10式戦車の装甲防御

Last-modified: 2024-05-01 (水) 20:20:23
 

10式戦車の装甲防御

 
 
 

10式戦車の装甲防御(推測値:2018年現在)

民○党等ですが55口径50インチ砲です
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1537705446/

 
 

620 名前:主砲射撃準備よし!![sage] 投稿日:2018/09/24(月) 09:25:21.96 ID:6e49Ux4n0
そういえば10式の装甲の質が90式のそれよりも3倍効率がいいというソースをどこで手に入れたんだろう。
多分ウィキだと思うけど書き換えたんかな。

 

622 名前:_。⊿゚)_ ◆ [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 09:29:03.05 ID:6NVZb2Qe0

>>620
昔の戦鳥か、ですがのまとめになかったっけ?
そんな話が合ったような

 

623 名前:主砲射撃準備よし!![sage] 投稿日:2018/09/24(月) 09:30:42.00 ID:6e49Ux4n0

>>622
思い出した。ですがのまとめだわ。たしか避難所で見つけた。
昨日それは違うというレスがあったので気になってた。

 

680 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 10:37:53.75 ID:HYJVIHG30

>>620
確か技本の50年史だかに最新の材料を使えば~て記述があるみたい
元本持ってないから言い切れない

 

693 名前:主砲射撃準備よし!![sage] 投稿日:2018/09/24(月) 10:50:47.90 ID:Upz/lYKR0

>>680
オプション装備も増えて軽量化もなされてるなら
それ装甲防御が90式よりも落ちるよね。
20年新しい装備にそういう頓珍漢な事が起るだろうかと思うの

 

692 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 10:50:30.66 ID:pf6D9gu70

>>680
将来戦闘車両基礎技術の研究(耐弾構造構成要素)
防衛庁技術研究本部五十年史212~218ページにかけて記述

 

ただし数値はない
90式戦車より耐弾性溶接性に優れた防弾鋼
反応装甲・特殊装甲(複合装甲)については大幅な性能向上が可能な構造様式を把握
上面については自己鍛造破片弾に有効な対処
新戦車(後の10式)のモジュール装甲に反映とされている

 

711 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:04:41.37 ID:pf6D9gu70

>>692
所内試験の時系列も出てるけど、
戦車向け装甲構造・複合装甲には120mm戦車砲弾とか150mmHEAT、
戦闘車両向け防弾鋼には20・35mmAPDSや105mmAPFSDS普通に撃ち込んでる。
カール君やPF3もナチュラルに。
同時期の弾を考えて、装甲構造模擬標的に対して複数弾撃ち込んで素で耐えて
この後のフォローアップで伸びてる点考えた場合、
防御力向上の度合いシャレにならないんでは、って気はするで

 

710 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:04:05.59 ID:aMmPVRHu0

>>620

3倍効率がいい

大昔にKeenedge氏のサイトのTK-Xに記述があって、今は削除されている。
同じ事が技術防衛ジャーナルにもあったらしいがこっちは自分で調べてないので何とも。
10式の複合装甲装甲モジュールの正面から見た厚みは約450~500mm程度で
90式の700~800mmに比べると6割程度まで減少しているが、
4桁貫通級の新世代徹甲弾に耐えるとしているあたり最低でも2.25倍以上はあるはず。

 

721 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:16:35.45 ID:EWKAaN/70

>>710
02年開発開始の10式でそれなら、今の技術で新戦車を開発したらとんでもない化け物になりそう
今までの開発ペース的にそろそろ新戦車の開発計画が出てきてもおかしくない頃だな
最近は海外戦車の性能向上速度が落ちているから状況は違うだろうけど

 

723 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:17:43.48 ID:g3fXPvXTa
どんなに高性能でも数で負けてちゃなぁ…
10式もっと調達しないものか…

 

714 名前:主砲射撃準備よし!![sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:10:00.89 ID:Phxu56Vd0

>>710

>>711
自衛隊が公表してるのは90式並みの防御かそれ以上となってるけど
慣例として公表以上の能力を持ってると思うので90式を大幅に上回る数値なんでしょうな。
90式の3~5割増しとかならうなづける数値ではある。

 

731 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:25:27.89 ID:aMmPVRHu0

>>714
一戸氏のサイトに90年代の複合装甲の質量効率が対KEで2~2.5程度というのは出ているので、
セラミクスの比重だと鉄の半分で厚み通りから最大で厚みの25%増しくらいになるのよね。
ここから90式の対KE防御が複合装甲+それを支えるフレーム部で800~1000mmの間くらいと推測できる。
ここから90式並みの防御では新型125mmの2A82世代KE相手は厳しいことも判明する。

 

