米国の戦争目的(イラク戦争・太平洋戦争)

Last-modified: 2024-04-30 (火) 19:49:37
 

米国の戦争目的

2018/03/17 イラク戦争の目的がよくわからない

民○党ですが経営者目線でほえろ!
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1521237676/

 
 

131 :名無しほむほむ :2018/03/17(土) 11:32:26.29 ID:gUQAw6Mq
(イラク戦争は亜米利加の意識他界系代表、セントラルインテリジェンスエージェンシーが煽ったんじゃないのかな?)

 

135 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 11:34:36.81 ID:XyPV2GP3

>>131
イラク戦争の目的がよくわからない
米帝様が得したように見えない

 

152 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 11:50:17.34 ID:vZ6y/N35

>>134
ロビイングの名の下に事実上賄賂が認められているんだぞ。

 

>>135
9.11に対する八つ当たりと石油じゃない?
イラクが日本みたいに民主化するとかなり本気で思ってたみたいだし。

 

173 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:05:32.41 ID:XyPV2GP3

>>152
まず真っ先に石油利権を考えますけど、イラクではむしろ欧州が食い込んでて、米帝様はそんなにガツガツしてないとも聞きました

 

154 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 11:51:34.05 ID:CmSMAn9A

>>135
イラク戦前のアフガン侵攻やパキスタンを対テロの有志連合入りも併せ、
当時のとある教授のオフレコの話だと、あれ本当はイラク潰したら
その軍をすぐに転用してイランも潰して中東掌握するはずだったそうで。
実際には正規軍の粉砕こそ少数の軍で出来たものの、戦後の治安維持が傭兵やならず者まで動員して
なお足りない程の人手が必要だったので頓挫したと言われている。

 

仮に当初計画が実現してたらイラン・アフガン・パキスタンあたりが米帝支配下なんで中央アジアの米軍基地と合わせ、
ロシアの下腹部と中共の背中にナイフを当てるようなものだったし、中共の陸上シルクロードも米支配から逃げれずと。

 

167 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 11:58:08.04 ID:XyPV2GP3

>>154
それほどの巨大計画が実現してたら我々には解りやすかったでしょうね
打倒イランは現在進行中の米帝様の悲願だし

 

177 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:08:32.05 ID:CmSMAn9A

>>167
悪の枢軸が例の3か国で現在放置した2か国によって米帝が付けを払う事になってるあたり
当時のこの見立て自体は正しかったからなあ。
イランも昨年北朝鮮からの技術導入で弾頭重量減らすとIRBM級のレンジな新型弾道弾見せつけて
欧州勢が大慌てで20年代にBMD艦量産する予定だし。

 

182 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:14:30.30 ID:EqLVFJto

>>177
どうしてイランでの核開発には敏感なのに北での核開発には鈍感なのだろうか

 

187 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:17:39.67 ID:pYRu5mcf

>>154
イラク戦争後の展開についての話はわかりませんが、イラク戦争前、当時の米陸軍参謀長だった
シンセキ将軍が議会の公聴会で、「戦後の治安維持まで考えると兵力が数十万人必要だ」と
証言したんですが、ラム爺などの政権ネオコングループが少数でも大丈夫と判断して失敗したんですよね。
結局は、その後に兵力の逐次増派という事態になってしまいましたが。

 

195 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:24:41.66 ID:xh9WL0fj

>>187
そしてgdgdのまま州兵や予備役までつっこんだのがトラブルの原因になって
治安維持どころか対米感情悪化で事態をややこしくする結果をまねいたという

 

201 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:30:31.55 ID:n2wlaXgc

>>154
日本の占領統治がごっつい楽だったせいで、戦後処理なんて楽勝とか思ってたんだろうなあ。
太平洋戦争以後成功したのはパナマくらいのもんだろうに、太平洋戦争勝利の呪いはいつまでもアメを拘束するんだな。

 

282 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:37:05.44 ID:oPmzEaO7

>>201
ベトナム戦争の苦労があってこれなんで
日本関係なくそういう人たちなんじゃ?

