キャラ/二次スキル

二次スキル

二次スキルを使用するには

二次スキルを使用するためにはまずその二次スキルを習得する必要があります。

二次スキルを習得するためには条件があり、その条件を満たすことで自動的に習得します。

この条件にはさまざまなパターンがあり、一次スキルの値もしくは能力値あるいはその両方の値が

一定値以上あることを要求するものや、能力値の合計値が一定以上ないと習得できないもの、

魂片を消費することで習得するものなどがあります。

一度習得したスキルはこの条件を満たさなくなっても失われることはありませんが、

継承した新たなキャラクターがこの条件を満たしていない場合は失われてしまいます。

（『捕獲』などの例外もあります）

レベル

二次スキルにはそれぞれ決められた１から３までのレベルが設定されています。

このレベルはその二次スキルの複雑さを示していて、より効果の大きいスキルほど大きなレベルが設定されています。

スキルスロット

二次スキルを使用するためにはまずスキルスロットに使用したい二次スキルをセットする必要があります。

スキルスロットはスキルウィンドウ（Ctrl + K）の[二次スキル]タブの中にある青い円形のボタンを押すことで表示させることができます。

このスキルスロットにセットできる二次スキルの数は、キャラクターの能力値の合計値と継承回数で決まるスロット数によって決まります。

スキルスロットウィンドウのマスの中で緑色のマスが二次スキルをセットできるマスになります。

※どんなに継承を繰り返しても最大で10スロット(継承回数による加算は最大で5マス)までしか増やすことはできません。

スロットの数は同時にセットできる二次スキルの数に影響します。

前述したように二次スキルにはレベルが設定されていますが、セットしたい二次スキルのレベルの合計値が

このスロットの数を超えることはできません。

例）

まだ継承をしていない能力値150のキャラクターのスロット数は4。

一方で二次スキル・強打撃（レベル2）と連続攻撃（レベル2）のレベルの合計は4（2 + 2 = 4）なので、

このキャラクターのスキルスロットにどちらも設定することが可能だ。

しかし、強打撃（レベル2）とクリティカル上昇2（レベル3）のレベルの合計は5（2 + 3 = 5）になってしまうので

どちらかをセットするのをあきらめなければいけない。

このスロットにスキルウィンドウの[二次スキル]タブの中から使用したい二次スキルのアイコンを

ドラッグ＆ドロップすることで二次スキルをスロットにセットすることができます。

スキルスロットへの二次スキルのセットや入れ替えはほぼいつでも行うことができますが、

セットや入れ替えを行うとスキルゲージ（後述します）はリセットされゼロになってしまいます。

スキルゲージ

二次スキルをスキルスロットにセットしただけでは二次スキルは使用することはできません。

スキルスロットウィンドウのスロットのそれぞれのマスの上にはスキルゲージというゲージが１個ずつあり、

このゲージが必要な数だけいっぱいにならなければ二次スキルを使用することはできません。

• 武器で攻撃を行う
• 真言魔術を使用する
• 一次生産（伐採や農作業などの採取活動）を行う

スキルゲージはこの三種類の行動に成功することで少しずつ貯めることができます。

一回の行動で貯まる量は、一次スキルの奥義のスキル値に影響し、このスキル値が大きいほどより多くゲージが貯まります。

二次スキルの種類と使用

前述したように二次スキルを使用するためには必要な数だけスキルゲージが貯まっている必要があります。

この数はスロットにセットしているそれぞれの二次スキルのレベルにと同じ数になります。

たとえば強打撃（レベル2）と連続攻撃（レベル2）の二つの二次スキルがセットされている場合、

スキルゲージが二個貯まっていればどちらも使用することができます。

ここで注意する点として、二次スキルにはアクティブとパッシブの二種類に分けられる点が挙げられます。

この分類はその二次スキルを使い方の違いを表わしていて、アクティブはスキルスロットウィンドウのアイコンを

ダブルクリックするか、マクロウィンドウに設定されたマクロなどで自発的に使用する必要があります。

アクティブの種類の二次スキルは一度使用するとそのレベルと同じ数だけのスキルゲージを消費します。

再び使うためには必要なだけのスキルゲージを貯めなければいけません。

