Wiki内
サイト内検索
検索結果に該当キーワードが表示されないページがたまにありますが、おかしいわけではありません。
Wikiの検索はページソースに対して行われるので、整形コマンドやコメントアウトされたもの等、表示されないものも検索対象に含まれます。
- 例
- 「ロボ」で検索するとロボというキーワードで検索が行われる
「|ロボ|」で検索すると表組みの区切りである「|(パイプ)」に挟まれたロボというキーワードで検索が行われる。 - 応用
- 「|リベンジショット|」で検索 カートリッジ「リベンジショット」が選択可能なロボの詳細ページが結果として表示されます。
「|アンチスロウ|」と「合計|S|陸」で検索 カートリッジ「アンチスロウ」が選択可能なSサイズ陸戦ロボの詳細ページが結果として表示されます。
これを逆手に利用してコメント行にアンカーのような(表示させたくないけど何らかの検索や識別に利用したいなどの)役割を持たせて利用する事が可能です。
表組み関連
WIKIWIKI さんぷるWIKI
https://wikiwiki.jp/sample/%E8%A1%A8%E7%B5%84%E3%81%BF
ヘッダー(Header)・フッター(Footer)と書式指定
- ヘッダー行
- 表組みのどの行に書いても上に集められます。
例 |シルビア| |マルカ| |ナターシャ| |エイミィ| |ガラポン金|h
ガラポン金 シルビア マルカ ナターシャ エイミィ - フッター行
- 表組みのどの行に書いても下に集められます。
例 |ガラポン金|f |エリザロッテ| |メルフィ| |アクイーアガール| |マイティバインガール|
ガラポン金 エリザロッテ メルフィ アクイーアガール マイティバインガール - 書式指定行
- それ以降の行の書式を指定するコマンドなので任意の位置に必要なだけ配置可能です。
セル内の表示位置を中央揃えにしたい場合によく使いますが、列が多くなると書式指定行が CENTER: で埋め尽くされて長くなります。そういう場合はセルの結合を使うことで文字数を減らすことができます。通常表記 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |陸戦|空戦|砲戦|補助|予備| |フログランダー|ソードウィング|キャノンボール|パラボロイド|予備|
陸戦 空戦 砲戦 補助 予備 フログランダー ソードウィング キャノンボール パラボロイド 予備 セルの結合を使用 |>|>|>|>|CENTER:|c |陸戦|空戦|砲戦|補助|予備| |ジークンロン|クリムローゼ|リリレイン|ココ・ガープ|予備|
陸戦 空戦 砲戦 補助 予備 ジークンロン クリムローゼ リリレイン ココ・ガープ 予備
tablesort
- 並べ替え可能な表を生成します。ヘッダーのセル内の右側にある上下の三角マークをクリックするとその項目で再ソートします。
https://wikiwiki.jp/sample/tablesort#tablesort{{ |CENTER:||||CENTER:|CENTER:|c |No.|ボール|景品|分類|タイプ|提供割合|h |No.|ボール|景品|分類|タイプ|提供割合|f |1|ゴールド|コロナ・クーガー|ロボ|陸|2.50%| |6|シルバー|セイバーレイスタッグ+セバースタッグシザー|ロボ+武器|空|4.00%| |13|ブロンズ|ルーシェmode:C|ロボ|砲|6.00%| |22|ブルー|パルサーディオγ|ロボ|補|4.75%| }}
No. ボール 景品 分類 タイプ 提供割合 No. ボール 景品 分類 タイプ 提供割合 1 ゴールド コロナ・クーガー ロボ 陸 2.50% 6 シルバー セイバーレイスタッグ+セバースタッグシザー ロボ+武器 空 4.00% 13 ブロンズ ルーシェmode:C ロボ 砲 6.00% 22 ブルー パルサーディオγ ロボ 補 4.75%
nobr
サイジングオプション
https://wikiwiki.jp/sample/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
助け合い掲示板
https://zawazawa.jp/wikiwiki-help/topic/116
自動折返しを抑制し、画面に収まらない場合はスクロールバーを設置します。
flexbox
ボックス型レイアウト
https://wikiwiki.jp/sample/Flexbox
サンプルのような配置をしたい場合に使います。
その他
- 画像置き場
- cbuni/image/robo ロボットプレビュー
- cbuni/image/maintenance メンテナンス詳細
- cbuni/image/paint ペイント
- cbuni/image/stage ステージのミニマップ
- 統計など
- cbuni/Wiki編集/統計 2000ページまで表示可能な polular ※※激重※※
- cbuni/Wiki編集/統計 2000ページまで表示可能な polular ※※激重※※
Wiki外(エディター・表計算ソフト・スクリプトなど)
テキストエディタによる編集
Wikiの編集ボックスでは編集しにくい事が多々あります。そういう場合はテキストエディタを使いましょう。
テキストエディタを使用する事で誤操作による「ページの期限切れ」への耐性が上がりますし、編集ウィンドウを画面一杯にする事で編集時の視認性も良くなります。
- 編集したいページを表示します。
- [編集] をクリックして編集モードに入ります。
- 編集ボックス内にカーソルが点滅し、編集可能な状態になったら「CTRL+A」を押して編集ボックス内の内容を全選択します。(ページ全体が選択される場合は、一度編集ボックス内を左クリックしてから「CTRL+A」を押してください)
- 全選択されたら「SHIFT+F10」でサブメニューを出して「コピー」を選択します。
- 使い慣れたテキストエディタを起動します。(無ければWindows標準のメモ帳でかまいません)
