金子千尋

Last-modified: 2011-11-17 (木) 15:47:17

19-金子 千尋(かねこ ちひろ)

  • 1983年11月8日生まれ、新潟県三条市出身。
  • 右投左打の投手。
  • 2004年ドラフト自由獲得枠でオリックスに入団。
     
  • 色白で「ちひろ」という名前なので、Bs実況板では女の子(美少女)キャラとして扱われることも。
  • 球場では「千尋」コール。
  • 2010年途中に金子圭輔が加入してからは、登録名をフルネームで「金子千尋」としている。
  • チーム一の楽天キラーである。
  • 顔文字は 彡*・ e ・)
     
  • プロ初登板を果たした2006年から2007年中盤までは、主にリリーフとして活躍。
  • 2007年8月に先発初勝利を挙げると、以降はローテーションに定着。
  • 2008年には開幕投手を務め、関西スポーツ紙の一面を飾った。
    この年、自身初の二桁勝利を飾る。捕手の前田と好相性を見せた。
  • 2009年も二年連続の二桁勝利となる11勝(8敗)を挙げ、シーズン終盤には抑えに転向し3セーブを記録。
  • 2010年は開幕戦(対楽天)で二度目の開幕投手を務め、無四球完封勝利を収める。
    シーズン序盤は不安定な投球を見せたが、7月には三試合連続完封を記録し、更に7月から9月の間で13連勝を達成。
    結果的に球団17年ぶりとなる17勝(8敗)を挙げ、ソフトバンク・和田と共にパリーグ最多勝を受賞。
  • 2011年は2月初旬に右肘遊離軟骨・骨棘の除去手術を行ったため開幕に出遅れ、四年連続の二桁勝利は危ぶまれた。
    しかし、6月5日の阪神戦で打線の援護もありシーズン初登板初勝利を挙げ、最終的に二桁勝利に到達。