一方でパッシブに分類されるスキルは、そのレベルと同じ数だけスキルゲージが貯まっていれば自動的に

発動した状態になります。スキルゲージも消費することはありませんが、アクティブ二次スキルを使用したり、

スキルスロットの入れ替えなどでゲージが必要な数に足りなくなるとその瞬間に効果が停止します。

二次スキルと食べ物

二次スキルと食べ物には、同じような効果を及ぼすものがあります。

例えば、二次スキル「待機時間減少」と「串焼き」はどちらもリロード時間を減少させることができます。

食べ物使用時の上昇分はほとんどの場合一定数値の加算なのに対して、二次スキル使用時の上昇分は一定割合の乗算である場合が多く、

また食べ物使用の場合は同系統の効果継続中は使用できないがタイミングによってはモーション省略が行われるのに対して、

二次スキル(アクティブ)は同系統の効果継続中でも使用できるが発動時にモーションが入る、といった違いがあります。

それぞれの効果・特性を理解したうえで、使い分ける必要があります。

二次スキル一覧

物理攻撃系

• 強打撃及び強打撃の心得についての補足
  
  武器毎にダメージ増加量(倍率)が異なり、斧2.0、槌1.8、剣1.7、槍1.7、弓1.5、格闘1.2倍のダメージを与える。
  
  一部冠詞の武器は+0.3増加する。さらに両手武器の場合、斧槌槍は上記数値+0.2、剣格闘は+0.1増加する。
  
  ただし2.3までしか上昇しない。弓は両手武器しか存在しないのでこの限りではない
  
  詳細は検証の項目を参照
  
  強打撃後、通常攻撃をするまでこの効果は持続する。(渾身の一撃やクリティカルで更にダメージ増)

自己強化系

真言魔術系

特殊効果系

コメント欄

• 反撃の「敵の攻撃を避ける」とは、ダメージを0に抑える（盾によるブロック等で）、完全回避した時にフラグが立つ模様。（通常回避は未確認） -- 2006-06-05 (月) 18:58:32
  • 反撃、通常回避でも発生を確認。座ってるだけでも勝手に死んでいくのを見てると、とっても楽しい♪ -- 2006-09-14 (木) 10:14:31
  • 反撃でも武器耐久が削れるのを確認・・つかえねぇ。 -- 2007-03-22 (木) 14:16:52
  • 反撃、麻痺状態でも発動を確認。狩場によっては有用かも -- 2007-03-30 (金) 13:37:29
  • 盾防御で被ダメージ0の時にも反撃が発動するのを確認 -- 2007-07-29 (日) 16:42:28
• 採取系の人には重量軽減＋帰還がおすすめ。これで強い敵に襲われても安全に帰れる。 -- 2006-06-24 (土) 15:53:46
• ここ数日分のログファイルを集計したところ、二次スキル「盗み」の成功率は約10%でした（成功131回失敗1185回総試行回数1316回)。 -- 2007-06-14 (木) 14:23:12
• 強打撃の心得は武器ごとに倍率が違う。斧2.0、槌1.8、剣1.7、槍1.65、弓1.4、格闘1.2　スキル0.0%(+50.0%),STR5で計測 -- 2007-08-10 (金) 16:37:40
  • 強打撃の応用。BI開始から可能でしたが一応。貯め＞放つ　の後　通常攻撃を行わなければ、貯めの効果は持続する。つまりその後、オートアタックを切り、クリティアルや渾身を続けて打つととても強い。序盤はスキルゲージが少ないため使いにくいが3-4世代目までいったキャラであれば効果が期待できる。ぜひお試しを。 -- 2007-11-12 (月) 18:30:47
  • ↑↑大体それで合ってますが、両手武器の場合は+0.2です。 -- 2007-12-10 (月) 09:53:50
• 効果欄を整理（適度に改行を挿入）　効果時間がところどころ未記入なので、わかる人は埋めてください -- 2007-12-23 (日) 19:43:12
• いまさらだけど、帰還は最後に町に入った場所に戻る。　たとえば、学校から町に入り外へ出て帰還を使うと学校前に。教会から町へ入り町の出口から外へ出ると教会前へ戻る。同様に、神殿街・城前に戻ることができる。 -- 2008-12-04 (木) 20:29:39
• ナグー調教師 -- 2009-01-07 (水) 01:39:13
• 真言魔術系二次スキルの習得条件の魔術スキルに、魔術抵抗(対攻撃)も入る。確認して無いけど、多分対付与も入る。 -- 2009-05-07 (木) 00:06:55