ストーリーモードについて
本作だけのオリジナルストーリーを楽しめる一人プレイ専用モード。
通常の対戦格闘ゲームの要素に加え、マップの移動やキャラクターの成長、
キャラクター同士の会話イベントなども楽しめるRPG的な要素も存在する。
ストーリーモードのエピソードは全3種で、
超戦士編→敵戦士編→人造人間21号編の順にプレイできるようになる。
また、全エピソードクリア後は従来の難易度「ノーマル」より難易度が上昇するとともに、
入手できる報酬の質も向上する難易度「ハード」がプレイ可能になる。
成長要素について
キャラクターはバトルを行う事で経験値やスキルを入手できる。
経験値を一定値溜めるとレベルが上がり、キャラクターの基礎能力が強化される。
スキルは最大3つまで装備でき、スキルに応じた能力を上昇させることができる。
なお、キャラクターレベルは最大Lv.100、各種スキルは最大Lv.6まで存在する。
一度成長させたキャラクターのレベルや入手スキルは
『超戦士編』『敵戦士編』『人造人間21号編』全エピソードで共有可能。
ただし基本的に、レベルやスキルはストーリーモード内のみの要素であるため、
他の対戦モードでは反映されない点は覚えておくこと。
※一応「スキル」に関しては、期間限定のパーティバトルで使用できる場合もある。
ストーリーモードで使用できるキャラクターは
ゲーム進行による自動加入や、イベントバトルでの救出によって追加されてゆく。
また、中には特定の条件を満たすことで使用可能になるキャラクターも存在する。
いずれもストーリー問わず、条件を満たした時点で自動で仲間になる。
- 孫悟空(SSGSS)
- 孫悟空(超サイヤ人)Lv.40到達で解放。
※孫悟空(超サイヤ人)と同じチームに編成することはできない。
- 孫悟空(超サイヤ人)Lv.40到達で解放。
- ベジータ(SSGSS)
- ベジータ(超サイヤ人)Lv.40到達で解放。
※ベジータ(超サイヤ人)と同じチームに編成することはできない。
- ベジータ(超サイヤ人)Lv.40到達で解放。
ストーリー攻略
超戦士編
孫悟空を中心に進行するストーリー。
序盤から救出対象キャラクターが多く登場するため、見つけ次第救出してパーティに加えよう。
特に、超戦士編のキャラクターは他エピソードでも使うことになるので操作に慣れておくとよい。
最後までクリアすると、ifストーリーである「敵戦士編」が解放される。
初期キャラクター
・孫悟空(超サイヤ人)
追加キャラクター
・クリリン、ヤムチャ、天津飯、ピッコロ、魔人ブウ(善)、孫悟飯(青年期)、ベジータ(超サイヤ人)、ゴテンクス
・孫悟空(SSGSS)、ベジータ(SSGSS)
・1章 大ピンチ!!おめえがオラを乗っ取った!?
(マップ1)
ボスバトル:人造人間16号(バトルチュートリアル)のみ
・2章 地球存亡の危機!?眠れる戦士たち
マップ2
ボスバトル:クローン悟空
・3章 悟空復活!?眠るクリリンを救え
マップ3
ボスバトル:クローンクリリン
クリア後使用可能キャラ:クリリン
・4章 暴かれた悪事 レッドリボン軍の恐るべき計画
マップ4
救出可能キャラ:ヤムチャ、天津飯
ボスバトル:セル
・5章 ピッコロ復活!16号を見つけ出せ!
マップ5
救出可能キャラ:魔人ブウ(善)
ボスバトル:クローンセル&クローンナッパ&クローンギニュー
マップ6
ボスバトル:クローン悟空&クローンピッコロ&クローンセル
クリア後使用可能キャラ:ピッコロ
マップ7
ボスバトル:クローンクリリン&クローントランクス&クローンセル
・6章 新たなる脅威!人造人間21号登場!
マップ8
救出可能キャラ:孫悟飯(青年期)
ボスバトル:人造人間16号
(マップ9)
セル操作でVS人造人間21号のみ
・7章 因縁の対決再び!孫悟空VSフリーザ
マップ10
ボスバトル:フリーザ&ギニュー
クリア後使用可能キャラ:ベジータ(超サイヤ人)
マップ11
救出可能キャラ:ゴテンクス
ボスバトル:ナッパ&ギニュー
・8章 おいしくなーれ!止まらない21号の食欲!
マップ12
ボスバトル:クローン天津飯&クローンナッパ&クローンギニュー
マップ13
ボスバトル:クローン悟空&クローン悟飯&クローンピッコロ
・9章 いざ最終決戦へ!舞台は界王神界
マップ14
ボスバトル:クローン悟空&クローンナッパ&クローンヤムチャ
マップ15
ボスバトル:人造人間21号
敵戦士編
フリーザを中心に進行するストーリー。
序盤は『超戦士編』よりも味方の人数が少ないので、チームの編成と残り体力には注意。
ある程度ゲームを進めると『超戦士編』のキャラクターたちがレベルを引き継いだ状態で加入する。
最後までクリアすると、ifストーリーである「人造人間21号編」が解放される。
初期キャラクター
・フリーザ
追加キャラクター
・ナッパ、ギニュー、セル
・『超戦士編』のプレイヤーキャラクター
人造人間21号編
人造人間18号を中心に進行するストーリー。
最初から二人のキャラクターを使用可能だが、3人チームが組めるようになるのは中盤以降。
しばらくの間は操作キャラが二人しかいない状態で戦っていくことになるが、
控えメンバーが居ない以上、敗北=即ゲームオーバーになるので難易度が非常に高い。
ある程度ゲームを進めると、人造人間21号(善)や『超戦士編』で育てたキャラクターたちが自動加入。
なお、21号(善)はここでしか使用できないストーリーモード専用キャラクターとなる。
最後までクリアすると、他のモードで人造人間21号がプレイヤーキャラとして使用可能になる。
さらに『超戦士編』『敵戦士編』『人造人間21号編』全てに「難易度:ハード」が追加される。
初期キャラクター
・人造人間18号、人造人間16号
追加キャラクター
・人造人間21号(善)
・『超戦士編』のプレイヤーキャラクター
ラスボスである人造人間21号(悪)は、
自動回復+吸収技使い放題+専用技「デンジャータイム」を使用してくる強敵。
特に「デンジャータイム」は、打撃と飛び道具に対して無敵状態になりつつ、
一定時間後にガード不能の全画面攻撃を繰り出す厄介な技。
溜め動作中の21号(悪)にはいくら通常攻撃を当ててもダメージが通らない上に、
技の発動を止められないとこちらが大ダメージを受けることになるので注意が必要。
ただし、攻撃が通じないと言っても投げ技などのガード不能技は問題なく決まるので
共通アクションのドラゴンラッシュが非常に有効となる。
21号(悪)が「デンジャータイム」の体勢に入ったら、落ち着いて相手に近づき
ドラゴンラッシュを決めてから最大コンボを叩き込んでやるといいだろう。
また、真の最終決戦は強制的に操作キャラが人造人間21号(善)一人になり、
人造人間21号同士の一騎打ちになるが、
この戦いのみ、時間切れまで耐えれば相手を倒さなくてもクリア扱いになる。
そのためバトルが始まったら、ひたすらガードを固めて逃げ続ければよい。
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