ウィザード(wizard)
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ネクロ族下位種モンスター。治療回復を得意とする光属性の魔道士。口が悪かったり卑怯だったり、少々イメージに合わない。
1ではダイヤモンドダストを使用する敵だった。
ステータスはほぼ同列のネクロマンサーと全く同等。しかし習得技は対極とも言え、
あちらと違い天の裁きやキュアによる直接的な攻撃や回復ができる。
出番は少なく、白い家下水道とクレニア島無人の館でのシナリオ上のバトルに指揮官的な立場で登場。
いずれの場所でも天の裁きは使わない模様。
下水道では1人孤立しているので全く問題ないが、無人の館戦では真っ先に始末する必要がある。
回復優先の思考を持つこいつを1ターンで倒しきれなければ戦いが終わらない。
属性が同じグルガは属性耐性の影響を受けるため、きちんと背後から殴らないと仕留めきれないことも。
初期配置の関係で、無理してでも最初に倒そうと突っ込むと、袋叩きにされてやられてしまう可能性が高い。
こちらから攻め込むより、まずはグルガチャージなどを使いつつチャンスを伺う方が良いだろう。
防御度が0なのでグルガチャージや魔法のりんごを活かせば必中となり、そのうえで背後から殴れば確殺できるはずだ。
グルガの攻撃で倒せなかった場合は、倒しきれそうならシャンテで追撃、そうでないならサイレントで沈黙を狙おう。
しかし無理に殴りに行って随伴のナイトマスターに殴り殺されては元も子もない。追撃するならダイヤモンドダストがベター。
白い家下水道の個体は、序盤で捕獲できるモンスターで唯一キュアを使用できるモンスター。
通常プレイでは特に意味もないが、モンスターオンリープレイ等をするなら捕獲は必須と言える。
下水道以外で直接仲間にする機会はモンスターゲームの景品のみ(3パーティ戦3チーム目勝利時)。
ステータス異常の治療・HPの回復・光属性の攻撃とムダがない特殊能力は、
チェンジエネミーによるモンスター改造の素として非常に優秀。
素体として使いたいだけなら景品を手に入れるほうがずっと手軽なので、無理して本編中の個体を捕獲する必要はない。