《アビリティ》/【パイクスラスター】

Last-modified: 2018-08-30 (木) 21:42:04

【関連項目】
《武器》/【パイクスラスター】?


2nd

カノンのオリジナル「シルエットアーム」の一種。必要FPは40、威力はATP×4。

使用しているとスパイラルエッジを1/8(12.5%)、ドリルプレッシャーを1/24(約4.16%)の確率で習得出来る。
LCKがBESTであれば確率が2倍となり、それぞれ1/4(25%)と1/12(約8.3%)となる。

技としては上位のメテオドライブと必要FPが5しか差が無く、繋ぎの技という印象が強い。
また習得目的としてもスパイラルエッジは長くお世話になるレフトアームエッジでも難しくなく、ドリルプレッシャーもメテオドライブの方が楽、とこちらでも旨味が薄い。
使うのは開幕からメテオドライブを使えないレベル40~44の間ぐらいだろうか。

ガトリングLV1で技定数が9となる。
上記の通り立ち位置が半端なので、ガトリングを使うにしてもFPが25~39の間でも使えるレフトアームエッジか、より威力が高いメテオドライブ、あるいはもっとFPを溜めてLV2を狙うべきだろう。

3rd

マヤ第17号調査ポイントにおける三度目の対戦で使用するアチョーな必殺技の一つ。
攻撃力はATP×2と通常アタック相当だが、このバトルでのシュレディンガー一家は他のメンバーが倒れるとその分物理攻撃力が上昇するという厄介な仕様になっており、マヤ単騎になるとこの技でも直撃ダメージが500~600程度と侮れない数値になる。
他二つの必殺技がもっと痛くなることを考えると、さっさと墜ちてもらうに越したことはないだろう。