用語/ユキカブリ

Last-modified: 2022-09-26 (月) 12:32:24

同じアーティスト名でかぶること
間違っても某ポケモン?のことではない
多分、そっちをカティスタで扱うことはないと思われる

 

概要

ソウカが担当した『日刊カティスペーパー 22/08/12』にてYUKIのParadise Cityを紹介
意表を突くイントロからFEで流れそうな感じに心を掴まれていたが、インスト曲ということもあって次第に違和感を抱きはじめる
あれ?もしかして名前が同じだけの別人?
そこでリリース日の下にあるレコード会社を調べてみると、日本でいちばん有名なYUKIとは全くの別物だということが判明
ちなみにこの流れで自分が確実に巻き込まれるデマ拡散に名前がつけられた

 

それから2週間後、カレンが担当した『日刊カティスペーパー 22/08/26』ではYUKIのあなたに贈る歌を紹介
ジャケからすでにわかりそうなものだが実際に聴いてみると案の定、名前が同じだけの別人であった。先程のYUKIとも別人であろう

 

マホ?が担当した『日刊カティスペーパー 22/09/16』ではYUIの君との季節を紹介
前年にCHE.R.RYRe:make版があったので新曲なのかと思われたが、例によって名前が同じだけの別人であった
ちなみに聞いた感じはLiSAっぽかったようだ

アイカ「ユキカブリ・・・といったところね」
テルキ「楓さん帰りますよ

この発言がきっかけで名前がつけられることとなった

 

ミツキが担当した『日刊カティスペーパー 22/09/23』では記事作成後ということもあり、のっけからユイカブリと称していた
もちろん前週紹介していたYUIとも別人である
作者好みのFEっぽいインスト曲というところは最初にユキカブリが登場したParadise Cityと同じであった
ちなみにアーティスト名を選ぶと本物有名な方に飛ぶようだ
またマニカブリも紹介。こちらも別物である

 

『22/09/25』のTOKIO HOT 100ではBonoboのATKという曲がエントリー
当然bonobosとは違うのだが、同年11月にラストアルバムをリリースすることを発表したばかり
そしてインスト曲だったことからボノカブリ(これだとU2の人だ)でJ-WAVEも騙されたんじゃないかという疑惑がある
なお同週に入ってきた曲に合わせてNisemono呼ばわりされていた

ユキカブリ一覧

Eve1999年と2001年、それに2007年、そして2019年以降の3人がいる
JUJUやさしさで溢れるアーティスト以外に、海外勢でJuJuがいる
しかもWhat You Wantでかぶっている・・・
Vamps多分、一番有名な例かもしれない。一応邦楽の方は全て大文字である
UTAEXILEや三浦大知を手掛けるU.TA
映画『バブル』に登場するUta
ワンピースの映画主題歌を歌ったウタ(UTA)
表記こそ違うものの、何の因果かどれも2022年に関係している
LISAアニソンのLiSA・BLACKPINKのLISA・m-floのLISA

他にも探せばいるかもしれない・・・

余談

白日を確実に意識したであろう白目というインスト曲があるKing Gunなんてアーティストもいるが、これを含めるかは微妙なところ

 

作者は2018年まで2019年のSuchmosが大きく異なることから、後者の方をスチュモスという別バンドとして捉えている
残念ながら楽曲クレジットで見てもわかるよう、本物のようだが・・・
802のOAでSuchmosの特集があったのだが、ものの見事に2019年のアルバムからは1曲もかかっていなかった
どうやら802でも別物として扱われているようだ

関連項目

キャラ/ユキヒサ?(ユキカブリの進化系であるユキノオーが元ネタ)