やわ曲/As It Was

Last-modified: 2024-01-30 (火) 13:18:09

Harry Stylesが2022年3月31日にリリースした曲
同年5月20日(国内盤は6月8日)にリリースされたアルバム『Harry's House』からの先行配信

 

OSAKAN HOT 100での記録

『22/04/17』にて24位でHE。5曲目のエントリー
翌週はSign of the Times以来5年ぶりのトップ20入りだったが、15位とあまり上がらず
そこから13位へと上げるもポイントはあまり変わらず
『22/05/08』ではかなりポイントを増やしたが、上位が強すぎたため順位は変わらなかった
そこから7位まで上げ自身最高位を更新
しかしポイント自体はトップ20入りした頃と同じぐらいに落ちていた
『22/05/22』では3430ptで6位に上げるも、最高点を更新したとはいえず
少しずつ落ちていきアルバムがリリースされたあとの『22/06/05』ではポイントこそ上がったもののトップ10落ち
おまけが入ったせいか上半期の裏側ではトップ20圏外となってしまった
そんな上半期チャートでは9Wエントリーで32位を記録した
国内盤リリースにより『22/06/19』では11位まで再上昇
トップ10に戻ることはできなかったが、トップ20には3Wエントリーしていた
ゆるやかに落ちていき8月に入ると急落。トータル19Wであった
年間チャートでは27位を記録。初の年間入りとなった

Late Night Talking

『22/06/05』にて83位でNEしてきたおまけ。6曲目のエントリー
65位に上げるも落ちていきトータル5Wであった

OSAKAN HOT 100での記録 (リ)

年間効果や来日決定によりOAが増加
元々のストリーミング回数も多かったためか、それともこの日のエントリー曲が少なすぎたためか『22/12/18』にて58位でリエントリーしてきた
しかし47位とあまり上がらず落としてしまう
そこからトップ30入りし『23/01/15』では27位を記録
トップ50をキープする中『23/02/12』では57位まで落とすも、グラミー効果により20位まで一気に上昇
さすがにトップ10にまでは戻らずゆるやかに落としていった
『23/03/26』では85位まで急落するも、来日効果により再びトップ50前後をキープ
しかし5月には急落。トータル21Wと前回を少しだけ上回った
成績は去年の上半期を下回ったが、それでも34位と大きくは変わらず
年間チャートでは63位を記録した
前年の上半期成績を年間に直すと66~70位なので、どうやら前年よりは強かったようだ

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2022上半期21/12/26~22/06/126位9W32位27500pt
2022年間21/12/26~22/12/116位19W27位46900pt
2023上半期22/12/18~23/06/1820位21W34位28900pt
2023年間22/12/18~23/12/2463位
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
2022真上半期22/01/02~22/06/266位11W22~28位33400pt
2023新年間23/01/01~23/12/3120位19W75~80位26400pt

TOKIO HOT 100での記録

『22/04/17』にて11位と、いきなり嫌な位置でHP
Adore You以来2年ぶり6曲目のエントリーである
翌週は一気に2位まで上げSign of the Times以来5年ぶりのトップ10入り。最高位も更新
しかしWaterfallに勝つことはできず2W連続で2位止まり
ゆるやかに落ちていきアルバムがリリースされるもトップ10圏外に
おまけが無駄に2曲も入ってきた『22/06/12』では急落してしまった
国内盤リリースでも急落していったが、なぜか『22/06/26』では43位まで再上昇
『22/07/03』では40位に微増していた
そこから急落してしまいトータル13Wであった
『22/08/14』では96位でリエントリー
53位まで一気に上げるも、そこで消えてしまい2Wしか入らず
『22/09/11』では90位でRe:Re:するも一瞬だけであった

『22/10/02』ではPREPによるカバーが48位でNE。3曲目のエントリー
しかしなぜか翌週は原曲(とBack to You)と入れ替わる形で消えてしまった
そんな原曲も65位から即落ち2Wしていた
『22/11/06』では70位でRe:Re:Re:Re:
『22/11/27』では72位でRe:Re:Re:Re:Re:
散々無駄に戻ってきた印象のあるこの曲だが、このタイミングは来日発表によるOAの増加だろう
今回は29位まで大きく上昇。もう少しでHP獲得となっていた
そこから急落するも、なぜか少し上昇し年末には41位を記録
年間チャートでは13+2+1+2+1+5Wで11位を記録した

 

そんな年間効果なのか『23/01/08』では6位まで一気に上昇
少しずつ落とすが、なぜか19位と高い位置から消えてしまいRe:Re:Re:Re:Re:分は8Wであった
『23/02/19』ではグラミー効果により9位と嫌な位置からRe:Re:Re:Re:Re:Re:
しかし翌週も9位と変わらず。急落していき即落ち4Wであった
来日効果により『23/03/26』では80位でRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
29位まで一気に上げるも37位から消えてしまい3W
『23/04/23』では80位でRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:するも一瞬だけであった
2023年間チャートでは4+4+3+1Wで年間50位を記録した

Music For a Sushi Restaurant

おまけの一つ。どうやら自分の曲が寿司屋に似合わないということで作ったらしいが、この曲も全然似合わない
ブティックとかなら似合いそうだが・・・飲食店には全く合わないなこれ
ちなみにゴチでOAされた『802では入らなかったが他局では入った曲』である。ただOAされたところは寿司屋ではなくポルトガル料理の店であったが
『22/06/12』にて31位でNE
しかし即落ち。無駄にトップ50には残っていたが即落ち5Wであった
なぜか『22/11/13』ではAs It Wasと入れ替わる形で64位でリエントリー
やはり即落ちしてしまうがAs It Wasが無駄に戻ってきた『22/11/27』では51位に上昇
そこで消えてしまいトータル3Wであった
アズワズが大きく上昇した『23/01/08』では44位でRe:Re:するも即落ち2W
『23/01/29』では84位でRe:Re:Re:するも一瞬だけ
グラミー効果で『23/02/26』では83位にRe:Re:Re:Re:するも、やはり一瞬だけのエントリー
来日効果で『23/04/09』では54位でRe:Re:Re:Re:Re:するも即落ち2Wであった