- テキストエディタ側で[編集]→[貼り付け]を行い、Wikiのページソースをテキストエディタ側へ貼り付けます。
- 適当に編集します。
- 編集が完了したら、テキストエディタの内容をWikiの編集ボックスへ貼り付けます。
- [プレビュー]ボタンを押して編集ミスが無いか内容を確認します。
- プレビューでの表示結果に問題が無ければ[ページの更新]ボタンを押してページを更新します。
- テキストエディタ
Wikiの表組みを一括編集する。
表組みのデータを特定の条件でソートしたい場合や列の順序を変更したい場合には表組みのテキストを表計算ソフトが読み込める形式に変換して、表計算ソフト上で編集する方が効率的です。
Wikiの表組みで整形された一覧表をcsv形式を経由して表計算ソフト(Microsoft Excel)などに読ませたり、逆にcsv形式からWikiの表組みに変換することができます。
※目的のセルを探すのに表組みの区切り記号「|(パイプ)」の数をかぞえるのは正直しんどいです。表組みを編集するなら表計算ソフトは必須です。
- 表計算ソフト
- Microsoft Excel - 表組みにされているデータをソートしたい時などに利用します。
- Googleドキュメント - ブラウザで動く統合ソフト。
Wikiソース から csvテキスト へ
- 表計算ソフトで読ませたい表組みがあるページをブラウザで開きます。
- 編集モードに入り、ページソースを CTRL+A で全て選択後コピーして、メモ帳などのテキストエディタへ貼り付けます。
- 表組み以外の行を全て削除して、表組みコマンドである 「|(パイプ)」 をcsvの区切りである 「,(カンマ)」 に置換します。
- 置換した内容を [名前を付けて保存] で保存し、保存してできたファイルの拡張子をtxtからcsvに変更します。
- 表計算ソフトで読み込み、編集してください。
※もとから項目内に「,(カンマ)」がある場合は置換後にダブルクオート「"」を入れるなどの再置換が必要です。
csvテキスト から Wikiソース へ
- 表計算ソフト上で先頭(左端)と最後尾(右端)にダミー項目を作る必要がありますが、上記と逆の手順でWikiの表組みに変換できます。
LibreOfficeによる編集
- http://ja.libreoffice.org/ - OopenOfficeから派生した完全無料の統合ソフト。
表組みのデータをソートしたい場合にはページソースの表組みの部分をOpenOffice(LibreOffice)へコピーすることで指定項目によるソートが可能です。その際に項目の区切り文字をデフォルトの「,(コンマ)」から「|(パイプ)」に変更します。OpenOffice(LibreOffice)からwikiソースにする場合は保存形式にCSVテキストを、項目の区切り文字に「|(パイプ)」を指定します。
ファイルに保存する場合はファイルの種類で「テキストCSV(*.CSV)」を選択して、「フィルター設定を編集する」にチェックを入れ、フィールドに区切り記号を「|(パイプ)」に、区切り文字を「なし」に変更してください。
Javascriptによる変換
フリーゲームの音楽wiki >> CSVをWikiの表組み書式に変換する
https://w.atwiki.jp/freegamemusic/pages/27.html
Windows Powershellによるテキスト処理
- ウェブサイトからページソース(Html)をダウンロードする
$Website = 'https://wikiwiki.jp/cosmic/' $Editcmd = '?cmd=edit&page=' $Pagename = 'FrontPage' $Savehtml = $Pagename + '.html' Invoke-WebRequest -Uri ($Website + $Editcmd + $Pagename) -OutFile $Savehtml
ページソースを取得するために編集画面をダウンロードし、ファイルに保存する。これからソース部分を抽出すればページソースが得られる。 - ページソースから表組みを抽出する
$Pagesrc = 'FrontPage.txt' [Array]$WikiSrcTxt = Get-Content -Encoding UTF8 -Path $Pagesrc $listflag = 0 $startline = 0 $endline = 0 [Array]$listlines = @() [Array]$listline = @() For( $ln=0; $ln -le $WikiSrcTxt.Length; $ln++ ){ If( $WikiSrcTxt[$ln] -match "^\|.+\|[cfh]$" -or $WikiSrcTxt[$ln] -match "^\|.+\|$" ){ If( $listflag -eq 0 ){ # List の始まり $listline = @() $listline += $WikiSrcTxt[$ln] $listflag = 1 }ElseIf( $listflag -eq 1 ){ # List の継続 $listline += $WikiSrcTxt[$ln] } }Else{ If( $listflag -eq 1 ){ # List の終わり $listlines += $listline $listflag = 0 } } } $listlines | ft
ページソースを配列として読み込み、行頭と行末を検査して表組みを配列に格納する。行末は書式(c)・ヘッダ(h)・フッタ(f)の指定文字にも対応。
配列に格納されたテキスト行をcsv形式に変換することでデータベースへのインポートや、jsonに変換することでCosmiCalcとの受け渡しも可能になる。
- ロボット詳細ページの実装日に入手方法を追加する
上記の「ウェブサイトからページソース(Html)をダウンロードする」と「ページソースから表組みを抽出する」プログラムコードを利用し、ガラポンやコイン交換のリストページから情報を拾ってロボット詳細ページへ埋め込むことが可能です。