736 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:29:58.55 ID:pf6D9gu70

>>714
同時に書かれている軽量耐弾複合材・耐弾先進材料(複合材)で
その時点で最大10%以上の性能向上が普通に出てるからねぇ
軽量防弾材としてのアルミ・チタン系の引張強度は数値出てるけど
同時期のものと比較すると面白い
この時期から特に力入れてた車両構造の脆弱性解析の進展に伴う
装甲配置の合理化・防御構造様式の刷新と人員防護の進展あわせて
実質的な防御力の伸びを考えると、90式比3倍程度で済むのかね、ってのはある

 

758 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:47:04.04 ID:HYJVIHG30
そういえば10式の付加装甲2型?の
対機関砲弾試験はブッシュマスタ30mmを使用してるみたいね
あれのAPFSDS-Tの貫通力が1000m0°でRHA換算82mm、0mで92mmくらい抜けるぽい

 

724 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:18:56.36 ID:jT6KgT6b0

>>710
その陸自が想定する4桁の新世代砲弾ってどういうのだ?
どこで見れるのその資料

 

731 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:25:27.89 ID:aMmPVRHu0

>>724
2A82のKE弾ググってればVacuum-1という砲弾があって、
初速2km/s程度で貫通力1000mm程度とされてるものが出てくる。

 

737 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:30:17.61 ID:jT6KgT6b0

>>731
それは知っているんだけど方面軍直轄のT-80に配備される弾でしょ
劣化ウラン弾なんでタングステンのバキューム2(浸透率900)になっている
中露に4桁級は計画値であるのは複数あるけど、
自衛隊側の要求は公表されているものの資料ではどういうものなの?

 

744 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:2018/09/24(月) 11:35:11.93 ID:aMmPVRHu0

>>737
どういう資料が望み?
先日のやり取りのごとくニコニコ超会議とかの生放送で開発者が10式は2010年までにあった
あらゆるKE弾に耐えると証言してて、Vacuum1は05年登場していることから
10式も証言通りなら当然織り込んでいるであろうという話。

 

751 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:38:01.13 ID:jT6KgT6b0

>>744

4桁貫通級の新世代徹甲弾に耐えるとしているあたり最低でも2.25倍以上はあるはず。

この4桁貫通級の新世代徹甲弾に耐えるというのが書かれている資料
バキューム1を基準にして計算してもその値が合わないしどっかに記載されたものがあるんだろうし

 

755 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:2018/09/24(月) 11:44:55.83 ID:aMmPVRHu0

>>751
90年代複合装甲の鉄系に対する質量効率が2~2.5程度とセラミクスの比重から
90式の対KE防御は厚み通りから25%増しとなる。
下に見て厚み通りとすれば、10式の複合装甲ブロックを450mmとして見ると
90式の2.25倍効率で対KE1000mm相当に達する。
F-35の航続距離話と同じでそれなりに信用できるところから出た話からの推測値だから
こういうの苦手なら見ない方が幸せになれるよ?

 

772 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:53:41.17 ID:HYJVIHG30

>>755
ただそれは質量効率のお話で、
新型セラミックが粉末の微細化と焼結温度・圧力で高性能化してるなら
装甲密度も大きくなる可能性あるのよね
90式の2.25倍の厚さ効率てのは密度が同一て前提になるし

 

794 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:10:30.64 ID:pf6D9gu70

>>755

120mm架台砲Ⅳ型、新型試作砲弾である徹甲弾IV型を用い、

射距離250mの射撃によりTK-Xモジュール装甲の耐弾性評価を行う

という試験から見るとこの実射で複数弾に抗堪する場合、
架台砲と弾は10式戦車砲と10式APFSDSと想定して、
初速2000m/sとした場合の推測最低値でいくと、
最低でRHA換算650mm弾に対して定格防御を達成していることになる
10式の装甲は素でDM63クラスは普通に止めると見ていい

 

ここからが問題
複合装甲バックプレートの飛散対策と複合装甲モジュール部の剥離対策、
拘束セラミック装甲の割れ対策等込みで、
中国戦車では反応装甲と防弾鋼材込みでAPFSDS侵徹長1.5倍程度の防御力付与
DM33想定したものでRHA換算600~700mm級の防御力を要求している。

 

素直に適応し難いが、10式の防御が同種の発想と考えた場合
ここまででRHA換算850~975mmクラスの防御を達成していることとなる。
4桁まではいかなくとも、このラインは確保されてると考えていいんじゃないかな。

 

812 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:26:28.81 ID:aMmPVRHu0

>>794

中国戦車では反応装甲と防弾鋼材込みでAPFSDS侵徹長1.5倍程度の防御力付与

90式も当時90年代に予見されていた600mm級KE弾に対して
少なくとも800mm近い防御力としたあたり、やや控えめに約1.4倍。
ここの要求が10式も同じくらいなら質量効率3倍で下に見て450mmの装甲ブロックという数値は
対KE1350mmでVacuum1の1000mmに対して装甲乗せる車体砲塔フレーム併せて1400~と
概ね1.4倍程度を確保する値になるのよね。