 
 

182 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:14:30.30 ID:EqLVFJto

>>177
どうしてイランでの核開発には敏感なのに北での核開発には鈍感なのだろうか

 

188 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:18:02.62 ID:XyPV2GP3

>>182
このまま核拡散するとトータルフィアーズが現実化するでしょうね
米本土で核爆弾炸裂

 

366 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:29:52.90 ID:pUBg0H5+

>>182
中国やロシアと国境を接してるし、同盟国のはずの日本や韓国は怪しい政権が出てくるし。
一方、イランはサウジアラビアやイスラエルみたいに絶対アメリカを裏切らない同盟国がある。戦後を考えたらイランの方がめんどくさいけど。

 

>>207
流石に名誉毀損

>>269
西側を第一世界、東側を第二世界、途上国を第三世界と読んだやつでもなければ、毛沢東による米ソ両超大国を第一世界として扱うものでもなく?

 
 

184 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:16:04.22 ID:oPmzEaO7

>>182
いやオバマ時代とはいえイランとは一時和解しかけたけど
北はずっと制裁しっぱなしだじょ?
大統領が”完全に破壊する”なんて言ったのも北朝鮮だけだし
イランにはそこまで敵意剥き出しにはしていない

 

186 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:17:34.00 ID:CmSMAn9A
版権面倒だとギャラクシーエンジェルのノーマッドみたいになるのが落ち。

 

>>182
いやイランより先に北に軍事圧力まで持ちだしてるように今は対北優先。
それ以前の話なら極論先制核攻撃すればどうにでもなる北と違って
産油地帯で核戦争なんてやったら無傷で殲滅しても石油資源吹き飛ぶから
リーマンやアジア通貨危機の比じゃないし。

 

189 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:20:35.91 ID:EqLVFJto

>>184,186
合衆国はともかく欧州イスラエルってイランばっかで北には無関心じゃね?
イスラエルは単純に北まで手が回らないのかもしれんが

 

199 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:26:48.96 ID:oPmzEaO7

>>189
欧州の話かい

 

194 :梅の人 :2018/03/17(土) 12:24:07.64 ID:rwJTvUE1

>>189
欧州にとっては北は遥か遠くのどうでもいい土地だからの
イランで何かあれば産油国に影響して石油調達だけでなくオイルマネーでも打撃を被る

 

196 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:24:52.31 ID:CmSMAn9A

>>189
そりゃ、日本がイランには無関心みたいなもんで。
東欧はイランからMRBMが届いて、西欧もIRBMが届く。
アショアもまだ建設中でBMD艦実現は20年代となれば欧州勢の焦りは90年代日本みたいなもんだし。

 

200 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:27:22.51 ID:EqLVFJto

>>194,196
まあ遠い所は基本的知らないもんね
除け者同士手を取り合ってお互いピンチまであともうちょっとか

 
 

205 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:39:08.43 ID:oA1c7+kt
イスラエルは北朝鮮、イラン、シリアを悪の枢軸と呼び北への制裁強化の筆頭国だぞ
イラン、ヒズボラへの核兵器技術供与の情報を国連に出したのもイスラエル
北朝鮮が開放政策とった80年代にイスラエルは入国禁止だった

 

最初の目に見える対立はヨムキプール戦争で北朝鮮空軍がエジプトに派遣され
イスラエル軍と交戦し北朝鮮空軍機が撃墜されている
2007年のシリア原子炉空爆でも北朝鮮技術者10名が死亡している

 

2018/03/17 WW2当時の米国人の対日感情と日系アメリカ人部隊

民○党ですが経営者目線でほえろ!
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1521237676/

 
 

201 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 12:30:31.55 ID:n2wlaXgc

>>154
日本の占領統治がごっつい楽だったせいで、戦後処理なんて楽勝とか思ってたんだろうなあ。
太平洋戦争以後成功したのはパナマくらいのもんだろうに、太平洋戦争勝利の呪いはいつまでもアメを拘束するんだな。

 

272 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:30:23.73 ID:yhi0zRhm

>>201
GHQが天皇制を廃止してたら、日本も修羅になってたかもしれん

 

274 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:32:33.56 ID:4CldCeOv

>>272
ソヴィエトとオーストラリアの言う通りに縛り首にしてその写真を公開して喜んでいたらそうなっている気がする
何パーセントか忘れたけれど日本民族すべてに断種手術を行うべきなんて極論が新聞に載る程度には人種差別主義者の集団だったしアメリカ

