大久保勝信
Last-modified: 2014-08-09 (土) 10:45:19
大久保 勝信(おおくぼ まさのぶ)
- 1976年9月13日生まれ、和歌山県日高郡日高町出身。
- オリックス球団職員。
現役時代は右投右打の投手で、リリーフエースとして活躍した。
- 2000年ドラフト2位でオリックスに入団。背番号35。
- 2010年で現役引退。
- 日高高-立命館大-松下電器-オリックス('01~'10)
- ニックネームは「オクボーン」、「勝子さん」、「シェフ」等。
- 現役時代は、最速151km/hの速球と落差の大きいフォークを武器にクローザーとして活躍した。
- 一方で故障の多い、スペ体質の選手であった。
- 2008年から現役引退まで続けていたブログには、食べ物のことをよく載せており、その内容等からOL勝子というネタが生まれた。
引退し球団職員になった後は、球団携帯公式サイトにて連載を続けている。
- 毒男であることをしばしばネタにされている。
仲間であった赤堀元之コーチは一足先に結婚してしまった。
- 顔文字は 《 ´_‥`》
- ルーキーイヤーの2001年からリリーフとして活躍し、シーズン途中からクローザーを任され新人王を受賞。
近鉄のリーグ優勝決定試合において、北川に代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打を浴びてしまった投手でもある。
- 以降は故障があり登板数が減っていたが、2005年に抑え投手として見事に復活。
加藤、菊地原と共に「KKO」トリオでチームに貢献した。
- 2006年は36試合に登板したが、肩痛で戦線離脱。
- 2007年も故障で出遅れたものの、ルーキーイヤー以来となる40試合以上に登板した。
- 2008年は春季キャンプでアキレス腱を断裂。
一軍復帰は8月となり、成績も振るわなかった。
- 2009年は三度40試合以上登板を果たし、リリーフの一角として活躍。
- 2010年10月、現役引退を発表。オリックス球団職員に転身した。