇と如何に付きあうか…、
    今回の事で自分の未熟さを知りました。
    これからもっと部活、頑張らなくちゃですね。

勝ち台詞

  • 汎用
    剣道部主将の腕前、
    ダテでは無かったでしょう?
  • 汎用
    再び貴方と剣を交える時を
    楽しみにしています。
  • 汎用
    カンペキな人間なんていない…。
    だから高みを目指すんです!
  • 汎用
    時間は誰にでも平等に与えられるもの…。
    努力を怠った者が負けるのは必然です。
  • あやね
    なんていい加減…いや、変則的な攻撃。
    私には真似できそうにありません。
  • はるか
    まるで雲のような自由な人…
    でも、貴方からは強い意志を感じます。
  • リリス
    リリス先生、いい加減にしてください!
    まだ自分を悪魔だと言い張るんですか?
  • くるみ
    そんな無鉄砲に突撃されても困ります…。
    もっと作戦を立てていただかないと練習になりません。
  • かえで
    なんという正確な攻撃…。
    でも暗殺術が仇になりましたね。
    急所だけ狙っていては防ぎやすいというものです。
  • ルナ
    な、なんて破廉恥な格好…。
    少しはお慎みください。
  • ナタリア
    これ以上貴方の攻撃を受けていたら
    危うく刀を折るところでした…。
  • えり
    ただならない気迫…。
    抜き付けを迷ってしまうところでした…。
  • サキ
    生徒会長候補がまた一人…。
    でも私は負けません!
  • ゆい
    …この感情…何でしょう?
    貴方には絶対負けたくなかった…。

かえで

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VSえり イントロ

(瓦礫の町)

  • かえで
    …何だ、お前。
    何を見ている。
  • えり
    あなたの身に付けている鈴。
    見覚えがあるわ。
  • かえで
    …。
  • えり
    …あなたセクターBにいたでしょ?
    わたしも、政府の研究機関にいたことがあるの。
  • かえで
    ……。
  • えり
    だいぶ雰囲気変わったみたいだけど…。
    …もしかして記憶がないの?
  • かえで
    お前、いい加減にしろ。
    あまり、でまかせを並べていると
    バラバラにするぞ。

VSはるか イントロ

(約束の丘)

  • はるか
    …澪川ゆかり…。
    良かった、生きていたのね。
  • かえで
    …!?
    …貴様…何を…?
  • はるか
    ……。
    …澪川大佐の…娘なのよ…。
  • かえで
    …な…。
  • はるか
    …母親が記憶を消したの…。
    あなたは研究施設で
    最も過酷な実験を志願していた…。
  • かえで
    …。
    …私が…奴の娘だったとして…何故…?
  • はるか
    …わからない…。
    きっと…母親の愛がほしくて
    自ら実験体に…
  • かえで
    そ…そんな…過去…。
    …貴様…嘘をつくな!

エンディング

  • かえで
    …この鈴は返す。
  • 澪川
    ま…まだ…持っててくれた…のね。
  • かえで
    …。
  • 澪川
    …もっと…あなたを、見てあげれば…よかった。
  • かえで
    暗殺依頼を出したのはお前自身か?
  • 澪川
    母娘と知らず…のうちに、
    あなたに…殺される予定だった…の。
  • かえで
    罪滅ぼしのつもりか?
  • 澪川
    私は…数々の…人体実験をしてきた。
    ユニオンアーツを…発動させた…今、
    私の役目は…終わ…り…。
  • かえで
    ヒルダをユニオンアーツで封印し、
    機導魔術をさらに安定した
    永久機関に仕立て上げる。
  • 澪川
  • かえで
    満足だろうな。
    少数の犠牲で多数を救った英雄になったわけだ。
  • 澪川
    …。
  • かえで
    ……別れの言葉も無しか…。
    まったく…
    …自分勝手な…母親だ…。

勝ち台詞

  • サキ
    馬鹿と刃物か。
  • ルナ
    それで私の懸賞金はいくらだ?
    貴様の命に見合っていれば良いがな。
  • あやね
    戦っていたのか?
    遊んでる様にしか見えんがな。
  • リリス
    子供は嫌いだ。
  • えり
    ちっ…。
    イライラする動きだ。
  • ゆい
    リーチも伸びれば死角も増える。
    それだけだ。
  • くるみ
    殺す価値も無い。
    失せろ。
  • ナタリア
    なんだ?
    そのでかい獲物は飾りか?
  • かえで
    鏡は嫌いだ。
  • はるか
    もし嘘だったら、死よりつらい痛みをくれてやる…。

共通台詞

  • フン…くだらない…。
  • この程度の攻撃も見切れないのか。
    ならばその節穴、一生閉じてろ。
  • 今、虫の居所が悪いんだ。
    これ以上私に近づくな。
  • その顔じゃ、負けた事すら気づいてないようだな。

ナタリア

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ナタリア・グリンカ

某国の軍人であり諜報員。
信心深く、命令にも忠実で
常に冷戦沈着である。

機導魔術を開発したのを受け
潜入活動を開始する…。

 ◆

(瓦礫の町)

ナタリア:
おまえ…、
忽那ゆいだな?