 

284 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:37:32.64 ID:Zlunm8fL

>>274
いまでも差別主義者やろ、過去形じゃないですわ。

 

286 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:38:40.32 ID:4CldCeOv

>>284
一本とられたw

 

291 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:39:59.12 ID:2qOZDidS

>>274
ルーズベルトは凶暴な日本人を改良するために
白人による(白人精子による)混血を考えていた模様。

 

1980年頃のサイエンス誌に対日戦に生物兵器(稲を枯らす農薬)の使用を検討させた
科学者などが聞いたとか何とか。

 

294 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:43:09.90 ID:4CldCeOv

>>291
大量投下された原爆のキノコ雲がそそり立ち、ガスマスクをつけた連合軍兵士が地下洞窟陣地に化学兵器をふりまき、同じく防護服を着たパイロットの乗る爆撃機から投下される生物兵器
そして北からは赤い津波が、南からは匪賊の方がマシな中華民国軍が蹂躙する
そして捕虜になった日本人は男は断種、女は収容所で人種改良作業に従事する
なんとも素敵な本土決戦ですね!

 

299 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:45:50.64 ID:Cg44qBED

>>294
そもそも捕虜が居ればな
あいつら捕虜取る気無いだろ
当時の日本人は捕虜になる気無いが

 

302 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 13:47:07.12 ID:4CldCeOv

>>299
一億玉砕で本当に玉砕しそうでこわいですね。

 

331 :ごっぐ :2018/03/17(土) 14:00:16.06 ID:bp42bjDt

>>274
> 何パーセントか忘れたけれど日本民族すべてに断種手術を行うべきなんて極論が
> 新聞に載る程度には人種差別主義者の集団だったしアメリカ

 

戦前の日系移民の増え方を非難して『こんな勢いで増えるのはガン細胞だけだ』とかいう発言した奴も居た気がする。
そら442部隊も第100歩兵大隊も死に物狂いで戦うわ。

 

なおwikipediaの記述をおさらいしていて『ダニエル・イノウエってどんなだったっけ?』と確認したところ

 

> イタリアにおけるドイツ国防軍との戦いにおいて、1945年4月21日にイノウエと戦友たちが
> ドイツ軍のトーチカ群を攻撃した際、イノウエが手榴弾を投げ込もうとして右腕を
> 振りかぶったところ、ドイツ軍兵士が発射した小銃擲弾がその右腕に命中して切断した。
> イノウエは自身の右手が握ったままの点火済み手榴弾を左手でもぎ取り、
> ドイツ軍トーチカに投げ込んで炸裂させた後、左腕一本で短機関銃を操って
> なおも戦闘を続けたが、足にも負傷して昏倒した。

 

どう見ても狂戦士です本当にありが(ry
その後連邦下院議員になった際、

 

> 初登院の際、下院議長が通例通り「右手を挙手して宣誓の言葉を続けてください」と言ったが、
> イノウエは左手を挙げた。
> 議事録には
> 「右手がなかったのである。第二次世界大戦で、若き米兵として戦場で失くしたのだ。
> その瞬間、議会内に漂っていた偏見が消え去ったのは、誰の目にも明らかであった」
> との記録がある[6]。

 

となっているのはもはや、全米が泣いたクラスのドラマである。

 

351 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:18:11.43 ID:7VuyiXwR

>>331
ドイツ軍最後の砦を突破

 

> ブリエアで多大な死傷者を出した第442連隊は、多くの補充兵が投入された後、
> 1945年4月、極秘でイタリアに戻った。
> ドイツ軍が9カ月かけて築いた北イタリアの防衛線「ゴシックライン」が、
> 日系部隊が離れていた半年間、まったく前進していなかったため呼び戻されたのだ。

 

> 「日系部隊が来たからには、1週間で突破できる」と期待された防衛線の砦モルゴリト山は、
> 第442連隊の奇襲作戦によりわずか31分で陥落した。

 

> 連合軍がゴシックラインを突破して半月後、ヒトラーが自殺し、翌月、ドイツ軍は降伏した。
http://www.us-lighthouse.com/specialla/e-588.html

 

◆ガチオブガチ◆死にものぐるい以上のナニカ◆サツマ-◆

 

