大引啓次

Last-modified: 2011-11-11 (金) 21:33:01

10-大引 啓次(おおびき けいじ)

  • 1984年6月29日生まれ、大阪市住吉区出身。
  • 右投右打の内野手(遊撃手)。
  • 2006年の大学・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団。
     
  • ニックネームは「ビッキー」。
  • 実家は創建2000年の歴史を持つ神須牟地神社である。
  • ポジションは遊撃手で、守備範囲が広いため、それ故エラーを犯すことも。
  • 顔文字は 〈 ´=_=〉。
     
  • ルーキーイヤーの2007年、開幕戦でスタメン出場を果たすと、初打席で斉藤和巳から初安打を放った。
    オリックスでは田口壮?以来となるルーキー開幕ショートスタメン(8番遊撃)であった。
    3月29日(日本ハム戦・スカイマークスタジアム)では一死満塁の盤面からエンタイトルツーベースを放ち初打点を記録するが、これはバックスクリーン左にいた観客がグラブを差し出して打球を捕球したためエンタイトルツーベースと記録されたものであった。
  • 2010年の開幕戦(楽天戦)で9番遊撃として出場。
    チームのシーズン初タイムリーヒットを岩隈から放ち、それが決勝点となって金子と共にお立ち台に上った。
  • 2011年は中盤以降2番打者に定着し、坂口と1,2番を結成。初の規定打席到達を果たした。
    同年の秋季キャンプでは、岡田監督から副キャプテンに任命された(キャプテンは共に二遊間を組む後藤)。