やわ曲/Easy On Me

Last-modified: 2024-04-08 (月) 21:27:16

Adeleが2021年10月14日に配信リリースした曲
同年11月19日にリリースされたアルバム『30』に収録されている

 

OSAKAN HOT 100での記録

『21/10/31』にて16位と嫌な位置でNE。Hello以来5年半ぶり7曲目のエントリー
集計にストリーミングも入るようになったあとだが、すんなり入れなかったせいでノースウェーブにすら遅れている
当時も無駄残りはあったというのに・・・
大きく上がるかと思いきや、14位と全然上がらず
かといってレベルが上がったわけでもなかった
『21/11/14』では8位まで上がりSkyfall以来、実に9年ぶりのトップ10入り
しかし3160ptと(当時と比べれば多いが)少なめであった
一気に19位まで急落するもアルバムリリースにより『21/11/28』では4130ptで4位まで急上昇
しかしトップ3入りとはならず、無駄に入ってきたおまけのせいか10位まで急落してしまった
『21/12/12』では低レベルだったこともあり9位に上昇したが、なぜかポイントを伸ばし『21/12/19』でも9位に
年間チャートでは8Wエントリーで84位を記録。5年ぶりの年間入りとなった
もしストリーミングが計算に含まれていなかったらトップ10に入ることができず、年間入りしていなかったかもしれない

 

年明けにはトップ20落ちしてしまうも、少しずつ上がり『22/01/16』では21位まで上昇
少しずつ落ちていくが2月後半に再上昇し『22/02/27』では35位に
ゆるやかに落ちていきトータル23W。グラミー前に消えてしまったが、残っていても効果はなかっただろう
上半期チャートでは最高13位、集計期間15Wで37位を記録
年間では同条件で81位を記録。前年より高い位置だったものの、ポイントでは間違いなく負けている

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2021年間20/12/27~21/12/194位8W84位25600pt
2022上半期21/12/26~22/06/1213位15W37位24600pt
2022年間21/12/26~22/12/1881位
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
総合21/10/31~22/04/034位23W20~25位50100pt
2021新年間21/01/03~21/12/264位9W65~75位28500pt
2022真上半期22/01/02~22/06/2621位14W55~65位21600pt
2022旧年間21/12/05~22/11/279位18W50~60位34300pt

Oh My God

『21/12/05』にて47位でNEしてきたおまけ
802においておまけが入るのは意外にも初である
38位と全然上がらず急落。トータルたったの5Wであった

TOKIO HOT 100での記録

『21/10/24』にて9位と802以上に嫌な位置でHP。13曲目のエントリー
こちらもHello以来だが、グラミー効果のリエントリー以来4年半ぶりである
当然のように翌週は1位まで上昇
V2を記録したあとは落ちていき、アルバムでは3位までしか戻らず
無駄におまけが2曲も入ったことで急落したが、年末は22位まで上昇
年間チャートでは10Wで15位を記録した

 

『22/01/09』では20位まで上昇するも一気に急落
しかし91位まで落ちきったところで再上昇していき『22/02/06』では26位まで戻ってくる
再び急落するも3月は若干無駄残り気味
トータル22W。かなり長いチャートインだったが、ロンゲストエントリーは獲得できなかった
またJFLで唯一2年連続の年間入りとはならなかった

Oh My God

『21/12/05』にて80位でNEしてきたおまけ
即落ちするが少し上昇
しかし最高位を超えることはなく即落ち4Wであった

Can I Get IT

同じく『21/12/05』にて28位でNEしてきたおまけのおまけ
しかしこちらも即落ちしてしまう
だが『21/12/19』では24位まで上がり、即落ち状態からは脱出
一気に急落するもなぜか年明けも無駄に残りトータル5Wであった

