用語/やらかし点

Last-modified: 2021-05-05 (水) 22:17:57

作者がやらかしたことにより相手に入る点数のこと
主にミラクル9のコーナーで使用される
あまり意識していないが何視点?が元ネタかもしれない

 

概要

解いてみた版は基本的に作者のガチ解凍で成り立つネタである
しかし中にはルールが変更されて作者だけが解いたり、相手も基本的にガチ解凍となることも多い
そのため、やらかした際のペナルティが追加されている
例えばクロスロード?では通常だと即答で10P、2ヒント以降は5Pである
だが有田ナインが即答したにもかかわらず作者が答えられなかった場合はエンチョッツ!となり倍のポイントが入るシステムとなっている
これは相手にも適応され、同じ条件の場合このような形になる

い ミユウ カ□□
魚図鑑』の『魚』
ミユウ「これでいいかしら・・・カツオ」
♪~(正解音)
ヒロト「違うじゃん・・・」
コウシ(カレイ?)
ヨシト「マジでないわー^^魚尾崎だったわ^^」
ミユウ「やらかし点で20Pだわね^^」

逆に相手ナインが正解した際に作者がわかっていないときも、やらかし点が入り倍のポイントとなる
つまるところ要するに作者が答えられなかった場合は相手が有利になる
他にも本編が正解するまでに出てこなかった場合は強制的に相手にポイントが入ったりする

 

変則的な例は54小説の旅のはじまり
現在のルールではノーヒントなら20Pなのだが、チエル番組側のヒントが出るたびに5P減っていく
3つ目で正解しても本編が全員正解していた場合は-10P(やらかし点)
もちろん間違えると相手に30P(やらかし点)が入る仕組みとなっている
正解すれば勝ち抜けというシステムと、全員正解だと最後に答えた人が落ちるというシステムをうまく表現している(そこまで考えてなかったけど)
これに限らず、基本的に最後まで見れば正解できる問題はこのシステムを取っていることが多い
リアルタイム(そんな律儀にやってないけど)における緊張感と公平さを保つためである
一方で習ってないとかスプリット弱っ^^に対しては使われていない
最後の気球では本家より上位だとプラス、下位だとマイナスになるが、これもやらかし点と言えるだろう
自己完結させるために本家の予想と比べ、何位だったかどうかで得点を決めるのは上手いシステムである(全然考えてなかったけど)
一方でやらかしても勝てるケースがあり、ブラッドプレッシャースタディ?などでは最後が正解できなくても点差によっては勝つことができる