【関連項目】
→《アビリティ》/【ロックオン】
2nd
初出となる2ndではブラッドの1レベルフォースアビリティ。各種ヘヴィアームを命中率に関わりなく必中させ、さらにダメージを1.5倍にする。
今作ではバイアネット、ヘヴィアームは共に改造回数が全項目で計10回までという制約があるので、火力を求めるとどうしても命中率を犠牲にせねばならないというジレンマに悩まされる。
そのため前作のロックオンよりも重要性が高く、ブーストアタック修得後もFPを効率的に使いたいならお世話になる。
前作と違い戦闘開始時からある程度のFPが溜まっている設定となったため、雑魚戦に持ち出せる機会も多くなっている。
ことレベル25以降は1ターン目からクラッカーレイブ?やパルスクラスターを使っての集団殲滅が狙える。
4th
Fのデータコンバートで修得できるクルースニク専用のフォースアビリティ。効果はショット・攻撃系オリジナルの必中+ダメージ1.75倍化。
決して弱いわけではないが、本作ではロックオンデストロイがかなりの猛威を揮うため、それに比べると少々地味。
とはいえクルースニクのためにデストロイを選んでロディの使い勝手を落とすのも本末転倒なので、こちらを使うことになったプレイヤーも多いと思われる。
F
「アダプター、セットアップ!」
ロディの後半でのロックオン上位版の一つ。咎人の工房?で再加入する際、プラス、デストロイ、アクティブの3つの内から一つを選択・修得する。
必中効果はそのままダメージ倍率が1.75倍に引き上げられ、さらに対象の軟体とブロッカーを無効化する。
ガトリングレイドを多用するスタイルならオートリロードできる「アクティブ」の方が便利だが、こちらは全てのカートリッジで安定した恩恵を受けられるのが利点。他のカートリッジも積極的に使う多彩な戦闘を好む人はこちらを選択しても良いだろう。