 

811 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:23:14.68 ID:a811h6TA0

>>755
それもしかしてKE弾じゃなくてHEATとかのCE弾への防御能力なのでは
それなら数値的に違和感皆無だし
90式から10式で複合装甲の質が上がってることを加味したら
対CEは1000~1400mmくらいの数値が出てくると思われる

 

812 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:26:28.81 ID:aMmPVRHu0

>>811
同じサイトでCE弾に対する質量効率は4~4.5とされている。つまり対KEの2倍程度の防御力が得られる。

 

774 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 11:54:53.91 ID:jT6KgT6b0

>>755
何を一人でキレてるのか意味分からんのだが、
増加装甲付きなのかノーマル状態なのか、
想定浸透率は何ミリを要求されているのか、
自衛隊が言っているというのならその資料を見たいだけなんだが…

 

0年代複合装甲の鉄系に対する質量効率が2~2.5程度とセラミクスの比重から

90式の対KE防御は厚み通りから25%増しとなる

ついでにこの計算式がさっぱり解らないんだが具体的にはどういう式なの?

 

782 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:00:20.02 ID:xRv/jFDdd

>>774
具体的な装甲の性能は機密やろ
ワイらにできるのは公表できる範囲でのざっくりとした情報と、
周辺技術の動向とを合わせた推測やろ

 

785 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:2018/09/24(月) 12:02:32.43 ID:aMmPVRHu0

>>774
そういう具体数値は情報公開請求でも黒塗りになってるし、
公的資料で出したら刑事事件モノなんだけど。
後半部分は質量当たりの防御力と言って通じないなら説明のしようがないのだが。

 

785 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:2018/09/24(月) 12:02:32.43 ID:aMmPVRHu0

>>772
大火力リークスでも体積当たり質量増えてるっぽい記述あるからねえ。
ただ、件の質量効率の話は元ネタになった所が質量効率で3倍という事なんで
体積効率などはまた別になる疑惑が。

 

789 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:05:56.07 ID:jT6KgT6b0

>>785
いや質量辺りのって
90式の複合装甲の話をしていたんじゃないの?
だから推測でも何でもいいけど聞いているんだが…

 

801 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:16:13.23 ID:aMmPVRHu0

>>789
どうも何も重量当たりの防御力が一戸氏の解説通り通常の鉄主体の装甲の2~2.5とされているなら、
セラミクス系素材の比重は鉄の半分程度だから重量当たり効率を体積当たりにすると
厚み当りの防御力は厚み通りないし25%ましというだけの簡単な話しなんだけど・・・。

 

798 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:13:21.60 ID:HYJVIHG30

>>782
えーと774とは別人だけどそちらの主張としては

 

・90式開発時のセラミック装甲の「体積効率」がRHAと同じくらい
・試作車のキャンバス等の厚みから800mm程度と解る
・複数の記述等により10式開発時の「質量効率」が2.25~3倍となる。
・10式の装甲厚はモジュラー装甲着脱時の差異から450mmと推測できる
・よって10式の防護力は対KE1000mm程度はあると推測できる

 

て感じかしら?

 

805 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:20:49.90 ID:jT6KgT6b0

>>798
俺が知りたいのは装甲は増加つけての値なのか
その推定2.25~3倍の計算の中身なんだよね
米ロの研究だと装甲内部に入った芯の細さ故の横からの弱さを利用して
進行方向を意図的に誘導してへし折るなんてのもやっているし
単純に装甲の硬さと素材で真っ向受け止めて出来んのかそれってのがあるから

 

848 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:49:06.34 ID:aMmPVRHu0

>>805
計算もなにも詳細な計算は装甲と砲弾双方の使用材料と
構成に付与されるエネルギーが割れないと計算のしようがない。
方程式に必要な数値隠されてる状態じゃ
エスパーにしかならんから大まかな発表からの推測しかできないとも言う。

 

855 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:51:53.04 ID:fbxUt2U6M

>>805
セラミック装甲は侵徹の手掛り-マイクロクラックを生成させる時のエネルギーで弾体を損耗させる。
クラック発生後も鉄系に比べセラミックは亀裂生成速度が著しく着速より遅いので
着速---侵徹速度の差は弾体の崩壊に費やされることになる。
これが基本的な性質ざんすね。
そんで粉末微細化と焼結温度・圧力の向上による結合の強化でクラック生成時のエネルギー
損耗を増大、亀裂生成速度をより遅くする事でより弾体崩壊に繋がるて話
複合装甲の〇倍の強化て話も表面加工・焼結技術の発達によるモンやね
その〇倍の根拠はてなると焼結法・微細化方などの企業機密に関わるから一般人にこれ以上は無理だぬ

