【関連項目】
→《アビリティ》/【カウンターアップ】
→《ギア・バッジ》/【ノーザンブレード】
→《スキル》/【カウンターエイド】
→《スキル》/【カウンター返し】
→《アビリティ》/【カウントカウンター】
本項では戦闘で発生するカウンターの発生率を補正するスキルについてのみ取り扱う。
カウンターそのものや派生種に関してはそれぞれの項目を参照。
2nd
パーソナルスキルの一種。必要PSポイント2、最高PSレベル3。
起動することで物理攻撃全般を受けた際にカウンターが発動するようになる。発動率はスキルレベル×10%。
注意点は発動トリガーが攻撃を喰らうことであること。
回避は勿論、アドバンスドガードが発生した時も発動しない。
3rd
ミーディアム「疾風の爪」の装備、あるいはギア「ノーザンブレード」のプラグインで習得。
必要PSポイント2、最高レベル2。
レベルが高い程、発生率も高くなる。
4th
ジュードとラクウェル、クルースニクの固有スキルで、カウンターの発動確率が上昇する。
バッジ「ノーザンブレード」でも同様の効果が得られる。
5th
剣のミーディアムのスキル。習得レベルは4。
2nd同様にこのスキルが有効な時のみ、カウンターが発動する。
発動率上昇はバッジ「ノーザンブレード」に譲っている。
F
名義は「カウンターアップ」。
同名のスキルアイテムを装備することで起動可能。
スキルレベル別に1と2が存在し、数値が大きいほど効果も高い。必要PSポイントはスキルレベル×4。
発動率自体が高いゼット、緊急時にイナーシャルキャンセルで対応出来るようになるセシリアと相性が良いが、カウンターによる行動でもFPが増加することに着目すれば全員と相性が良いとも言えるため、ダメージよりそちらを期待して起動するのも一つの手である。
一方で、ロディに関しては弾薬が消費されてしまう都合上、ガトリングレイド運用時の相性は悪い。
(ロックオンアクティブによる100%オートリロードはフォース併用時の行動に限定されているためカウンターは適用外だが、通常確率でのオートリロードは発生)
ディフェンサーと組み合わせるとカウンターのチャンスが増えるため効果的だが、逆にブロッカーとの組み合わせは仕様によりブロッカーとカウンターの択一になるため、イナーシャルキャンセルを狙いたい場合においては阻害要因となってしまう。
XF
汎用クラス「ナイトレイダー」のスキル。名義は「カウンター発動率上昇」。
効果はこれまでのシリーズと同様。