用語/化物再生回数の曲

Spotifyで化物かと思うぐらい再生回数が伸びていたAs It Wasのこと
なぜなら802･J-WAVE･ノースウェーブでエントリーしたタイミングでは1億回を超えており､この年の序盤に大ヒットしたSacrificeやLight Switchに追いつこうとしていたため
しかも1週間での再生回数は約7000万回｡1日平均で1000万回であり､大ヒットしていた邦楽の5倍近くである
次に多かったBam Bamでさえ約2500万回と､半分にも満たなかったことを考えると､どれだけ異常なのかがわかるだろう
そのため『化物再生回数の曲』と呼ばれることになった

ちなみに作者が別名で呼ぶ場合は大体が嫌いな曲であることが多い
片耳ギターのように曲が嫌いな場合もあれば､ゴミクズ局802がつぶれるまで最悪な無駄残りのようにチャート的なものもあるし､ラブレターノパクリのような盗作疑惑がある曲など､どれもこれも印象が悪いものばかり
ところがこの曲自体は再生回数が異常に多いというだけであり､802での入り方も好印象
珍しく印象も悪くないのに別名で呼ばれている例である
もし去年から再生回数の推移を調べていた場合､Stayあたりがこう呼ばれていたかもしれない