《アビリティ》/【ヒーリングファクター】

Last-modified: 2024-03-21 (木) 06:25:54

healing factor=治癒因子
アメリカン・コミックス等では傷を治す能力の総称として使われる言葉。


1st

「戦いにおいて、常にたもつべき心構え
それは平常心である
「静かなる息吹が満ちるとき
そこには、穏やかなる心と
健やかなる身体があるであろう

ザック早撃ちのひとつ。味方一人のHPを最大HPの半分回復し、さらに状態異常を治療する効果がある。初期消費MPは6。

  • 「状態異常治癒」→「HP回復」の順で処理が行われるため、病気状態でも問題なくHPを回復可能。
    これは他の状態異常+HP回復がセットのアイテムやアビリティでも同様。

サンドリバーにある石碑を読む事で習得できる。なお、石碑を読むにはオイルライターで周囲を明るくする必要がある。

  • 出口近くで分岐するルートでこの石碑に辿り着くと、ダンジョンの攻略はほぼ最初からやり直しとなる。
    一旦ヤード側に抜けた上で来た道を戻り、習得後にエスケープを使えば手早く進められる。

この早撃ちを習得して以降のザックは攻撃と回復を両立する便利キャラとなれる。
消費MPが少ない割に回復が最大HPの割合なので習得してから最後まで使い続けることができ、オマケに状態異常も治療できるとセシリアのお株を大きく奪える逸品。

  • Lv2クレストソーサーであるレストアより習得時期が圧倒的に早く、HPとマイナスステータスを同時に回復でき、それでいてMP消費はレストアより2多いだけ。しかも秘伝の書を突っ込めばMP消費を最低1まで軽減可能。
    ザックはRESも高いため、窮地に陥った味方を敵に先んじて救い出す動きが安定しやすい。
    治癒系アビリティ故戦闘バランスを崩すことは少ないが、それにしても非常に便利なアビリティ。
    あまりにも便利すぎた反動か、Fでは同ポジションのオリジナルは無くなった。無念。
  • レストア自体はセレナーデミスティックでも代用はできるので、一応ヤード到達時点ではセシリアもマイナスステータスの治療は出来ないこともない。
    ただフォースなのでFP25が必要になり、早いターンで使うことができないので利便性はやはり劣る。

3rd

シュレディンガー一家の一員であるトッドが使う技。
デュカキス家秘伝の技でHPを300回復させる。
序盤はともかくこちらの攻撃が充実してくる中盤以降ではちょっと力不足感が否めない。


デウス エクス マキナではヴァージニア達のHP・VIT・MTCを回復してくれるのだが、この技の応用だろうか?

4th

「白き癒しよ、ここに!」

クルースニクが使用できるアビリティの一つ。指定したHEXにいる味方キャラクターのHPを回復する。
ユウリィのヒールの代わりとしては十分な回復量を持つ上、消費MPがヒールの半分の4というのもセールスポイント。

5th

ナイトバーンファリドゥーンが使用してくる。
任意HEXのキャラのHPを回復する。回復量は1000のものと5000のものがある。