Cry Your Heart On

『22/01/16』にて99位でNEしてきた今更なおまけのおまけのおまけ
78位に上がるも急落し3Wしか入らなかった

SAPPORO HOT 100での記録

『21/10/24』にて80位でNE。珍しくJ-WAVEやZIP-FMと同時エントリー
なんと翌週は一気に1位まで上昇。もちろんHC獲得
トップ20圏外から1位を取ることもたまにあるノースだが、80位という低さは史上初
そもそもJ-WAVEを含めても2番目に低い順位である
V3を獲得後は落ちていき、アルバムがリリースされるも1位には戻らず
フィジカルを重視する傾向にあるノースだが、この曲は上がってこなかった
無駄なおまけも入ってこなかったのだが・・・
年間チャートでは9Wエントリーで6位を記録した

 

年末には11位まで落とすも、年間効果なのか年明けは5位まで再上昇
トップ20には14Wもエントリーしていた
『22/02/06』では30位まで落ちるも、なぜか少しずつ上がり『22/02/20』では21位まで戻ってきた
そこから急落するも、なぜか『22/03/13』では少しだけ上昇
トータル22Wであった
2022年間チャートでは最高5位、集計13Wで47位を記録した

ZIP HOT 100での記録

『21/10/24』にて88位でNE。Send My Love (To Your New Lover)以来5年ぶりのエントリー
意外と低めの順位だったが一気に上がっていき『21/11/21』では初の1位を獲得
そもそもトップ3入り自体が初であり、これまでの最高はSkyfallの5位である
おまけが入らなかったこともありV5を記録した
年間チャートでは10Wで5位を記録した
年末年始では2位を3W連続で記録
2月に入ると急落しトータル17Wであった
2022年間では7Wのみであったが48位を記録
確かに2位を2回取っていたとはいえ、そこまで強かっただろうか?

全体の記録

802東京ノースZIP
21/10/249位80位88位
21/10/3116位1位1位38位
21/11/0714位1位1位8位
21/11/148位2位1位4位
21/11/2119位4位2位1位
21/11/284位3位2位1位
21/12/0510位11位3位1位
21/12/129位19位5位1位
21/12/199位42位7位1位
21/12/2613位22位11位2位
22/01/0225位30位5位2位
22/01/0922位20位9位2位
22/01/1621位54位15位3位
22/01/2329位91位17位6位
22/01/3031位51位20位13位
22/02/0640位26位30位32位
22/02/1346位39位25位58位
22/02/2041位46位21位
22/02/2735位86位41位
22/03/0642位71位69位
22/03/1353位93位61位
22/03/2074位78位90位
22/03/2781位
22/04/0397位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約16億7000万回、週間平均が約1290万回である
最新の週間平均は約700万回のようだ
当初はあのButterをも超える勢いだった
しかしStayAs It Wasに比べると少なく見える
億超えも出るぐらいだし
しかしリリースから2年以上が経った今でも日本でゴールド認定はされていない・・・

余談

ちなみに同時期にHONNEがリリースしたアルバムにもEASY ON MEという曲が収録されている
またUVERworldが年末にリリースしたアルバムのタイトルは同じく『30』である

関連曲

やわ曲/M八七(まさかノースで塗り替えてくるとは思わなかったよ)
やわ曲/GOLD(802で2021年はB'z?、2022年はUVERworldと年間での順位が同じ)
やわ曲/30
やわ曲/Take a picture(802で上半期37位、ZIPでは年間48位を記録)
やわ曲/Permission to Dance(802で初となるHJで1位を獲得した曲)
やわ曲/Magic(ノースで2021年はColdplay、2022年はミセスと年間での順位が同じ)

年間での順位がリンクする曲

曲名802東京ノースZIP備考
やわ曲/Underdog(Alicia Keys)どちらも2021年
やわ曲/Sunday Morning?どちらも2021年。Maroon 5ではない
やわ曲/Habitどちらも2021年間
やわ曲/FEELどちらも2022年間

歌詞にEasy On Meが入る曲

やわ曲/Come Back To Me
やわ曲/The Mother We Share

カテゴリー

Tag: アルバムからの先行配信 802年間曲 802上半期曲 802だけ1位を獲得していない曲 802だけヒットしなかった曲 TOKIO年間曲 TOKIOの1位 ノース年間曲 ノースの1位 ZIP年間曲 ZIPの1位 初速が滑った曲 2年連続で年間入り ハイエストクライマー ハイパワーデビュー 802より他局の方が嫌な位置のエントリー