民主党ですがニンジャはいない。いいね?(c)2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1423282734/
493 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:17:34.41 ID:lp2qnfSx
某韓国の反応系ブログからの転載
>近代以前の発明が一つもない日本
>日本は近代以前に世界最初発明品が何があるでしょうか?
>ひとまず中国と韓国の発明品を羅列してみると・・・
>中国:羅針盤、火薬、紙、陶磁器、紙幣、地震計、火薬、鐘、箸など
>韓国:新聞、温室、鉄甲船、測雨器、金属活字、2段ロケット(神機箭)、9次魔方陣(西洋より60年先に)、天文図(古朝鮮支など
これネタなのか本気なのか…
495 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:19:20.89 ID:GjAF8YaR
>>493
書いている本人たちは本気
事実からするとネタ
499 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:21:05.47 ID:oTw8ZHZX
>>493
同じ内容のものを複数のまとめブログで読んだし事実だろ
504 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:23:21.28 ID:GjAF8YaR
>>499
>同じ内容のものを複数のまとめブログで
とりあえずここに突っ込んでみるテスト
501 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:21:37.56 ID:DqFSMdeS
>>493
なんで火薬が二回出てくる
502 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:22:40.32 ID:ZtbX3Y2u
>>501
大事なことなので二回ry
505 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:23:24.93 ID:lTOaRDBE
>>493
願望・妄想と事実の区別がつかない連中は本気だろ。
中国人はその辺余裕があるからそこまで無様にはならないが。
507 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:25:12.25 ID:3dWiI2Yb
>>493
最初の新聞の時点で突っ込む気力が失せるw
511 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:27:03.10 ID:bIqszHT7
>>493
とりあえず、さらっと鉄甲船を入れてたり、新聞や温室入れてるあたり、韓国はネタだろ
温室はすでに古代ローマのポンペイに存在してたんだし、新聞だってローマ時代に存在してた
518 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:29:40.05 ID:/6OCYcXu
>>511
は?ローマに古朝鮮が伝授したんですが?
537 名前:衛生兵 ◆LaBi18zCV. [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:39:24.77 ID:dDN7PHAv
>>518
継承出来なかったのは水車の技術だけじゃなくて
鉄器や針の製法も失伝したと聞きました
544 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:43:48.66 ID:GjAF8YaR
>>537
>継承出来なかった
これが今一つ理解できないんですよね。
そういう文化なのか、それとも本当は(略
566 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:49:21.93 ID:3dWiI2Yb
>>544
継承というか、物理的に維持できなかったんではないかと。
李氏朝鮮での食料生産って、基本的に余剰生産が無いんですよ。仮に有っても両班に全部持ってかれますが。
結果として、剰余から生まれる”商品”ってのが存在できなくなりますし、それを生産する職方も専業化すると喰えず、で。
590 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:58:44.34 ID:GjAF8YaR
>>566
>物理的に維持できなかったんではないかと
>生産する職方も専業化すると喰えず
製造能力を維持し続けるとゆーのは大切ですね。
608 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:03:35.17 ID:e8+lIp7X
>>590
>製造能力を維持し続けるとゆーのは大切ですね。
ちゃうねん。
領主がなにもかも根こそぎ奪っていくので生産者のモチベーションが限りなく低下して
それが何世代にも渡って続いただけやねん。
619 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:08:25.63 ID:GjAF8YaR
>>608
えー!
もっと優しくしてね>領主様
632 名前:オワタマン ◆cRI/uGm3bw [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:13:17.16 ID:zaNvWifV
>>619
領主「任期の間にどれだけ搾り取れるか、それが領主に必要な能力」
649 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:21:30.60 ID:dfnFOQAR
>>632
任期があるのは代官ではと水をさしてみる
658 名前:まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:25:40.31 ID:2huQPJOt
>>608
個人の私的所有権が権力によって自由に侵害される世界の末路ですね
最近また沖縄独立論とともに宣伝され始めている
琉球共和社会憲法C(私)案の世界みたいなものだ
573 名前:衛生兵 ◆LaBi18zCV. [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:52:32.04 ID:dDN7PHAv
>>544
そういう文化なのか
本邦でも鎌倉期の刀の製法は失われてるそうですし
後継者が居なくて喪失したと思われます
あの土地は記録を残す事をあまり重要視してませんし
文化的に職人を軽視する傾向がありましたし
技術継承は難しかったのでしょうね
590 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:58:44.34 ID:GjAF8YaR
>>573
>後継者が居なくて喪失
今でもその手の問題で悩んでいるところもあるようですね。
記録は残せてもノウハウはなかなか残しづらいんですよね。
722 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:49:25.00 ID:xwUfB+HJ
>>573
あと昔の日本で失伝した技術と言えば「氷室」ですね。
奈良・平安時代に大陸から伝来した氷室は当時の貴族文化に欠かせない物でしたが、
維持管理に莫大な人手とコストがかかるのがネックでした。
そして平安時代から武家政権の鎌倉時代に移行すると、京都や奈良の氷室はそれを
維持すべき人手も経費も失われてただの穴倉と化し、鎌倉期以降の日本人は夏に
氷を手に入れることはほぼ不可能となりました。
そして鎌倉期初期にとある老人は
「ああ昔が懐かしい。 氷室があった頃なら夏の暑い時にも氷が使えたのに」
と失われた時代への未練と郷愁がタラタラだったりしました。
733 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:53:37.19 ID:/6OCYcXu
>>722
あれ失伝してたん?