 

815 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:28:20.93 ID:pf6D9gu70

>>805
10式に関しては~>>794の試験部は防盾と砲塔モジュール装甲と車体モジュール装甲

 

要するに空車質量43.2t以下(標準型モジュール装甲装備時)
乗員装備込み44.4t時の一般に露出している標準状態時
車体車筐・砲塔シェル外装モジュール装甲標準装着
付加装甲増加装甲抜きでの防御力の試験で~>>794な感じになる

 

839 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:45:51.60 ID:jT6KgT6b0

>>815
どもども
そうなると4桁級浸透率へのKE弾防御の条件と中身だよねえ
エヴァたんがロシアの希少金属の輸入量から装甲の実際の性能を推定していたし
公開情報からでもやり方はあるんだろうなあ

 

912 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:21:18.32 ID:fj6NMS6Ca
10式もATGMにトップアタックされたらさすがに耐えられんだろう

 

932 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:28:45.76 ID:aMmPVRHu0

>>912
大火力リークスによる情報公開請求開示で対トップアタック装甲の存在も明記されてるんで、
MPMSやヘルファイアみたいな大型弾の質量と榴弾効果加えて吹き飛ばすしかないんじゃないかな?

 

941 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:36:00.63 ID:UIUdJcEBd

>>932
それ90式にもあったけど配備されてないんだよなあ
10式だとどうするんだろね

 
 

歩兵携行装備での10式戦車撃破は極めて困難(2018年現在)

 

823 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:37:07.89 ID:pf6D9gu70

>>812
質量効率と装甲厚だと納得し難い向きもあるので
試験での架台砲射撃からも近いものになるのを指摘してみたw

 

個人的には標準型モジュール装甲と付加装甲の装備時、
前方正面要部1200~1400mm級が妥当かもと思ってるな。
サイドに機関砲対処用付加装甲を追加するという面で
重量配分考えると砲塔側面後部は砲塔シェルと空間装甲で対応していて
意図的に部分的に防御力低く設定し、その分防楯に回してると思える。

 

834 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:44:01.48 ID:pf6D9gu70

>>823
自レスだがかなり下に見たRHA換算850~975mmクラスでも脅威だわ。
歩兵携行装備で撃破できる目がほぼない。
陸上兵器だと既存のG3MBT複数で拘束しないとならない
新世代型の軽量小型MBTってだけでほんと厄介よな>10式

 

848 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:49:06.34 ID:aMmPVRHu0

>>823

前方正面要部1200~1400mm級が妥当かもと思ってるな

この辺完全同意。
側面は砲塔のもの入れ形状の場所による変遷もその辺の集中防御に応じた形状変化見て取れるしねえ。

 

867 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 12:58:40.61 ID:5G6TUhdy0

>>834

歩兵携行装備で撃破できる目がほぼない

そーいえば今年前半のですがスレでそんな話がツイにあったっていってたような
あれ誰だったっけ

 

872 名前:_。⊿゚)_ ◆ [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:01:59.06 ID:6NVZb2Qe0

>>867
だよもんだね

 

881 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:07:52.77 ID:5G6TUhdy0

>>872
ありがとう
歩兵には10式は撃破できないってのが印象に残ってたのよね。
まさかこんな形で裏付けが取れるとは

 

884 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:09:21.37 ID:pf6D9gu70

>>867
だよもんの人じゃないかね
その時のも見て、俺的には先に上げたのと同じ推定値あたり付けてたんで妥当だわなと思ってた。
※素でどう下見ても850mm級、増加装甲付加装甲込み、フル装備で最厚部前方正面要部1200~1400mm級
ただ、改めて見直すと脅威度もう数段上よな。
付加装甲入れて側面20~35mmAPDS抗堪だけでも厄介過ぎる。
あれで同軸機銃12.7mm級があったら歩兵機動車キラーになるぜよ。

 

897 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:16:08.70 ID:fbxUt2U6M

>>884

>758で書いたけど付加装甲2型で対30mmAPFSDS(80mm超)だからねぇ。
防弾鋼製となると冶金の発達と取り付け部の厚み考えても
恐らく100mm程度として対HEATでも400mm近い空間装甲が有るというw

 

937 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:31:56.36 ID:pf6D9gu70

>>897
そうなるのよね
そのクラスの空間装甲+付加装甲があると
歩兵携行可能なHEAT弾使う対戦車兵器と
歩兵戦闘車の対戦車戦投入はためらわれるわけで

 

894 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:14:22.14 ID:3/G3j0C8M

>>884
やっぱり同軸機銃は12.7ミリにすべきだよな
7.62では射程や威力が不足気味だわ

 

943 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:36:39.45 ID:aMmPVRHu0

>>894
なおイスラエルはCal50を外し7.62mmを複数搭載した。

 