354 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:20:49.03 ID:fVDMVRlw

>>351
連合軍部隊は何やっとんじゃいw

 

355 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:20:51.47 ID:IHq0JVNQ

>>351
サツマーでもここまでじゃなかったろうと思うの

 

356 :梅の人 :2018/03/17(土) 14:24:27.08 ID:1XwfHJAp

>>351
人間追い詰められるとここまで凄くなるんだなぁ

 

433 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 15:04:02.49 ID:kx9nPIR1

>>356
米軍日系人部隊の活躍の裏にはそういう要素の他に、
・開戦後編成された部隊にしては異常に訓練度が高かった
・兵士の親に選挙権がないから、酷使しても選挙に悪影響がない
ってのがあったりする
訓練度が高いのに磨り潰しても政治的にペナルティがない部隊って、そりゃ指揮官は酷使しますわな

 

357 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:25:56.62 ID:7VuyiXwR
> 訓練で彼らは驚異的な成績を残した。
> 重機関銃の組み立ては陸軍平均で16秒だったが、第100大隊が残した平均記録は5秒だ。
> 重機関銃分隊の行進は、普通1時間4㎞のペースのところ、
> 彼らは1時間5.3㎞のペースで8時間ぶっ通しで歩いた。

 

> 第442連隊戦闘団が第100大隊とチームを組んで参戦したのは、ローマ北部のベルベデーレ戦から。
> ベルベデーレ突破には数日かかると見られていたが、第442連隊が要した時間はわずか3時間弱。
> 前線に出てから約1年で、日本人部隊はすべての司令官が欲しがる部隊となった。

 

強すぎる

 

363 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:28:37.13 ID:SgKVbnhc
極まった覚悟と士気は何事を可能とするのか、という話やね。
もちろん濃密な訓練と潤沢な補給、支援があるのは大前提だけど。

 

377 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:36:20.13 ID:oK8EAXqM
442部隊だか第100歩兵大隊だったかは忘れたが
あまりの損耗率の高さに一番最初から所属して脱落してないメンバーは特別に”オリジナル”って異名が付いていたってのは本当なんだろうか
どうみてもアーマードコアとかフロム・ソフトウェア世界の住人なんだが

 

365 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:29:36.85 ID:kbFS8My4

>>357
メンタルのみ日本軍で装備や補給は米軍式…?
ヒエッ

 

391 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:43:14.81 ID:pYRu5mcf

>>365
えっと、つまり・・・
もし旧帝国陸軍が米軍並の装備だったら、太平洋戦線で米軍を圧倒していた可能性も?

 

406 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:49:40.96 ID:N9n9X8hw

>>391
兵站や砲兵、糧秣の移動など装備の拡充はインフラの構築できてるってことは資源通商の外交力も存在しえたということなので
史実の大東亜戦争は発生していませんわ

 

火葬戦記の一方のデフォルトである、日本がシナからドイツ利権を叩出したことから始まる
日米英蘭の通商連合対独仏西(蘇)の枢軸国の世界大戦でしょうか

 

369 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:30:58.29 ID:4CldCeOv

>>365
そら朝鮮戦争が起こったらダレス氏あたりが日本軍再建して投入したがるわけだなと

 

371 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:33:57.04 ID:SgKVbnhc

>>369
そして全力ですっとぼける吉田茂であった。
朝鮮戦争時のこの辺りの交渉って戦後日本の基本進路を決定してますよね。

 

378 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:36:50.53 ID:4CldCeOv

>>371
米国が極東で味わっている苦労や無力感は戦前日本のそれですからねー
今更日本に押し付けて逃げ出そうとしてもそうはいかない

 
 

360 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:26:58.92 ID:EqLVFJto
日本人全員が442染みた戦い方をしたらと米上層部は考えたりしたんだろうか

 

381 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:37:39.03 ID:vRoRBbX7

>>360
マジレスすると、アメのサイパン戦での不始末と、硫黄島戦での損害がその手の恐怖を植え付けたのは事実だよ。

 

サイパン戦での民間人多数を自殺に追いやったのと、硫黄島戦での出血持久方針は
アメ国内での厭戦気分を惹起させる可能性を危惧された。
(サイパン戦での民間人多数が自殺した画面はアメでもニュース映画で流されて
議会で米軍上層部が聴聞される事態になったから)

