《アイテム》/【デュプリケイター】

Last-modified: 2022-11-28 (月) 10:18:54

シリーズおなじみの魔法の鍵。施錠魔法の力によってロックされた扉や宝箱の開錠に必要となる消費アイテム。1回の解錠に1個消費する。
大抵魔法の扉の先にある宝箱や魔法の宝箱にはゲームを進める上で便利なアイテムが入っているため、手持ちの数が少ないと開けるか否かヤキモキさせられること必至である。
3rd以降でブラックボックスと戦うつもりなら、一旦デュプリケイター不足or節約で見逃した宝箱もやがては取りに戻らなければならない。忘れないように場所をメモしておくとよい。
余談であるが、その正体に関しては開発者の金子彰史氏によるSNSでの質疑応答で明らかにされた。デュプリケーターとは鍵穴の形状に変形する『虫(insect)』とのことである。


1st

メインストーリーをクリアするために最低2個必要(ティムニー?ミラーマ?間のエルゥのほこらを利用する際に使用)。セント・セントールとティムニーでそれぞれ1個ずつ入手できるので必ず取っておこう。

入手経路としては一部のダンジョンの宝箱や海に浮かんでいる瓶に入っていることもあるが、有力なのはやはり這い寄る混沌
倒しても盗んでも手に入れられるので、運が良ければ1度の戦闘で最大4個までゲットできる(1stの這い寄る混沌は必ず2体で出現するため)
それ以外では闘技場を最後まで勝ち抜いても入手できる。

2nd

2ndからは扉だけでなく宝箱も魔法でロックされたものが登場。
1st同様に這い寄る混沌が落とすが、空の贈り物?周辺のアウトフィールドに出没するババルウ?から盗むほうがより安全確実に手に入れられる。

3rd

本作では宝箱やサーチ、特定ボスからのドロップでのみの入手となるため、最大入手数が有限となっている(全40個。うち1個はヴァージニア編オープニングで必ず使用する)
扉、宝箱(金色)に加えて本の中にも魔法で施錠されたものが登場するが、本を無視して扉・宝箱を開けるだけなら片っ端から開けていっても不足するということはない。

  • 魔法で施錠された本を読む際、「セーブ→本を解錠→内容を読む→ロード」という手順を踏むことで、これを消費せずに内容を確認することが出来る。

スケベ本と戦う際に1個使うので、その点だけは注意しよう。

4th

宝箱からまとまった数が手に入るほか、戦闘後にも稀に手に入ることがある。
魔法で施錠された扉は彷徨えるセレスティのFLOOR3の1箇所のみであるため、基本的な用途は魔法で施錠された宝箱(水色)の解錠である。
基本的に余る傾向にあるので、3rd同様片っ端から開けていって問題はない。

5th

宝箱や4th同様一部のボス戦での埋もれた財宝で手に入るほか、ブラックマーケットでも買える(1個につき10レベル必要)。しかし、道々で不用意な取り零しをしなければ、足りなくなって悔しい思いをすることはほぼ無いであろう。本作では宝箱のみ施錠されている(青色)。
ABYSSの宝箱は全てこれを使わないと開けられないので、予め必要な数を調達しておこう。

F

本作では魔法で施錠された扉・宝箱(金色)の開錠に加え、戦闘後にランダムで出てくる宝箱に罠が仕掛けられている場合、これを一つ消費すれば確実に罠を解除して開けることができる。
ジェーンリムーブトラップをセットすればほとんどの罠は解除できるが、ABYSSクラスの敵が落とす宝箱は運勢BESTでも時折解除に失敗することがあるので、罠の種類によっては手持ちの数が十分ならこれで開けるという選択肢もあり。
ジェーン正式加入以降は這い寄る混沌系列のエネミーから容易に盗めるほか、ABYSSに潜れる実力があればシャドウ?ラッキーシュートで倒すことでも簡単に量産できる。

  • 本作では、ストーリーを進めていく過程では需要に供給が追い付かず、一時的に不足する。
    一応外海に出られるようになれば這い寄る混沌を狩りまくって調達も可能だが、リスクが高いのでお勧めできない。
  • フォレストプリズン殺生石窟の宝箱は全て施錠されているのでデュプリケイター必須。特に後者は制限時間の関係上長時間の探索が困難なので、予め必要数(8個)を確保しておこう(コロンゾンから現地調達という手もあるが、やめた方が無難)
  • 1st同様、魔王アンゴルモアと戦うために5個必要となる。予め用意しておこう。