904 名前:_。⊿゚)_ ◆ [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:19:46.01 ID:6NVZb2Qe0

>>894
7.62に求められているのは、持続制圧力だから、問題ないのでね?
射程や威力欲しかったら、TKGかませばいいやん

 

937 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:31:56.36 ID:pf6D9gu70

>>894
ただ~>>904で指摘されているようにトレードオフになるのでw
10式というか本邦の戦車の用法上は軽歩兵に対する制圧力が重視されるので
同軸機銃/こと連装銃に対しては7.62mmクラスが優先されると思う
レーザー妨害と車両間電子戦が行われるようになって近接戦闘が増加
測距照準即射撃で射距離1,000m級まで戦車砲と同様になるよう弾道調整した
12.7mmスポッティング・ライフルが復権した場合は変わるだろうけどなw

 

952 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/24(月) 13:40:41.12 ID:fbxUt2U6M

>>937
7.62mmでも強制冷却装置とFCS制御、戦車という安定した架台に固定されてるから
「機関銃のレートでスナイパーライフルの威力と精度(弾道修正・IRセンサ付・弾数ほぼ無限)」とかいう
戦車の兵装の中でも歩兵最大の脅威なんだよねぇ

 

10式戦車の装甲防御・2018年時点での海外の推測 (ソース、根拠不明)

民○党類ですが一万年以内です
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1541515668/

 
 

218 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/11/07(水) 11:23:22.69 ID:kBEW2Yp30
話題ずれてスマンが
なんか英語圏海外の俺らネタで
10式の装甲(44tの標準時)素で対KE(APFSDS)750mm~960mm
対CE(HEAT, HE)1,350mm~1,760mmってのが出てきてるぬ
対KE780mm対CE1,350mmあたりじゃね、みたいなノリ
英Wikipediaの編集での入れ替えが元ネタっぽいが、これどこソースの数値なんだろうな?

 
 

10式戦車の装甲防御・2020年時点での海外の推測 (ソース、根拠不明)

ですがスレ避難所 その373
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/36360/1596040830/

 
 

463 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/07(金) 19:02:09
スペインの観測記事で90式の装甲厚RHA換算900mm台
10式の装甲厚RHA換算1,300mm台とな?
ソースは?

 

464 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/07(金) 19:05:35
なお「とも推測される云々」扱いで、確定ソースはないモヨリ (舌打ち

 

465 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/07(金) 19:07:02
軍板で見かけた数字だな...

 

466 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/07(金) 19:10:40
日本語が分かるスペインミリヲタが、ですがwikiを見て書いた疑惑(そんな奴いねーべな)

 

473 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/07(金) 20:07:39
ただスペイン語圏の推測だと
例えばレオ2E装甲強化後、砲塔主装甲分590~690mmに増加装甲分足して
前方正面要部1,350mm相当扱いにライナー25mmと見てるみたいなのねん。
米での対KE弾700mm級とかより心持ち低め。
独あたりでの楔型装甲パッケージ追加後最厚1,500mmより下に見てる感。
アルマータでRHA900mm相当(対APFSDS)/RHA1,400mm相当(対HEAT)と見てるっぽい。
そういう見方で行くと、近代化型G3MBT相応の防御と見ている、って話なんかなー

 

対CEの話

民主党類ですが財務省対戦車挺身特別攻撃隊です
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651398991/

 
 

219 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:2022/05/01(日) 20:57:36.46 ID:Sw/soXKq0
01式の大増産の理解は得られたと言うことで

 

263 名前:ごっぐ ◆ [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:13:31.20 ID:bq7tNiFT0

>>219
ふと思い出したんだが、
ジャベリン互換性能の当然トップアタックモードを備える01式の存在があってなお、
確かだよもんよれば
「10式の重装甲パッケージ仕様は歩兵の携行できる対戦車火器の能力を超えた。
矛と盾で盾が優った。ありゃバケモンだ(大意)」
とかガクブルしてたことがあったような気がする。

 

351 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:40:02.28 ID:QCTwNGo60

>>263
真面目な話
10式の各装甲の防御試験した形態って、
いま公開されてる44t状態から装甲カバーのガワと一部装甲外したバージョンだからぬ。
40t未満時時で90式同様に120mm架台砲IV型/徹甲弾IV型の射撃と
155mm級の空中炸裂、タンデムHEAT弾頭に耐える代物の前面・上面・側面に
更に二重空間装甲としてモジュラー装甲と結晶粒微細化鋼板の装甲カバーを
4tほど設置してることになる。
歩兵携行兵器で抜くのは至難だぬ。

 

283 名前: 【吉】 名無レ王等兵[sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:20:14.73 ID:gxItSbm+0