ゆい:
…何用か。

ナタリア:
神剣「サクヤ」の使い手…。
この国で最強の剣士と聞く。

ゆい:
…買いかぶりすぎだ。

ナタリア:
ここで私と戦え。
神剣のデータを取らせてもらう。

ゆい:
異国の戦士と手合わせするのも
いい刺激になるかも知れないな。
良かろう、全力でこい。

 ◆

(約束の丘)

ナタリア:
見つけたぞ…悪魔…!

リリス:
ふん。
それで、どうする?

ナタリア:
この国が開発したとされる機導魔術…。
貴様ら悪魔がしでかした事だろう。

リリス:
だから何だ?
如何に使うかは人間次第だろう。

ナタリア:
人を惑わせておいて責任転嫁か。
これ以上好き勝手はさせん!
この戦杭を貴様の胸に突き刺してくれる!

リリス:
いいだろう!
私の力を目の当たりにしても
神を信じていられるか楽しみだ!

 ◆

ナタリア:
…はい。
今回のミッションの報告は以上です。

某国将校:
それで、彼らは理解してると思うか?
自分達の起こした事の重大さを。

ナタリア:
この国の連中は
「平和主義」と「技術大国」の二つを
相容れるものと考えているようです。

某国将校:
続けろ。

ナタリア:
技術大国である以上、いくら平和主義を
唱えても、周りの国が警戒している事に
気づいていない…そう感じます。

某国将校:
戦争を理解していない平和主義者は
時に暴走しかねない。
…引き続き監視を続けろ。

ナタリア:
はい。
それと…、いえ…、
通信を終わります。

ナタリア:
…。
さすがに悪魔と対峙したとは
言えないか。

ナタリア:
まあ、この国には以前から興味はあった。
しばらくは飽きそうにないな…。

 ◆

勝ち台詞

任務完了。
次のミッションへ移行する。

 

やめておけ。
次は怪我では済まん。

 

勝つ法則は存在する。
だが、それを全て実行すれば負ける。

 

ふん…この国の戦闘員はこの程度か。
たかが知れたな。

 
  • VSゆい
    動きが見え見えだ。
    素直な性格が仇になったな。
  • VSはるか
    ……く、つかみどころの無いやつ。
    みすみす逃がすとは…。
  • VSリリス
    悪魔め…。
    完全に消去してくれる!!
  • VSルナ
    銃弾の嵐をかいくぐることには慣れている。
    何も問題はなかった。
  • VSくるみ
    未熟だな。
    何ひとつ、負ける要素は無かった。
  • VSサキ
    同じ信仰を貫くものとして忠告する。
    その刀にもう関わるな。
  • VSかえで
    冷静さを自負していたつもりでいたが
    ここまで非情になれるものか…。
  • VSナタリア
    特に問題は無い。
    任務を続行しろ。
  • VSえり
    そこまでお前を突き動かすものは何だ?
    お前は何を信じている…?
  • VSあやね
    弓矢など古い武器だと侮っていたが
    考えを改めるとしよう。

えり

(←クリックで展開)

孤児院で育った彼女だったが
その身体能力を認められ
政府軍の研究所へ送られる。

しかし、度重なる人体実験に
耐え切れず、
自由を求めて脱走する…。

 ◆

(瓦礫の町)

えり:
ねえ…。
ちょっと聞きたいんだけど、
この辺に孤児院、無かった?

あやね:
ん?何よ急に。
見りゃわかるでしょ?
あたり一面、瓦礫の山。

えり:
じゃあ、くるみ…って子知らない?

あやね:
あのね。
私、お巡りさんじゃないの。

えり:
…ごめんなさい…。

あやね:
ふ~ん…よく見たら、アンタなかなか強そうね。
いいわ。私に勝ったら、一緒に探してあげる。

(約束の丘)

えり:
…。
私に何か用?

ルナ:
あなた、羽澄えりちゃんね。
ふふ…写真より、ずっとかわいい♪

えり:
アナタ、軍の…!!
も、もう…あそこには…戻りたくない…。

ルナ:
私、雇われただけだから
よく事情はわからないんだけど
大人しくしてれば、痛いことはしないわよ?

えり:
…研究施設がどんなところか…知ってるの…?

ルナ:
ゴメンね、これも仕事なの。

えり:
いやよ!
私は…自由になって
絶対、くるみのところへ帰るんだ!!

 ◆

くるみ:
ほらほら、えり!
もっとジャンプ、ジャンプ!

えり:
う~ん…。
くるみ、私こうゆうの苦手だよ。

くるみ:
大丈夫、大丈夫!
えりは、かわいいんだから自信もって!

えり:
いや…そうゆうことじゃなくて…。
どちらかと言うと、応援じゃなくて
競技に出るほうがいいな…。

くるみ:
でも出場して、いい記録出して目立ったから
また目をつけられるよ。

えり:
そっか…。
もう、くるみと離れ離れはいやだな…。

くるみ:
私も、えりがいなくなって
すごく心配したよ…。

えり:
あの時はどうかしてたんだ…。
強い力を求めて孤児院を飛び出してしまった。
今は、後悔してる…。

くるみ:
よ~し!
じゃあ次は、アイドルだね。

えり:
えっ?…えっ?

