将軍/ジューコフ

Last-modified: 2024-05-07 (火) 17:52:42

ジューコフ

将軍の情報
titleコスト課金解放条件なし
階級元帥HP160%
歩兵★★★★★★火砲★★★★★★
装甲★★★★★★海軍★★☆☆★★
空軍☆☆☆☆行軍★★☆☆☆
専属称号効果
勝利の元帥「精鋭部隊」火砲部隊指揮時、攻撃力+18、HP+20%
スキル効果
火砲指揮官Lv2火砲ユニットを指揮する時、16%の確率で致命的な一撃を与える
精密Lv1火砲ユニットを指揮する時に、与ダメージが+6%
爆破Lv1敵の要塞ユニットを攻撃する時に、与ダメージが+8%
十字砲火Lv1🔁陸地で敵ユニットから攻撃を受けたとき、反撃ダメージ+6%
砲弾の弾幕Lv2🔁火砲ユニットの受けたダメージがHPの半分以上を超えた場合、敵に与えるダメージ+10

概要

前作同様、課金三元帥のうちの一人。前作では有能すぎるマンシュタインの陰にすっぽり隠れていたが、今作は存在感のある人になっている。
ゴールド将軍で火砲将軍なのはジューコフのほか、コーネフのみだ。

大戦期から現代までシナリオでも征服でもよく見かける(マンシュタインは冷戦シナリオでは出てくるが、征服1950では中立)。
現代での彼のスーパーロケット砲はかなり強い。火力系スキルがそろいぶみのうえ、砲弾の弾幕で火力が維持される。また、階級も元帥と高く、しぶとい。
永続特権はシナリオで派遣できる将軍の数+1

性能

火砲能力は★6、行軍は★5、固定スキルに精密火砲指揮官爆破で自由スキルが2つと非常に優秀。強化すれば空軍も伸びる

固定スキルの内容は常時攻撃力増加の精密、確率で敵にクリティカルダメージを与える火砲指揮官、都市HPや要塞への攻撃力が上がる爆破であり、全く無駄がない。

無課金火砲最強であるコーネフ完全上位互換であり、歩兵運用でも殆どの場合でコーネフを上回り、山下と同等の性能を発揮する。

スキル

以前の記事

他の課金将軍同様、流言を付けられないのが難点で、そういう意味ではコーネフと相互互換の関係か。空軍の能力が素は★1つと低いが、強化すれば★5にまで上がるので空将としても使える...がせっかくの火力を使わないのはもったないので瀕死でもない限り、ときどき自慢の機動力(フル開発で★5)を生かし空港orミサイルサイロ付き都市に入場し、航空攻撃を行い、次のターンにはまた出撃するのが良いだろう。

それと、スキルの十字砲火だがぶっちゃけ微妙。これが発動するということは脆い火砲に敵のヘイトが向いていると言うことであり、普通は戦車などがヘイトを買うため、これが発動するようではプレイスタイルに問題がある。
なので、十字砲火は上げる必要はない。

勲章は太陽の勲章、帝国の勲章を載せよう。
十字砲火は実質、死にスキルなので征服者の勲章は同じく十字砲火を持っており、恐らく雇うことになるロンメルに付けてあげよう。

スキルは常時攻撃力増加の精密、確率で敵にクリティカルダメージを与える火砲指揮官、体力が半分を切った時の攻撃力半減を軽減してくれる砲弾の段幕、都市HPや要塞への攻撃力が上がる爆破の順に上げると良い。ちなみに、行軍は早めに★5に上げ切った方がよい。精密をLv.5に上げ切ったら、行軍を伸ばすことをお勧めする。

2023年のアップデートで十字砲火と砲弾の弾幕のスキルが任意のものと変更可能になったため、火力に特化できる平原鼓舞を付けることができる。このスキル構成はジューコフにしかできず、クルーゲを除いて最大火力である。シナリオで役立つ流言を付与することも可能である。

ちなみに、行軍も早めに★5に上げ切った方がよい。スキルの強化が終わったら、行軍を伸ばすことをお勧めする。

専属称号

ゴールド将軍は伝記をクリアすることで、精鋭部隊を指揮するときのみに発動する専属称号バフを得ることができる。

ジューコフは攻撃が増えるため火力が増し、更に体力が1.2倍になるため強力である。

史実

ゲオルギー・コンスタンチーノヴィチ・ジューコフ(ロシア語: Георгий Константинович Жуков, ラテン文字転写: Georgy Konstantinovich Zhukov、1896年12月1日 - 1974年6月18日)は、ソビエト連邦の軍人、政治家。ソ連邦元帥まで昇進した。

エピソード

スターリンの大粛清を「実力で」生き残った数少ない元帥。
ノモンハン事件を指揮。
日本軍について「兵は勇猛果敢、しかし将は無能の極みである」と評した。
また、最も過酷な戦いとしてインタビュアーに「ハルハ河(ノモンハン)」と答えたというエピソードがある。
あと趣味がおじいちゃんらしく「キノコ狩り、釣り」
などこのゲームでは到底想像できない趣味で、敵対国家であった
アメリカのアイゼンハワーと仲が良く、うっかり同志と呼んでしまうことがあった。
(その後スターリンに新しい同志が出来たなとからかわれたと言う)

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