>>263
トップアタックすら封じる重装甲…?
天板が正面と同じなのか…?
アクティブ装甲以外…?
(混乱中)

 

343 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:36:22.46 ID:vYpdi2S80

>>329
多分これかな
元発言者はだよもん氏だね
本当はコワイ10式
https://wikiwiki.jp/yusuki/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AF%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%82%A410%E5%BC%8F

 

365 名前:ごっぐ ◆ [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:42:59.60 ID:bq7tNiFT0

>>343
オーこれだこれ。だよもん氏の方か。
おたべ氏だよもん氏失礼しますた。
んで謎は深まるばかり。

 

510 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 22:22:13.81 ID:QCTwNGo60

>>365

>>343を受けたですがまとめ
10式戦車の装甲防御
https://wikiwiki.jp/yusuki/10%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A%E3%81%AE%E8%A3%85%E7%94%B2%E9%98%B2%E5%BE%A1

 

こちらで推測してた防御力より、もう一段上と見做した方が良いかもしれん。

>>351で書いたけど、ガワ剥いだ砲塔幅と高さがかなり変わる。
基本装甲と装甲カバーで構成される空間装甲部が100~400mm級、
更に空間装甲構成する装甲カバーまで結晶粒微細化鋼板で
従来の鋼材で組まれたものに比べて被弾時の強度低下が少なめだから、
歩兵携行できる兵器のタンデムHEATや中露がまだ維持してる牽引対戦車砲相手なら
機能維持したまま複数弾抗堪しそうな点の方が怖いとこがある。
48t時だと付加装甲としてRHA換算100mm級以上の耐弾装甲が更に外部に追加されるので(ry

 

383 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:49:26.12 ID:Sw/soXKq0
10式がトップアタックに耐え得るのが本当なら浮かれて無敵論ぶち上げちゃうよ?
信じていいの?

 

392 名前:ロベスピエール ◆ [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 21:50:56.39 ID:JtJJ0lY30

>>383
まあ仮に装甲が耐えられてもセンサーや通信装備なんかは多分やられるだろうし・・・
面積のでかい砲塔弾薬庫上面もヤバイ

 

453 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 22:02:08.16 ID:vFZ+mmtJ0

>>383
程度問題だから、アキラメロン
(゜ω。) 10台シボンヌのところが、6台とかその程度の話だから

 

510 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 22:22:13.81 ID:QCTwNGo60

>>383
ただ歩兵携行型のトップアタック兵器に耐えられても、ってとこがあるからぬ
今後は中距離多目的誘導弾(MMPM)クラス以上の複数弾抗堪出来る車両が求められたりしてw

 

523 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 22:27:51.37 ID:7ai6CUDu0

>>510
弱い! 足りない! 言っておかないとZ省に削られるぞ
装甲甲板の研究が進んだのは良いことだけど
あまり金かけてないよね この分野
製鉄会社や大学研究のスピンアウトな部分も大きいんだろうか?

 

527 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 22:31:20.02 ID:vFZ+mmtJ0

>>523
装甲関連は、TRDI/ATLAの地道な研究成果だと思うけど
(゜ω。) 大学の協力なんて、今以上に昔はない

 

528 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/01(日) 22:31:21.10 ID:sSoWeSNSa

>>523
弱かったら、じゃあ予算要らないね、になるやろ

 

710 名前:ごっぐ ◆ [sage] 投稿日:2022/05/02(月) 00:12:48.77 ID:0/GoKr0I0

>>510
もうアルマータと撃ちあいさせて検証するしかないかな(ぐるぐる)。
だがそれなら一方的に撃って亡ぼしたいし・・・。

 

711 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/02(月) 00:13:59.41 ID:tMEUqgqi0

>>710
供与したら嬉々として最強戦車として宣伝しそうよ>ウ軍

 

762 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/02(月) 00:45:40.76 ID:OMNT+EYt0

>>510

10式戦車の装甲防御

ちなみにウリナラや旧エンコリだと、
西側のG3/G3.5戦車の中では最軽量の10式戦車は
当然装甲防御に使える重量も最小だから、防御力もその中では最弱www
そして重量級故に装甲防御も圧倒的に勝り、
長砲身主砲の実装で我らがK2黒豹戦車が戦車として圧倒的に優越している事は間違いないニダ ウェーッハハハハハ♪
と一方的に決めつけていましたね。
仮に10式戦車が輸出と国外使用を大前提にしていた戦車なら
全く異なるコンセプトの戦車になっていたでしょうが、
日本国内での使用にほぼ限定した故にあそこまで尖った設計の戦車になったんですがね。
ある意味スウェーデンのSタンク並に。

 

798 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/02(月) 01:08:54.91 ID:OlIIGclta

>>762
色々思うところは有るが、端的に書いちゃうと
「まぁ、こんな理解だから韓国ちゃんはノーベル賞にとんと縁がないんだな」って感想だなw
<装甲防御

 