738 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:56:51.10 ID:WuNonrU/
>>733
今でもあるよ?
746 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 23:00:11.06 ID:GjAF8YaR
>>722
オラの祖父が伊豆半島は天城山の麓らへんに住んでいた時に
氷室と思われる「夏に氷を置いて説く場所」があったと話していたのを覚えています。
(旧天城隧道へ行く途中に山中にあったとか)
新たにどこかから技術を手に入れたんですかねー
788 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 23:16:55.07 ID:LK4F3Bvq
>>746
奈良のものは平安時代に遷都で廃れかけ、
朝廷に氷を納める氷室と蔵氷・賜氷の制度が京都では一時行えなくなったようだけど
地方では庶民の作ってた氷室が細々続いてたんじゃね?
貴人向けでなく、神職とか庶民が作ってたもの買い上げていたという記録もあるようだし
奈良の方のが本格的に復活してくるのは江戸、明治になって製氷技術の発展に押されつつ、
平安時代に途絶えた氷を朝廷に献上する行事復活させてかららしいが
583 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:55:55.20 ID:1m3J+Fcc
>>544
>継承出来なかった
ローマの遺産も結構継承されずにおわってるのみるとまれによくある事のような
599 名前:オワタマン ◆cRI/uGm3bw [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:01:18.91 ID:zaNvWifV
>>583
中国だって文革抜きにしても技術が失伝とか割と日常茶飯事だからな
戦国時代には可能だった銅器だったかの技術が漢の時代にはもうできなくなってるとか
613 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:06:22.95 ID:bIqszHT7
>>599
銅器に関しては、漢代に入って鉄器の量産が始まったのがでかい
中国って、実は世界で最初期に高炉を開発してて、明辺りまでは世界最大級の製鉄国だったりするのよ
日本は日本刀を輸出して鉄の鎖や鍋釜を輸入してたりする
冶金において、日本は戦国時代辺りで明に対して優位になったけど、生産量に関してはずっと勝ててない
日本が国内消費分をある程度生産可能になるのは戦国時代も後期に永代たたらが普及してからだった記憶
557 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:47:02.59 ID:bIqszHT7
>>537
継承出来なかったのは水車の技術
水車自体はあったよ!>朝鮮
ただ、揚水水車は開発できなかった
水車としては高レベルなんで、仕方ないよ!
602 名前:衛生兵 ◆LaBi18zCV. [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:02:45.22 ID:dDN7PHAv
>>557
外国で水車を見て「こんな便利な物が! 自国でも使おう!」
↓
↓何十年か経過後
↓
外国で水車を見て「こんな便利なry」
という経緯だったと記憶
技術持ち帰っても継承出来ないんですね
修理も出来ないので壊れたらアウト
615 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:06:48.56 ID:3dWiI2Yb
>>602
ちなみに便利な道具で収穫を増やすと、”収穫全部没収”&”まだ隠し持ってるだろう!と拷問”のコンボを喰らったりも。
働いたら負けである。
622 名前:衛生兵 ◆LaBi18zCV. [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:09:09.25 ID:dDN7PHAv
>>615
王家が存続してないのもむべなるかな
本邦の場合は水戸光圀がどうも全ての根源っぽいですね
620 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:08:31.96 ID:bIqszHT7
>>602
その水車が揚水水車なのよ
これ、欧州とかでの製粉水車とかの応用で、つまりは水力利用
朝鮮にはフツーの足踏み式の水車はあったけど、水力を動力とするタイプの水車はついぞ作れなかったっぽ
625 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:10:01.27 ID:xrERZ2gd
>>620
それは工作技術?政治的配慮?ただ怠け者なだけ?
631 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:13:03.20 ID:bIqszHT7
>>625
技術的問題と、そもそも道具作るだけの資本蓄積が政治側の搾取で出来なかったってのと、
作ったとしても政治皮が全部持って組んでモチベーションがでなかったってのが理由だと思う
629 名前:衛生兵 ◆LaBi18zCV. [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:11:58.44 ID:dDN7PHAv
>>620
ふむふむ
半島には足踏み水車はあったのですか
でもそれなら揚水水車も普通に作れそう・・・
あーでも全部持ってかれちゃうんでしたっけ
それならあっても無くても変わらんのですね
648 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 22:21:16.68 ID:bIqszHT7
>>629
歯車や軸けに必要とされる技術が段違いなの>動力を取り出すための水車
534 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:37:04.98 ID:aaNu76Zh
>>511
韓国はネタだろ
そもそも自国の言葉を文字に書き残す事が出来なかった民族が何を言っているのかと。
549 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:44:32.52 ID:jz4sCPaQ
>>534
書き残せなかったのではなく、書いたけど全部焼いちゃっただけかもしれません。
残ってないことには違いないですが。
535 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:38:13.89 ID:GjAF8YaR
>>534
逆に考えましょう!
記録が残っていないからいくらでも(略
551 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:45:04.04 ID:aaNu76Zh
>>535
いや記録はあるのよ。あの当時の公文書は漢文で残ってる。
記録には漢文を用いてうたんだな。
560 名前:ニワトリ ◆J0y6otWVyY [sage] 投稿日:2015/02/07(土) 21:47:30.12 ID:GjAF8YaR
>>551
>公文書は漢文で残ってる
まさかまさかの「読めないの」(読めないもの存在しない事に)というオチでしょうか。