目次
雑記
- 主人公のInarixは特別仕様の精鋭散兵で、グラフィックが通常の精鋭散兵とは別物。
ただし能力やAMLAは通常の個体と差異が無いため、無理に育てる必要はあまりない。
- 巨大泥蟲は全章共通で死ぬと泥蟲2体に分裂する。
- 3章の敵個体は、なぜか分裂すると味方になる。
第1章 Scrutinizing the Borders
勝利条件
- 敵リーダーを倒す
敗北条件
- Inarixの死
- Selzixの死
敵軍
- Mal-Tulren Lv2 女黒魔術師
友軍
- Selzix Lv2 トカゲの神官
制限ターン
- Normal:15
- Hard:10
イベント
- 自軍は雇用不能
- 初期ターン:Srezz トカゲの散兵(忠義・敏捷・強力)・Glestrik トカゲの占い師(忠義・強力・知的)・Kalix トカゲの散兵・Ssess トカゲの占い師が加入
SrezzとGlestrikは生き残っていれば以降のシナリオで自動配置
攻略情報
- 厳しい制限ターンの中、初期配置の5名と頼りにならない友軍だけで戦うことを要求される難関シナリオ。
- こちらはトカゲだけなので、スケルトン系の対応に非常に苦労する。初期Lv3のInarixでも真っ向からの殴り合いは分が悪い。
- Normalでも時間に余裕はないが、Hardでは時間制限が厳しすぎて敵軍とまともに戦う猶予すらない。
友軍に囮になってもらい、横合いから渡河して一気に敵主塔に切り込んで敵リーダーを仕留めるしかない。 - 忠義ユニットのSrezzとGlestrikは以後のシナリオで自動配置されるため、可能な限り死なせないように。
- Glestrikの特性は神官向けだが、4章を除けば僧侶が初期配置された方が有用なため僧侶にするべきだろうか。
第2章 At the Northern Marshes
勝利条件
- 敵リーダーを倒す
敗北条件
- Inarixの死
- Kalixisの死
敵軍
- Arnad Lv3 エルフの将軍
友軍
- Kalixis Lv2 トカゲの神官
制限ターン
- Normal:25
- Hard:18
イベント
- トカゲの散兵とトカゲの占い師が雇用リストに追加
攻略情報
- 前章の無茶振りが嘘のように簡単な、このキャンペーンで唯一に近い息抜きシナリオ。
- 4章の老ウーズに対抗するために神官が複数体欲しく、
次章はとても育成どころではないためこのシナリオでは占い師の育成を優先したい。- 神官は4体もいれば何とかなるため、
余力があれば次章用に良特性の散兵をレベルアップ直前まで養成しておこう。
- 神官は4体もいれば何とかなるため、
第3章 Dangers in the Desert
勝利条件
- Inarixが北東の標識に到達
- (勝利条件変更後)Galrenを倒し、Inarixが北東の標識に到達
敗北条件
- Inarixの死
敵軍
- Galren Lv3 エルフの女復讐者
- Lv1 大サソリ
制限ターン
- Normal:25
- Hard:20
イベント
- 開始ターン:Zelxis トカゲの散兵(忠義・頑強・知的)が加入。以降自動配置
- 2ターン目:自軍主塔が消滅
- (4,27)の村:巨大泥蟲が1体出現
- 南の泉に一定距離以上近づく:ウォーターサーペントとシーサーペントが1体づつ出現
- 自軍がエルフと遭遇:勝利条件変更
攻略情報
- 僅か6~8名という少数戦力で辺り中に潜んでいるエルフのレンジャーの大群を掻い潜ることになる難関シナリオ。
レンジャーは積極的に森から砂漠に飛び出してくるため、
魔法じゃなくても攻撃が当たりやすいことから近接が強い散兵系の方が有利に戦える。
ここで鍛えておけば以降の章でも主力となってくれるため、低レベルかつ良特性の個体を出して鍛え上げよう。 - 毒を使ってくるサソリ系統が出てくるが、村が割と多い為Glestrikが僧侶なら占い師の追加は必要ない。
- レンジャーは北はサソリに、南はサーペントに釣り出されて自分から姿を現すものの、
中央や南東角の個体はこちらが近づくまで動き出す要素が無い為、特に注意が必要。 - Zelxisも他の忠義二名と同じく以降のシナリオで自動配置されるため、可能な限り死なせないように。
第4章 The First Blow
勝利条件
- 敵リーダーを倒す
敗北条件
- Inarixの死
敵軍
- Elminafel Lv3 エルフの熟練魔術師
制限ターン
- Normal:25
- Hard:20
イベント
- 巨大泥蟲が雇用リストに追加
