加藤大輔

Last-modified: 2011-12-07 (水) 21:20:51

加藤 大輔(かとう だいすけ)

  • 1980年7月27日生まれ、福岡県豊前市出身。
  • 右投右打の投手。
  • 2002年ドラフトの自由獲得枠でオリックスに入団。
  • 九州国際大付高-神奈川大-オリックス('03~'11)-東北楽天('12~)
     
  • ニックネームは「D」、「大加藤」等。
  • 日本では数少ないナックルボールの使い手。
    ただ、厳密には普通のナックルではなくナックルカーブと言われるもの。
    ナックルカーブを投げるピッチャーは更に少ない。
  • 球速もかなり速く、好調時のストレートは常時148-154km/hほど出る。
    2005年には自己最速の156km/hを交流戦の対阪神戦(甲子園)で記録。
  • 大輔という名前は父親が荒木大輔のファンだったことが命名の理由。
  • 早川が発起人となって立ち上げた大輔会(他に前田・塩屋・宮本)の構成員のひとり。
  • 2005年のキャンプではMVPに選ばれ、宮古牛を一頭もらい大ちゃんと命名。
    肉にして送ってもらったところ、意外に量が少なくみんなで食べる予定ががっかりな結果に終わる。
  • 阪神の中継ぎ三投手がそれぞれの頭文字を取ってJFKと呼ばれていたことに引っかけて、菊地原・大久保と共にKKOと呼ばれたことも(あまり定着はしていない)。
  • 妹(双子)の学費を払ってあげているらしい。
  • 2008~9年は9回裏のセーブ機会になると、球場ビジョンに「NOW LOADING」と表示され、加藤の入場曲「Because We Can」が流れ始め、ビジョンも特別な演出が用意されていた。
  • 顔文字は (`・-・´)
       ∧_∧
      (・-・´ )
     G(  G_j)
       /  / ⌒) 
      (__ノ` ̄ =3 =3 =3
    
     
  • 2007年シーズン途中から抑えに転向。
  • 2008年には33セーブを挙げ、パリーグ最多セーブに輝く。
  • 2005年~2008年は四年連続で60試合以上に登板。
  • 2011年は一軍登板がなく、自ら新天地を求めて自由契約を志願し、同年トライアウトを経て東北楽天に入団(背番号54)。