805 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/02(月) 01:21:43.38 ID:f2L+1rZJ0

>>798
でもまあ日本でも10式は軽いから装甲弱いと言ってるのいくらでもいたし。
ちゃんと最新素材と理論を使えばこうだっての前もって説明されてたのに。

 

811 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2022/05/02(月) 01:32:55.10 ID:HqPB2Ly20

>>805
みんな10式が他のMBTに比べて一回り小さい、という事実を忘れてると思うのだ。
コンパクトになれば重量も抑えられるという至極当然な事実には、なぜか触れないのだ。

 
  • ----------------------------------Update /2023/04/09-------------------------------------------
 

ですがスレ避難所 その422
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/36360/1653660555/

 
 

747 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 10:47:09 ID:5DpbR9WU0
CE防御がKEの約2倍の値が出るというのは相場だけど、
これを仮に10式に適用出来た場合、ですがまとめで推定されてた
対KE1350×2で対CE2700mmとかいう飛び抜けた数字が出るんだよね。
バグかな?
(低めに1.5倍としても約2000mm…正面から抜ける気がしねぇ)

 

779 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 14:48:57 ID:ma3KL/OI0

>>747
もしも10式の複合装甲がCEにも抜群の効果であるならば、
頑張ればジャベリンのトップアタックにすら素の上面装甲で耐えられる戦車すら実現可能かもと
トップアタックといっても文字通りの垂直急降下ではなく、
降下角30度以下の浅い角度で3~4分の1程度の貫通力になるとすれば、
上面に100mm級の複合装甲を配置出来れば耐えられるかと
その場合はより急角度でダイブするようになったり、
NLAWみたいな下向き弾頭のが出てくるのでしょうが
(とはいえ、下向きではタンデム弾頭化は困難でしょう)

 

816 名前:名無し特殊☆戦 ◆FFR41Mr146[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 22:35:30 ID:jNFYhWJA0

>>779

低めに1.5倍としても約2000mm…正面から抜ける気がしねぇ

だよもんが10TKは歩兵では撃破できねェって言ってたのの答え合わせかなって

 

891 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/05(日) 11:24:21 ID:JUYkQCW.0

>>816
側面も砲塔の素の部分自体の厚みが10cm程度はあって、
側面部外装モジュール装甲を考慮すると
中身空の状態で対CE防御800mm相当くらいは有りそうなのが難点

 

817 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 23:03:08 ID:tx3Z8KaA0

>>816
更に二重空間装甲100~400mm級
空間部に充填する追加装甲も未公開だが存在は確認済
最悪、ポリタンクに水でも詰めて増加装甲の物入に積んで
液層設けるだけでも変わる
歩兵携行兵器では撃破困難やな

 

818 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 23:04:14 ID:5DpbR9WU0

>>816
今のHEATが大体直径の6~8倍は抜けることを考えると、
純粋にHEAT弾で抜こうとするなら最低でも直径25cmはいるというね。
歩兵携行出来るサイズじゃないし、なんならそのサイズ以上のHEAT弾頭を備えたミサイルって
マーベリックとかKh-35くらいなんよ…
10式をCEで正面から抜くのは不可能なんじゃないかな。

 

819 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 23:12:20 ID:tx3Z8KaA0

>>818
下手するとAPFSDSで射貫するよりも、
大口径化し着速減らした大重量APDS-FS(翼安定APDS)あたりで
複合装甲のケーシング、モジュール装甲接合部破砕して
間接的に戦闘力喪失狙う方がまだ目がある数値だからぬ
陣地籠って支援があったとしても、生身の歩兵が真っ向勝負していい相手じゃない

 

892 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/05(日) 11:28:41 ID:JUYkQCW.0

>>819
問題は、それを有効に打ち出すにはAPFSDS以上の腔内圧力が必須というのと、弾丸が超高額になるだろう点。
構造破壊を企図するならタングステンor劣化ウラン弾芯を鉛ジャケットで覆って着速1500m/くらいは欲しい。

 

821 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 23:19:54 ID:j1tf6Bn20
ここまでの話を聞くと
まるで10式は地上最強の戦車のように思えてくるんだが、にわかに信じがたい
何か弱点とか無いのか?
というかそもそも付加装甲なんて見た事がねえ

 

831 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 23:35:52 ID:Uf3iXCfM0

>>821
つか正面装甲で対CE語ってもあまり意味無いし

 

838 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/06/05(日) 00:02:22 ID:JNezaL/E0

>>821
10式の付加装甲自体、基本装甲カバー下に付与されるものだし
今の10式の外見は本来の装甲の上に
化けの皮の外部装甲カバー常時装備してる形態だからぬ
あと弱点はモジュール装甲とそのカバー範囲そのものにある

