高代延博
Last-modified: 2011-11-25 (金) 22:28:33
78-高代 延博(たかしろ のぶひろ)
- 1954年5月27日生まれ、奈良県吉野郡出身。
- 一軍ヘッドコーチ。
現役時代は右投右打の内野手で、主に遊撃を守った。
- 1978年ドラフト1位で日本ハムに入団。
- 広島に移籍した1989年限りで現役引退。
- 選手歴
- 智弁学園高-法大-東芝-日本ハム('79~'88)-広島('89)
- コーチ歴
- 広島('90~'98)-中日('99~'01)-日本ハム('02)-ロッテ('03)-中日('04~'08)-ハンファ・イーグルス('10)-オリックス('11~)
- 顔文字は 《ё(△)ё》
- 現役時代はルーキーイヤーにダイヤモンドグラブ賞(ゴールデングラブ賞)、2年目にベストナインに輝いている。
- 2009年に開催された第二回WBCでは、日本代表の内野守備走塁コーチを務め、三塁ベースコーチとして優勝に導いた。
(この代表に選出されていたオリックスの選手は投手の小松のみ)
- 2011年からオリックスのヘッドコーチに就任。
当初はベンチで試合を見守っていたが、9月16日から三塁ベースコーチを務めた。