《アビリティ》/【ハイ・スパーク】

Last-modified: 2022-09-15 (木) 15:15:06

1st

セシリアクレストソーサーの一つとして登場。
敵全体に雷属性のダメージを与える。基本ダメージはSOR×5で消費MPは22。
下位種のスパークと同じく雷属性がついていること以外は同レベルのハイ・ブラストと同じ。
上位魔法を作れるようになってからも、しばらくは海上の移動が続くので作っておいて損はない所も同じ。


実は雷弱点でセイントダークネスのどちらかが等倍以上であると仮定した場合、ハイ・スパークよりもセイントとダークネスのほうが与えるダメージは高い。
これは弱点によるダメージの補正が、DFP、MGRの減算よりも後にあるためだと思われる。
もちろん攻撃範囲の違いがあるので同条件下でも複数の敵を相手にすればハイ・スパークのほうが上ではあるものの、雷弱点だからといって単体の敵にも使うのはMP効率をとってもよろしくないので注意。

  • 雷弱点として有名(?)な隠しボスは聖魔属性どちらも半減なのでハイ・スパークにも出番が回ってくる…のかもしれない。

2nd

リルカのクレストソーサーの一つとして登場。
轟音と共に敵単体に落雷を浴びせ、SOR×6の雷属性ダメージを与える。必要FPは50。
攻撃対象が狭くなり、単体限定となってしまった。
また2ndのバランス上、弱点を突けるに越した事は無いのだが、そうせずともガンガン相手の体力を削れるのであまりお世話になる機会はないかも。
一応、素の技定数は無属性のゼーバーよりも大きいので、雷属性に耐性持っていない敵ならこちらに軍配が上がる。
ザイクルスとゼットリムには絶大な効果があるので、クレストグラフSに記入して特大ダメージを見舞おう。