将軍/コーネフ

コーネフ

将軍

将軍の情報
	コスト	初期:2655 -20%:2124 -40%:1593	解放条件	伝説の将軍
	階級	中佐	HP	133%
	歩兵	★★★★☆★	火砲	★★★★★★
	装甲	★★★★★★	海軍	★★★★★★
	空軍	☆☆☆★★★	行軍	★★★☆★★
専属称号	効果
逆境の英雄	「精鋭部隊」火砲部隊指揮時、攻撃力+12、会心の一撃確率+10%
スキル	効果
火砲指揮官Lv1	火砲ユニットを指揮する時、8％の確率で会心の一撃を与える
奇襲Lv1	歩兵ユニットを指揮する時、与ダメージが+6％
精密Lv1	火砲ユニットを指揮する時に、与ダメージが+6％
➕️
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概要

「クルスクの戦いで勝利した我々はドイツの夏の攻勢を粉砕した。今は我々が反撃に出る番だ。」

無課金最強の火砲将軍であり、値引きステージ全てクリアすれば安価で雇えるユーザーに優しい人である。
征服でも常に顔を出すソ連軍の主役であり、征服1950と1980のスーパー火砲に搭乗した彼はクッソ強い。ジューコフとのコンビはまさに最強タッグ。

性能

火砲が★6に行軍が☆3で4まで伸び、精密と火砲指揮官、奇襲を持っている。唯一精密×火砲指揮官@2が可能で汎用性が高い。

精密は常時火砲の火力を上げ、火砲指揮官は会心の一撃の確率を上昇させるものである。
精密と火砲指揮官は火砲将に必須のスキルであり、デフォルトで持っている他のスキルの自由度が高い。空きスキルも二枠あるためとても優秀である。

残りのスキルの奇襲は火砲の際は無駄になってしまうが、歩兵能力も★4であるため歩兵メインの演習や侵入の際に使える。歩兵高額侵入でもクリアは可能。

育成

まず常時火力upの精密のレベルを上げよう。そのあとは火砲指揮官を上げればよい。コレクションは帝国の勲章、太陽の勲章は必須。残りは空きスキルに合わせよう。また奇襲は上げなくていい。1つ目の空きスキルには流言をつけてレベルは3程度まで上げたい。

コーネフは初期スキルが精密と指揮官であるため運用の幅が広く、殆どの無課金火砲の上位互換だと考えて良い。シナリオクリア後は人海戦術や闘志を付けることで前線でも活躍できる。シナリオや前線をクリア後に火力型の火砲将軍として運用する場合は鼓舞×寡戦がおすすめである。

運用

追加スキル二枠を活かした運用が非常に強力。
闘志をつけた場合反撃時の回復が可能となり、脆い火砲の欠点を克服できる。周囲の味方の回復もできるため、味方に隣接させる等の工夫を行おう。
侵入では闘志を付ければ最高難度火砲侵入はもちろん、最高難度歩兵侵入も非常に楽にクリアできる。歩兵将の強化が不十分で勝てない場合はこちらを試すと良い

流言+人海戦術の場合、人海戦術が発動することで戦車の再攻撃をかなり繋げやすくなり、味方の突破能力も引き上げることが出来る。しかし扱いが少し難しいので、人海戦術の運用をする場合は立ち回りを意識しよう。

火力特化の場合、下記の専属称号と合わせて無課金最高峰*2の火力を出すことができる。高い火力を活かして敵を倒していこう。

専属称号

ゴールド将軍は伝記をクリアすることで、精鋭部隊を指揮するときのみに発動する専属称号バフを得ることができる。

コーネフは攻撃が上がり、火力が上昇する。また勇気リボンレベル5と帝国の勲章を付けると会心の一撃の確率が100%*3となり、確定*4で発動するようになる。抜群の安定性を持ち強力であるので、積極的に精鋭部隊に乗せよう。

小ネタ

前作、覇者3や栄光3でも火砲と歩兵の能力が高い将軍となっている。前作はビミョーな性能でイラストの顔がふっくらしていたが…、今作では性能が向上し、兼任もやりやすい。

ブルックの追加までは唯一の無課金ゴールド将軍であった。今作に限らず、同社の二次大戦系作品では全体的に強い火砲将軍が不足しがちな傾向にある。

史実

イワン・ステパノヴィチ・コーネフ（Иван Степанович Конев、1897年12月28日 - 1973年5月21日）は、ソ連の軍人。ソ連邦元帥。ゲオルギー・ジューコフとベルリン一番乗りを競った。ソ連邦英雄（2度）

エピソード

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