 

10式の標準装甲は低脅威対応型モジュール装甲(軽量の対CE弾集中型)と
標準型モジュール装甲(対KE/CE弾)の差し替え式
そして本土・西部と移動が多く市街戦が多いと想定される地域では
通常時は輸送時質量が40t以下にまで落とせる形態で
低脅威対応型装甲モジュールを装備していると考えられる

 

これは44t形態では入れない筈の区画で自力移動していたり、地域により輸送形態が異なり、
トレーラー輸送や砲塔車台分離せず一体輸送されてる点から傍証される。
同じ10式でも防御力が違うものが混在していると思われるんだ。
その為場合によっては運用上難を来す可能性がある。

 

10式の拡張装置の内、増加装甲として確認されてるバージョンは

 
付加装甲Ⅰ型HEAT対策用の追加ERA?
付加装甲Ⅱ型30mm級機銃対処用追加受動装甲
付加装甲(上面用)HEATと自己鍛造弾トップアタックATM対処用追加ERA?
付加装甲(操縦手足元防護)120mm級砲対処、チャレ2がRPG等で抜かれた為急遽追加
 

48tバージョンの外見変わる型?は未公開だからぬ
つうかⅠ~Ⅱ型は今の砲塔外装カバーの空間装甲部に仕込まれると思われ
追加しても外見変わらん
外見が変わるのは外装される「付加装甲(上面用)」
車体下部ボルト締めが「付加装甲(操縦手足元防護)」
で、キドセンの例から行くと、外見変わる付加装甲III型が来るはず。

 

余談:本邦ネット上での装甲技術に関する理解って ~推測の難しさ~

民○党類ですが軍艦旗無用です
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1537958640/

 
 

607 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 04:25:49.62 ID:lm0QWexv0
まとめの10式の装甲ばなし読んでて思ったが、本邦ネット上での装甲技術に関する理解って
情報面での知識の蓄積はともかく、理論面でのそれは2010年頃がピークだった気がするな。
だいたいそのあたりで輪っかの人が主な活動の場をtに移してた覚えもあるし。

 

640 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 07:03:30.13 ID:Jv2eBtWE0

>>607
ですがスレは雑談スレだからぬ。
装甲に対する砲弾の侵徹メカニズムはこうだ! 的に
いちいちモデル構造や数式書いて投稿とか出来ん。
出来てもやるのは辛すぎるわなw

 

趣味者向けに公開されてるMBT防護技術の開発動向で
残存性チェーンに基いた装甲理論向けとして公開されてるのって、
一般紙向けに公表してもよくなった第三世代前期のアップデート向け
だいたい97~04年あたりの知見に基くもので、
現用とは数周どころでなく遅れてるっていう前提があるからぬ。

 

まとめに入れられた俺のレスではその時期のテキストを基に当たりをつけて
こんな感じだろと推測値とか類推できる事例出してたが、
基本は同じでも実装形式に落とし込む際のものは趣味者には正直手が出ない……。

あと、複合装甲様式で割と見過ごされていることとして、
西側(日本含)の複合装甲様式と内部構造の詳細は「秘」物件。
一般向けや趣味誌に出るのは、旧ソ連戦車の主装甲実装例を基にした理論式。
西側のものと比較すると、素材と理論の基礎的な部分は同じでも
実装の方向性自体はかなり異なると推測できる。
(旧ソ連/ロシア戦車が西側対戦車ミサイルとガンランチャを想定した
大口径HEAT対処に重点置いていたので)

 

実際のMBTの防御力は車両の脆弱性対処設計と装甲実装形式によって大幅に左右されるため、
RHA換算での推測装甲厚はMBTの実際の防御力と継戦闘能力考える際の参考とはなるが、
それ以上のものではない。

 

その上で本邦のものは西欧・米イスラエルのそれとは理論的にも実装上も差異がある
(というところまでは公表されてる)
なもんで大まかなあたりは付けられても、実際のところは(特に本邦のもは)藪の中よ。

 

645 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 07:09:49.99 ID:Jv2eBtWE0
本邦の特殊装甲は外見からの組み込み方とおおよその封入位置は分かるが
その他の複合装甲として見たパッケージと実装形式に関しては本当に解らん。
我が国のものが一番分からんというのは趣味者としては何だ、歯痒いとこがあるなw

 

668 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 07:55:37.34 ID:veuXSmwwM

>>645
T-80/90辺りはセラミックと防弾鋼とゴムの積層構造やらネットに画像あるけど、
西側はレオ2でも碌に情報ががが
74式も当初は初期型t-80みたいに鋼板にセラミックボール入れて対HEATとか、
繊維強化ガラスの複合装甲とか検討してたらしいが
現在とは構造も材質も違うだろうし参考にゃならんか

 
 

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