《スキル》/【仲間の危機に反応上昇】

4th

ユウリィとクルースニクの固有スキルで、ユウリィは14レベル、クルースニクは39レベルでマスターする。
瀕死（HPが最大値の10%未満）もしくは戦闘不能の仲間キャラクターがいる場合、このキャラクターの反応を瀕死の仲間1人につき+25、戦闘不能の仲間1人につき+50する。

味方のピンチを救うリリーフ的存在のスキル。
アートレイデ兄妹はどちらもHP回復オリジナルを持つため、それらが活きやすくなるだろう。

XF

「仲間の危機にRES上昇」名義で、セイクリッドセイバーのクラスレベル4でマスターできるスキル。
このユニットを除く自軍ユニットが瀕死（HPが最大値の20%未満）の場合1人につき10%、戦闘不能の場合1人につき20%、このユニットのRESを上昇させる（最大999まで）
当たり前と言えば当たり前だが、ダミードールはこのスキルの効果対象にカウントしない。
4th同様、味方の危機を救うために役立つことが多いだろう。

玄関港アトレイジ?でのルパートも敵味方識別の代わりにこのスキルをセットしている。
もちろん他者の危機を救うためではなく、ブレードパルサーで敵味方問わず切り刻みながら加速してくる事を考えると、敵も味方も利用する、という性格を表現するためだろう。
システム的にもRESが上昇した早撃ちの威力は脅威になりうるので、楽に勝ちたい場合は敵渡り鳥の撃破は最小限にしてルパートを狙うのが良い。