cbuni/guide/システム要件

Last-modified: 2023-01-10 (火) 22:55:25

Steamストアページ(https://store.steampowered.com/app/1140620/?snr=1_5_9__205)より

システム要件(2021年01月20日~現在)

   最低:
       OS: Microsoft Windows 7 / 8.1 / 10(64bit版) 日本語版
       プロセッサー: インテル Pentium4 1.6GHz以上
       メモリー: 2 GB RAM
       グラフィック: VRAM 64MB以上、NVIDIA GeForce4 シリーズ 以上、ATI RADEON 8500 シリーズ 以上
       DirectX: Version 9.0c
       ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
       ストレージ: 1.9 GB 利用可能
       サウンドカード: DirectX9.0cと互換性のあるもの
   推奨:
       OS: Microsoft Windows 10(64bit版) 日本語版
       プロセッサー: インテル Pentium Core2 Duo プロセッサ 6300以上、インテル Core i7 プロセッサ 920以上
       メモリー: 4 GB RAM
       グラフィック: VRAM 512MB以上、NVIDIA GeForce 9600 シリーズ以上、ATI Radeon HD 2900 シリーズ以上
       DirectX: Version 9.0c
       ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
       ストレージ: 1.9 GB 利用可能
       サウンドカード: DirectX9.0cと互換性のあるもの
 

環境の確認方法

  1. デスクトップ画面の左下にある[スタート]ボタンをクリックしてください。
  2. [ファイル名を指定して実行(R)]メニューをクリックします。
  3. [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスが表示されます。
  4. フォームに「dxdiag」と入力して[OK]ボタンをクリックします。
  5. [DirectX 診断ツール]ウィンドウが開きます。
    「システム」タブを選ぶ
        →「システム情報」欄でプロセッサ(CPU)、メモリ、DirectXのバージョンなどの情報が確認できます。
    「ディスプレイ」タブを選ぶ
        →「デバイス」欄でグラフィックボードの名前やメモリ合計(容量)などの情報が確認できます
 
  • 更に詳しい情報が知りたい場合はKOEITECMO SYSTEM VIEWER等の情報表示ソフトを使いましょう。
KOEITECMO SYSTEM VIEWER
https://www.gamecity.ne.jp/products/ksv/ksv.htm
実行するとたくさんの情報が表示されますが、重要なのは以下の5つ
・「CPU」
・「システムソフトウェア」
・「メモリ」
・「ビデオカード」
・「セキュリティソフト」
公式への問い合わせやコミュニティで質問する際にこれらの情報を出しましょう。そうすることで精度の高い回答が得られます。

OpenGLの確認方法

  • OpenGLのバージョンを表示してくれるソフトウェアはいくつかありますが、ここでは [OpenGL Extensions Viewer] を紹介します。
     
OpenGL Extensions Viewer 6 Windows
http://realtech-vr.com/home/glview
 

フレームレートの表示

カタログスペックでは自分の環境が合っているのかいまいちよくわからない場合は、ゲーム中にフレームレートを見ることで処理能力をある程度把握することができます。
フレームレートを表示する方法は以下

Steamクライアントのフレームレート表示機能
「表示」→「設定」から「ゲーム中」タブを選択して「ゲーム中のフレームレート表示」を「オフ」から表示したい位置に変更する。
「高コントラストカラー」にチェックを入れると文字色が黒色から緑色になります。
※変更後はコズミックブレイクを再起動してください。
Fraps https://fraps.com/ によるフレームレート表示
フリーの撮影とベンチマーク機能を提供するソフトです。
DxRec2 http://www.hdbench.net/ja/dxrec2/index.html によるフレームレート表示
フリーの撮影ソフトです。
 

※見るべき点は銃弾飛び交う戦場(PCに最も負荷がかかっている状況)でどれだけ良い数値(1秒あたりの画面更新頻度=FPS)を出しているかです。30FPS以上なら問題ありませんが、少しでも30FPSを下回るようであればそのPCはゲームPCとしての役割が終わりに近づいていると思ってください。
「動いているからまだ大丈夫」と思うかもしれませんが、それは「動いているだけ」であって、フレームレートが低いほど他人よりも遅延した画面を見ていることになります。決して対等の立場で戦っているのではないのです。