くるみ:
えりは、歌もダンスも上手だし
なにより、かわいい!
さっそく履歴書出しとくね。

えり:
こ…ここにも自由はないの?

 ◆

(勝ち台詞)

サキ:
あーあ…刃こぼれしちゃって。
刀使ってるんだから、少しはかわしなよ。

はるか:
接近してしまえば脆いものね。

ゆい:
そんな大剣を振り回しても無駄よ。
隙が大きすぎて踏み込みやすいだけ。

ナタリア:
そんなの振り回しても
当たんなきゃ意味ないし。

あやね:
ちょっと…気絶しないでよ!!
一緒に探してくれるんじゃなかったの!?

リリス:
つかまえられるもんなら
つかまえてみなさい!

くるみ:
くるみ…、
よかった、やっと会えた。

かえで:
研究施設にいた記憶なんて
無理に思い出す必要は無いわ…。

えり:
アンタなんかに私の何がわかるの?

ルナ:
手加減してくれた?
……ありがとう…。

 

(共通台詞)

その瞬きが命取りよ!

 

誰も私を止められないわ!

 

この程度なの?
世間て意外と狭いのね。

 

この程度のスピードについてこれないようじゃ
私を倒すのは一生ムリね。

あやね

(←クリックで展開)

幾世あやね

幾世流弓術の使い手。
修行中に片目の視力を失う。
アストラルインパクトにより恩恵を得るが、
その力も徐々に失いかけている。

幼なじみであり、ライバルである
「ゆい」との決着を付けるため
戦いの地へ赴く…。

 ◆

(瓦礫の町)

あやね:
ねえ、あんた。
この辺りに、でかい木刀振り回した
女見なかった?

サキ:
え?
何ですか、藪から棒に…。

あやね:
おかしいなあ…。
神剣に似た気を感じたんだけどなあ。

サキ:
もしかして…この「ひとひら」ですか?

あやね:
なにそれ?

サキ:
神剣のデータを基に作られた神刀です。

あやね:
ん~、まあいいや。
予行演習くらいにはなるか。

 ◆

(約束の丘)

ゆい:
あ…あやね…。
その後、目の方はどうだ?
私に出来る事があったら…

あやね:
いい加減にしてよ!
左目の事は気にしてないわ。
だから、そのよそよそしい態度やめてよね!

ゆい:
…しかし、あれは私のミスだ。
一生かけても償いきれない。

あやね:
だ・か・ら、あれは事故なの!
それにあの日以来、アタシと試合するとき
手加減してるみたいだけど、必要ないっての。

あやね:
いい? 今日は本気出してもらうわよ。
アタシにはもう時間がないんだから。

 ◆

ゆい:
あ…あやね。
ちょっと…恥ずかしいな…。

あやね:
いいの…。
このままでいてよ。
落ちつくんだから…。

ゆい:
…そ、そうか…。

で…その後、経過はどうなんだ?

あやね:
ん…?
さあね。
順調に弱まってきてるんじゃない?

ゆい:
…約束する。
私は、あやねに一生尽くすよ。

あやね:
もう、やめてよ。
アンタのせいじゃないんだし。

ゆい:
…しかし…。

あやね:
でも、このまま普通の女の子になるんだし、
守ってもらうのも悪くないわね。

ゆい:
守ってみせる…絶対。

あやね:
それと、その話し方。
堅苦しいのよ…。

ゆい:
…あやねと話すときは
気をつけているのだが…。
うん、少しずつ変えていくよ。

あやね:
スー…。
スー…。

ゆい:
フフ…私もこうやっていると
落ち着くかな…。

 ◆

(勝ち台詞)
共通:
ざーんねーん!
こう見えてけっこう近距離戦得意なのよね~。

 

的のお役目ご苦労さん。
でも、もっと動いてくんないと練習になんないよ。

 

ちょっと何立ち上がろうとしてんのよ。
弱いものいじめは趣味じゃないわ。

 

え~っと、いきてる?
ま、次からは相手を選ぶ事ね。

 

リリス:
あいにく妖怪退治は慣れたもんでね~。

えり:
だめだめ!
スピードだけじゃアタシに勝てないって。

かえで:
メガネ…?
あ…ゴメン、踏んでたわ。

ルナ:
飛び道具対決はアタシの勝ちぃ~。

サキ:
そんなレプリカ振り回して何が楽しいわけ?

はるか:
アンタが能天気なせいで、
ゆいが全部背負い込んじゃってるのわかる?

くるみ:
弱すぎ…。
興が醒めちゃった。

ナタリア:
ま~た突進バカか…。
少しは頭使えっての。

あやね:
こ、こんな美少女が世の中に二人もいるなんて!!!
…なんつったりして。

ゆい:ふう…やっと決着がついた…。
って、まさかアンタ…手加減して無いでしょうね!