Late Night Talking

『22/06/12』にて29位でNEしてきたおまけのおまけ。ぬか喜びエントリーかよ!
しかも26位と全然上がらず急落
トータルたったの3W。無駄残りもリエントリーもしなかった

SAPPORO HOT 100での記録

『22/04/17』にて60位でNE。Lights Up以来2年半ぶりのエントリー
一気にトップ10入りし『22/05/01』では早くも1位を獲得
ちなみにSign of the Timesは年間入りしていないのでわからないが、2019年末のアルバムからのLights Upの最高位は23位である
V2を記録後は一気に4位まで落とされてしまうが『22/05/22』では再び1位まで上昇
しかしアルバムリリース後はおまけも入っていないのに少しずつ落ちていった
なぜか80位を2W連続で記録したりと無駄残り
最後は上がってから消えてしまいトータル18W
年間チャートでは2位を記録した
ここだけグラミー・来日効果でリエントリーすることはなかった

ZIP HOT 100での記録

『22/04/10』にて91位でNE。5曲目のエントリー
一気に上がっていき『22/04/24』では2位まで上昇し最高位を更新
しかし1位となることはできず3位を2W連続で記録
ゆるやかに落ちていき、アルバムがリリースされるもおまけのせいで全然上がらず
七月に入るとトップ10落ち。急落するも、なぜか80位を2W連続で記録
無駄残りで最後は上がってから消え、本来15Wのはずが18Wのエントリーとなった
年間チャートでは15位を記録した

グラミー効果により『23/02/19』では17位でリエントリー
しかし18位へ即落ちしてしまい、そこから消えてしまったため即落ち2W
なぜ戻ってきた
もちろん年間入りなどするはずもない

Late Night Talking

『22/05/29』にて60位でNEしてきたおまけ。6曲目のエントリー
昔なら若干過剰と言われたが、悪化後のチャートではそうでもない
翌週は33位に上げるも一気に急落
無駄なおまけのおまけも入ってくるが、なぜか27位まで急上昇
落差88という昔なら考えられない事態となっていた
そこからは落ちAs It Wasとの共倒れでトータル6Wであった

Music For a Sushi Restaurant

『22/06/19』にて62位でNEしてきた今更で無駄なおまけ
一気に19位まで上がるも少しずつ落ちていった
『22/07/17』では急落してしまいトータル5Wであった

全体の記録

2021年
802東京ノースZIP
22/04/1091位
22/04/1724位11位60位35位
22/04/2415位2位10位2位
22/05/0113位2位1位3位
22/05/0813位3位1位3位
22/05/157位5位4位9位
22/05/226位7位1位10位
22/05/2910位18位2位18位
22/06/0512位19位3位16位
22/06/1221位67位7位47位
22/06/1911位86位5位18位
22/06/2618位43位6位20位
22/07/0319位40位12位41位
22/07/1025位87位24位
22/07/1733位52位
22/07/2438位80位
22/07/3143位80位
22/08/0755位87位
22/08/1466位96位85位
22/08/2187位53位
22/09/1190位
22/10/0965位
22/10/1680位
22/11/0670位
22/11/2772位
22/12/0429位
22/12/1167位
22/12/1858位63位
22/12/2547位41位
2022年
802東京ZIP
23/01/0148位43位
23/01/0830位6位
23/01/1527位16位
23/01/2236位19位
23/01/2934位
23/02/0542位
23/02/1257位
23/02/1920位9位17位
23/02/2623位9位18位
23/03/0529位16位
23/03/1238位72位
23/03/1956位
23/03/2685位80位
23/04/0251位29位
23/04/0946位37位
23/04/1652位
23/04/2348位93位
23/04/3077位
23/05/0797位

ストリーミング認定

全盛期は1日に1000万回以上も再生されており、同年にリリースされた曲の中でも圧倒的
そのため化物再生回数の曲と言われていた。肯定的にも関わらず異名が付けられるのは珍しい
ただ、今のところ日本国内でゴールド認定の話はない。それどころか過剰リリースで滑っていた曲にも遅れをとるとは・・・

現時点でSpotifyでの総再生回数は約29億8400万回、週間平均が約3120万回である
最新の週間平均は約1630万回のようだ

関連曲

やわ曲/Easy On Me(実はアズワズより週間の再生回数が多かった)
やわ曲/KICK BACK(日本版化物再生回数の曲)
やわ曲/Stay(The Kid LAROI)
やわ曲/Seven(アズワズの再生回数よりも多い数を数ヶ月もキープしていた)
やわ曲/どこ(12月18日エントリーで802の年間63位を記録)
やわ曲/For Your Love?(802とZIPで年間の順位が同じ)
やわ曲/Flowers(翌年の億超えした化物再生回数の曲)
やわ曲/Music?(802の2022年間にも2023年間?にも同じ順位にあるタイトル)
やわ曲/One Way Trigger(全体的に似ている曲。FlowersWhen I Was Your Manなんかよりも似ているけどな・・・)

カテゴリー

Tag: アルバムからの先行配信 802上半期曲 802年間曲 TOKIO年間曲 ノース年間曲 ノースの1位 ZIP年間曲 HE獲得曲 上半期より年間の方が高い曲 TOKIOで無駄に戻りまくった曲 2年連続で年間入り ノースで無駄残り ハイパワーデビュー イントロがない曲、カバー版もエントリー