木佐貫洋

Last-modified: 2011-11-12 (土) 16:55:51

12-木佐貫 洋(きさぬき ひろし)

  • 1980年5月17日生まれ、鹿児島県薩摩川内市出身。
  • 右投右打の投手。
  • 2002年ドラフトの自由獲得枠で読売ジャイアンツに入団、背番号21。
  • 亜細亜大学→読売ジャイアンツ('03~09)→オリックス・バファローズ('10~)
     
  • 本来先発型投手であるが、2年目・3年目にはチームの抑え役を任された時期もあった。
  • 顔文字は \ヽ´_`/
     
  • ルーキーイヤーの2003年は10勝7敗の成績を残し、セリーグ新人王に輝く。
  • 故障や不調が続き、2007年から背番号が41に変更。
    すると、同年は1年間ローテを守り、自己最多の12勝(9敗)を挙げ復活を遂げた。
  • 前年のような成績が残せなかった2008年オフには、本人の希望でドミニカ・ウィンターリーグ参加。
  • 2009年は一軍での登板が1試合(2回2/3、3失点)に止まった。
    二軍では防御率4.05ながら最多勝(9勝)、最多奪三振(94奪三振)の二冠に輝く。
    12月4日、高木康成との1対1トレードが成立し、オリックスに入団。背番号12。
  • Bs移籍初年度の2010年は開幕ローテ入りを果たすと、3年ぶりに二桁勝利を挙げてローテーションの一角を担った。
  • 2011年はエース金子千尋が開幕時不在であったため、開幕投手を任され、9回2失点と好投した(試合は引き分け)。
    その後不振に陥り成績は悪化したが、シーズン最終盤の重要な試合で先発すると、6回・被安打0・与四死球0・無失点の好投で勝利をもたらした。