概要
手札が6枚になるまでドローする習性。望楼の使用時効果と同じ効果である。
手札が少ない状況ではかなり強いドロー効果になるので、手札を減らすアクションカードと相性が良い。
村系カードと組み合わせれば、引き切りデッキを組むのは比較的容易となるだろう。
利用法
- 他の書庫系カードのように、手札を減らすデメリットを持つアクションと概ね相性がいい。
- 習性としていつでも使え、任意のアクションカードで手札補充できるため、上記のカードを詰め込むだけで成立する。そのため書庫以上にデッキを作りやすい。
- ヴィラとのコンボも健在。任意のアクションカードを1枚残しさえすればよいので、書庫を使う場合に比べてもコンボ起動が格段に早い。
- 相手の手札破壊アタックに対し、手札の枚数をリカバリーする。
- 避難所場では、1ターン目に共同墓地を引いた場合、共同墓地で手札が6枚になるまでカードを引いて高コストのカードを購入し、2ターン目に即使用できる可能性(1/4)を生む。
- 財宝-アクションカードは、財宝を出す際にフクロウの習性で6枚になるまでドローできる。冠、呪符の巻物、資本主義の適用されたアクションカードを最後に出して6枚になるまでドローし、引いた財宝を並べることが可能。
詳細なルール
- もともと手札に6枚以上カードがある場合は何もしない。
- 手札のカードが6枚になるまでドローし続けるので、即座に-1カードトークンは取り除かれ、実質的に影響を受けない。
- 手札が6枚以上ある場合、カードのドローを行えない。この場合、-1カードトークンは残ったままとなる。