- 敵主塔に接近:敵増援(Normal:エルフの英雄×3 Hard:エルフの英雄×2、エルフの狙撃手)
攻略情報
- 敵はLv2のみ雇用してくる。
- 最大の難敵は老ウーズ。自軍でまともなダメージを通せるのは占い師の魔法しかないため、トカゲの神官が複数体欲しい。
- 運悪く老ウーズが大量に雇用された場合は、時間稼ぎ兼弾除けとして巨大泥蟲を投入するのもあり。
打撃耐性が高いことから相手がウーズだけならかなりの時間粘ることが出来、
前出の通り死ぬと泥蟲二体に分裂する為他エルフに狙われても問題ないと壁としてはまさにうってつけ。
- 運悪く老ウーズが大量に雇用された場合は、時間稼ぎ兼弾除けとして巨大泥蟲を投入するのもあり。
- 最大の難敵は老ウーズ。自軍でまともなダメージを通せるのは占い師の魔法しかないため、トカゲの神官が複数体欲しい。
- 北西の狙撃手はトカゲの天敵に近いが、こちらが近づくまで動かないため経験値を稼ぐつもりでなければ無視していい。
- 精鋭散兵であっても弓の当たり方によっては1戦で瀕死になるため、おびき出すなら泥蟲の生き残りを使おう。
第5章 Battle of Thelien Forest
名前からしてどこかで見たような友軍が表れるものの、何故かKapou'eはハブられている。
勝利条件
- 敵リーダーを全て倒す
敗北条件
- Inarixの死
- Gruuの死
- Jettoの死
敵軍
- Seranil-Ethalien Lv4 エルフのシルフ
- Elbrinda Lv3 エルフのシェード
- Ramildur-Imaldur Lv3 古代ウーズ
友軍
- Gruu Lv3 グレートトロル
- Jetto Lv3 オークの夜刀(操作可能)
制限ターン
- Normal:40
- Hard:35
イベント
- 10ターン:Jetto率いるオーク軍(オークの殺戮者(忠義)×2 オークのクロスボウ兵 オークのスラーボウ兵 Normalならゴブリンの略奪兵×1が追加)が(34,7)付近に到着
- 15ターン:Gruu軍に資金追加
- クリア時:クリア時ボーナス・資金の引継ぎなし
攻略情報
- 最終シナリオではないが、本シナリオで最大の決戦が行われる章。
後出の事情から後の事を考える必要が無いため、資金を使い切ってしまっても構わない。 - Jetto軍はRamildur-Imaldurの始末が主任務になるが、雇用が出来ないうえにかなりの少数戦力なので単独で無理はさせないように。
- 前章と違ってウーズは友軍が片を付けてくれるため、自軍のトカゲの役割は友軍の支援がメイン。
- 友軍が苦手とする射撃手・女魔術師を散兵で刈り取り、
余力があれば数が足りないJetto側にも僧侶と護衛を送れればまず負けることはない。
- 友軍が苦手とする射撃手・女魔術師を散兵で刈り取り、
- 次章には資金が引き継げず、少数での戦闘になるため選りすぐりの高レベルユニットを用意しておこう。
第6章 The Last of the Elves
勝利条件
- 敵リーダーを全て倒す
敗北条件
- Inarixの死
- Kalixisの死
- 友軍リーダーが一人でも死
敵軍
- Herlon Lv2 エルフの貴族
- Dilreth Lv2 エルフの隊長
- Ilrin Lv2 エルフの隊長
友軍
- Zerkizz Lv3 トカゲの精鋭散兵
- Glistrix Lv3 トカゲの精鋭散兵
制限ターン
- Normal:30
- Hard:25
イベント
- 初期ターン:Kalixis トカゲの精鋭散兵 (忠義) が加入
- (12,26):資金入手(Normal:50、Hard:75)
攻略情報
- 資金面で敵側が優遇されており、自軍主塔が貧弱かつ敵前で孤立している変則3VS3戦。
- だが、実は敵の雇用はエルフのLv1兵科のみとかなり脆弱。
地形が自軍サイドのトカゲに有利な事もあり、Inarixと本章で加入したKalixisに加え、
Srezz・Glestrik・Zelxisが全員生き残っていて、
Lv2以上の兵士の数が十分に揃っているならいきなり真っ向勝負を挑んでもそのまま押し切れる。 - 忠義組が全滅したりしていて、自軍の戦力が貧弱な場合は(12,26)の主塔に引いて友軍と足並みを揃えた方が楽だが、
最低でも移動に8ターン掛かるため、Hardでは時間制限に注意が必要。
- だが、実は敵の雇用はエルフのLv1兵科のみとかなり脆弱。
秘かにKalixisの職業が変わっているがツッコんではいけない。
第7章 Epilogue
エピローグ。お疲れさまでした。