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添付ファイアーエムブレム 風花雪月に登場するリシテアのセリフ
正式には『伸び悩んでる場合じゃないのにいい！』だが､カティスタでは必死さが伝わりやすいよう､この表記にさせていただく
概要 
1部(白雲の章)にてリシテアがレベルアップした際､成長ステータスが2つしかないと発言する*1
彼女は登場キャラの中でも成長率の合計が非常に低く､その一方で魔力･技･速さに特化していることもあり､クラスによる補正が少ない序盤はよく見ることとなる*2
幸い生徒キャラは2ピン保証があり､特化しすぎてるが故に長所が伸びやすいため､最強の魔法アタッカーとなるのだが
というかテュルソスの杖(魔法射程+2､かつ紋章一致でたまにダメージ半減)さえ持たせれば敵の攻撃範囲外から強力な魔法をぶつけることができ､十分に仕事をしてくれるキャラである
なので伸び悩んでいるからといって､二軍落ちなんてもったいないとらんどなことはしないように
また上級職にすると､それまで伸び悩んでいた分が基本能力値ボーナスによって引き上げられることも多い
フツウに育ててウォーロックにしただけなのに､一気に合計15*3も上がったことも(作者の実話)
もちろん一例であり､色々と伸び悩んでいた場合はもっと上がる｡よほど伸び悩んでいれば合計20以上も上がることも･･･
むしろ彼女は攻撃を受けるタイプではないため､普段は必要な魔力と速さを上げ､他の能力はボーナスで伸ばした方が強くなるかもしれない
一方で風花無双では序章だと1パターンしか用意されていないため､どれだけ頑張っても聞くことができない
成長率の計算方式が変わっているため伸び悩みを見る機会は意外と少なく､彼女を仲間にできるルートではテュルソスの杖を入手することができ相性も相変わらずいいのだが･･･
同じ学級に所属していてこの血周りを凍らせるマリアンヌに負けている感じは否めない
個人スキルは吹き飛ばすことで発動するのだが､サンダーといったコスパのいい吹き飛ばし魔法を持っていないのもネック
ファイアーエムブレムヒーローズでは『むむー｡こんなはずじゃなかったのに！』と違う言い回しになっている
これは他のバージョンでも同じであり､結論からすればFEHにおいては聞くことができない
2部の姿でさえも全く別のセリフである
少なくともこのセリフを一番聞くキャラなのだが･･･
ボイスがないからこそ別のセリフなんだろうか･･･と思いきや､エーデルガルトやコンスタンツェなどは全く同じなので基準はよくわからない
原作で伸び悩む機会をあまり見ないユーリスに至ってはセリフが追加されていたりする
使用例
クイズ番組で点数が伸び悩んだときに
解いてみた版では本家がふがいないやだと問題数が規定より少なくなるため､頑張っていても伸び悩むことも多い
またやらかし点が思ったより稼げなかったときにも使える
あまり使いすぎるとリシテアへの煽りになるので注意
余談
英語版では『I don't have time for failure!(失敗してる時間はないのにぃ!!)』となる
