概要
Ver.4.0から登場したマッチョな二足歩行の【鳥系】モンスター。
初登場作品はモンスターズであり、その強さと人気の高さからDQ7などに逆輸入されたモンスターである。
当初は四足歩行でグリフィンの様な外見だったがDQ7以降は二足歩行になっている。
下位種に【マッドファルコン】、上位種に【れんごくまちょう】【エンペラーレグホン】がいる。
ボス敵の【邪神ヤファギル封】はこれに似た姿に変身するほか、色違いボスに【魔天鳳レアルフス】がいる。
その名の通り全身がカラフルであり、その見た目からマッドファルコンの嫉妬の対象にされているとのこと。
鳥系一般モンスターでは長らく【ゲルバトロス】がモンスターレベル最上位に君臨していたが、Ver.4.3でれんごくまちょうに塗り替えられるまではこいつが一番となった。
戦闘面では、【ギラグレイド】や【メラガイアー】、【しゃくねつのほのお】と【炎属性】の高火力攻撃を多用しプレイヤーを消し炭にしようとしてくる他、【ターンエンド】には【はげしいおたけび】を使用してくる。
ギラグレイドの威力はそこそこ高めだが、下位種とは違いリンクしない限り1匹しか出現しないので大して苦戦はしないだろう。
なお、雑魚モンスターでありながらスタンに対して高い耐性を持ち、【一喝】を高確率で無効化する。
通常ドロップが【なないろのまゆ】、レアドロップが【とこしえの虹】。白宝箱は【孔雀姫のおうぎ】とみたまんま。
Ver.4.0
【ティプローネ高地】の北西部に固まって生息している。
「【れんごく火炎】の極意」の宝珠を落とすため、当初から狩られている姿は比較的多く見られていた。
ただし彼自身は【煉獄火炎】は吐かず、しゃくねつのほのお止まりである。
Ver.4.5前期
レアドロップが【幻獣の皮】からとこしえの虹に変わったため、再び狩られるようになった。
また、現代のティプローネ高地では北西部だけでなく北部の星落ちる谷周辺にも生息域を広げている。
Ver.4.5後期
「【サンライトアロー】の極意」の宝珠を落とすようになった。
クエスト【えにし紡いで……】では討伐対象になる。
Ver.6.0
【輝きの草原】に生息。
Ver.6.1
「サンライトアローの極意」を落とさなくなり、「【マダンテ】の瞬き」の宝珠を落とすようになった。