グレッグ・ラロッカ
Last-modified: 2011-12-01 (木) 22:30:03
グレッグ・ラロッカ(Greg Mark LaRocca)
- 1972年11月10日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身。
- オリックスの駐米スカウト。
現役時代は右投右打の内野手で、一・二・三塁を守った。
- 2004年、広島東洋カープに入団し来日。
- オリックス最終年の2010年限りで現役を引退した模様。
- マサチューセッツ大-パドレス('00)-インディアンス('02~'03)-広島('04~'05)-ヤクルト('06)-オリックス('07~'10)
- ラロッカという名字はよくネタにされ、Bs実況板にも「らろっか」機能が存在する。
(「らろっか」と書き込むと、ラロッカのようでそうでない語に自動変換される)
- 広島・ヤクルト・オリックスと渡り歩いた「さすらいの勇者」。
- スペ体質としても知られる。
- 死球が多く、日本球界のシーズン最多死球記録保持者。
2009年7月28日のソフトバンク戦では、森福から史上13人目となる通算100死球(史上最速)を受けた。
- 全球団からの本塁打も記録している(史上7人目)。
- 顔文字は (‘,,Å,,‘)
- 2004年に来日し、広島で二年間4番打者として活躍。
- 2006年からヤクルトに移籍するも、一年限りで自由契約に。
- 2007年、オリックスに移籍。
主に3番三塁として活躍し、28死球でシーズン最多死球記録を更新。
- 2008年は5月に右肘の手術を受け、長期離脱。
- 大減俸を飲み残留した2009年は、他の外国人選手の不調・離脱を埋める活躍を見せたが、夏場に死球を受け骨折離脱。
- 2010年はバルディリスの台頭等により出場機会が徐々に減り、故障も複数重なって中盤以降は二軍暮らしとなった。
この年限りでオリックスを退団。
- 2011年7月、オリックスの駐米スカウトに就任したことが発表された。