 

459 :携帯滑空誘導弾:2018/03/17(土) 15:21:45.67 ID:KrOCULRG

>>381
その後で都市を焼夷弾で焼き払っても誰も気にしなかった割に訳分からないメンタリティだの。

 

373 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:34:55.00 ID:c4DlWz0r
442連隊の活躍と自己研鑽・自己犠牲を見れば、
太平洋の各所で戦っている日本人も
天皇陛下に命を捧げるように洗脳された
狂信者の集団ではないと分かりそうなものだが。

 

殺戮大好きなマッカーサーは朝鮮戦争で
解任される頃には気付いたらしいけど
あまりに遅すぎた。

 

2018/03/17 WW2直前の日米の移民事情

民○党ですが経営者目線でほえろ!
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1521237676/

 
 

340 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:06:19.81 ID:CbhjivBE

>>331

> 戦前の日系移民の増え方を非難して『こんな勢いで増えるのはガン細胞だけだ』

 

そんな勢いで増えたいもんだけど
昔の日本は増えすぎたから食わせられなくて棄民したんだもんな
今減ってるからって馬鹿みたいに増やしたら後々苦労する事になるのかなあ

 

346 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:12:48.88 ID:Zlunm8fL

>>331
そら戦前の日本人がアメリカの食糧事情に触れたら、爆発的に増えますわしかし。

 

370 :_。⊿゚)_ :2018/03/17(土) 14:33:46.81 ID:8EBRlozu

>>346
ニューディールやるまでは、一家の夕食にチキンを一羽が目標だったという慎ましさなのに____

 

(゜ω。)

 

384 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:39:51.61 ID:B7Rn/7IQ

>>346
実際に異常な増加はあったんだけど家族の呼び寄せが原因で日米対立を加速させたのよ
1880年に米低所得者層の仕事を奪う中国移民の規制法が作られ中国移民が止まり
代替として産業界は日本人移民を入れたのが始まり

 

異常な増加とは日本人移住者が当時の労働契約で一次契約終了まで家族の
呼び寄せは禁止だったが、契約終了により家族を呼び寄せるようになり
これが第一陣が契約終了をした1900年からで、日系コミュニティが爆発的に拡大
これが異常な勢いになり20世紀初頭に低所得者層の仕事を再び奪う事になり
日露戦争の影響、黄禍論の流行という背景もあって日経排斥運動が始まる

 

米世論の反発を受け1910年に日米間で移民停止の協定が結ばれたんだけど
日本からの移民は止まるどころか拡大し、余計にアメリカの世論を激昂させ
日本と日系人に反発するようになった

 

417 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:54:37.53 ID:9ro1d9M8
日系人というと今は集団化せずアメリカ社会に馴染む人というイメジーだけど、
戦前はコミュニティーに閉じこもって日本人学校作ってアメリカ文化と交わらず
汚い格好で低賃金で黙々と働くんで気味悪いと嫌われた反省からなんだよな

 

422 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 14:57:58.53 ID:7VuyiXwR

>>417
汚い格好と低賃金は日本で食い詰めたからなので勘弁してほしい
つうか英系アメリカ人のご先祖も似たようなものだったはずだ

 

436 :ごっぐ :2018/03/17(土) 15:06:05.76 ID:bp42bjDt

>417
> 日系人というと今は集団化せずアメリカ社会に馴染む人というイメジーだけど

 

しかし当時から『大和魂に恥じないよう模範的アメリカ市民となるように』というよく判らない方針だったという。

 

また、先のリンクだと

 

> 元442連隊のサミュエル・ササイさんの母は、
> 「星の旗をよく守りなさい。ササイの家に恥をかけることをしてはいけません」
> と書いて送った。

 

というのがある。魂が鎌倉時代である。

 

443 :名無し三等兵:2018/03/17(土) 15:12:22.92 ID:7VuyiXwR

>>436
まああちらにもケネディ家とかみたいに名家とか一族共同体の概念はあるし
フロンティアスピリットみたいに国民の精神性を表す言葉もあるので
アメリカ市民としてずれてるってことはないんじゃないかな

 

そもそも当時のアメリカ人なんて半野蛮人みたいなもんだし(暴言)

 

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