鈴木郁洋

Last-modified: 2011-11-18 (金) 18:10:24

44-鈴木 郁洋(すずき ふみひろ)

  • 1975年5月23日生まれ、福島県西白河郡出身。
  • 右投右打の捕手。
  • 1997年ドラフト4位で中日に入団。
  • 2002年オフに金銭トレードで近鉄に移籍。
     
  • シドニー五輪の代表だったから、あだ名は「シドニー」。
  • 球場でのコールは「郁洋(ふみひろ)」。
  • 甘いマスクに絶望的な教科書バッティングが魅力。
  • バットにボールが当たれば結構飛ぶ。当たればの話だが…。
  • チームでも屈指の俊足であり、代走→そのままマスクを被る、ということも珍しくない。
  • 二軍では何故か打つ。一時期ウェスタン・リーグのホームランランキング上位だった。
  • 中日時代には伝説の三重殺の一員だった。
  • 近鉄時代の唯一のヒットはホームラン。
  • 顔文字は[/ι\]
     
  • 2009年は正捕手・日高が故障した期間、正捕手的な存在だった。
  • 2010年2月21日の春季キャンプ紅白戦で「10番指名打者」として出場し、Bs実況板でネタにされた。
    シーズンに入り、4月21日の対ハム戦にスタメンで登場すると、二塁打3つに一軍で7年ぶりとなるHR(3ラン)を放ち、6打点を上げる大暴れ。ヒロインでは「打つ方でも仕事したかった。まぐれです」と語る。
    この2010年シーズンは日高の試合出場数を上回った。
  • が、2011年は伊藤の台頭があり、試合終盤に平野と登場する抑え捕手を任されることが多かった。
    8月に5盗塁阻止を記録し、まさかのタイトル(JA全農Go・Go賞「最多盗塁阻止賞」)獲得。
    この年のシーズン中に国内FA権を取得した。